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新曲「ラブ・イズ・ア・コンパス」をリリース!

2020.11.10

たまねぎヘアがキュートな次世代ポップ・プリンセス!UK出身の天才肌シンガーソングライター、グリフが新曲「ラブ・イズ・ア・コンパス」をリリース!英国作曲家協会が主催するソングライター・作家のための賞「アイヴァー・ノヴェロ賞」で新人賞にノミネートされた19才のグリフが送る最新シングルは、先月リリースしたホンネとのコラボ曲「ミリオン・タイムズ・ベター」、そしゼッドの最新シングルに参加した「インサイド・アウト」に続く楽曲となります。
 
グリフ「ラブ・イズ・ア・コンパス」

またこの楽曲はディズニーのクリスマス・キャンペーンで使用されており、合わせて公開された3分間のショート・アニメは、祖母と孫の心を結ぶ家族の伝統を映した物語となっています。
グリフはこのコラボレーションについて、「Make-A-Wish ®の支援となるディズニーのクリスマス・キャンペーンに関わることができてとても興奮しています。この楽曲の歌詞、そしてアニメーションのストーリーは力強く、また大切なメッセージとなっています。家族、そして愛する人というテーマは多くの人が一番に考えていることだと思います。特に今年のクリスマスでは。」とコメントしています。
 
次世代ブリティッシュ・ポップの顔と呼び声高いグリフは順調にその道を歩んでいます。
ロンドン近郊のワトフォード出身で、中国人とジャマイカ人の両親のもとに生まれました。音楽制作ソフトLogicを兄から借りて音楽を作りはじめ、楽曲のプロデュースを学んだというグリフ。多くのクラスメイトはラジオで聞くまで音楽活動をしていることすら知らなかったといいます。何でも挑戦する性格で、ジャンルに囚われることなく音楽制作を行い、衣装も自作し、ロックダウン中にはファンからiPhoneで撮影した動画を募ってミュージック・ビデオを制作しました。歌詞にはその年齢を思い出させるティーンならではの敏感さを感じることができます。友情、メンタルヘルス、失恋、家族の大切さ、と様々なテーマの楽曲をいままでリリースしてきました。グリフの手にかかれば、そういった経験がポジティブに丸くなり、共感するフォロワーたちが後を絶たず、ベッドルームで作られたポップ・ミュージックが確立していくのえす。

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