キャスリーン・フェリアのディスコグラフィのデジタル化。シュヴァルツコップ、カラヤンとのウィーン・ツアーのリハーサルをEMIレーベルが収録。フェリアの「アニュス・デイ」の歌唱本番中にカラヤンが涙したと伝えらている。1950年録音。

カラヤン、ロストロポーヴィチ、リヒテル、オイストラフ、ベルリン・フィルによる、豪華なる超名盤が、アナログLP盤で限定復刻！ カラヤン、ロストロポーヴィチ、リヒテル、オイストラフ。ヨーロッパの音楽界を文字通り制覇していた「帝王」カラヤンと、ソ連（当時）の誇る巨匠たちとの火花を散らす豪華な共演が大きな話題になった超名演です。今回の180gアナログLP盤の発売にあたって、2017年に『ロストロポーヴィチ全集』発売時に使用した、2017年、パリ、Studio Art & Son にての24bit/96kHz最新リマスター音源を使用。数量限定復刻となります。  

【収録曲】 1) ボロディン：『だったん人の娘の踊り』 2) ボロディン：『だったん人の踊り』 3) J.シュトラウス2世：『トリッチ・トラッチ・ポルカ』 4) J.シュトラウス2世：『雷鳴と電光』 5) ワーグナー：『タンホイザー』より「ヴェーヌスベルクの音楽」 6) ワルトトイフェル:『スケーターズ・ワルツ』 7) ワインベルガー : 『バグパイプ吹きシュヴァンダ』より「ポルカ」 8) マスカーニ：『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「間奏曲」 9) ポンキエッリ：『ジョコンダ』より「時の踊り」 10) グノー：『ファウスト』より「眠ったふりをせずに」 【演奏】 ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮） フィルハーモニア管弦楽団 ボリス・クリストフ（バス：10) 【録音】1953-1959年  

【収録曲】 モーツァルト： 交響曲第35番ニ長調 K.385『ハフナー』 交響曲第39番変ホ長調 K.543 【演奏】 ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮） フィルハーモニア管弦楽団 【録音】 1952,1954,1955年(1)、1955年7月(2)、ロンドン  

40代なかばのカラヤンが、フィルハーモニア管弦楽団を指揮したモノラル録音を集めたアルバム。創設間もない当時のフィルハーモニア管には、ホルンにデニス・ブレイン、クラリネットにジャック・サーストン、バーナード・ウォルトン、オーボエにシドニー・サトクリフ、フルートにガレス・モリスといった管楽器の名手たちが在籍していたほか、マヌーグ・パリキアン率いるみごとな弦楽セクションが妙技を聴かせていました。ウォルター・レッグの肝いりで腕利きを集めてスタートしたという同楽団の輝かしい黎明期の記録としても興味深い内容です。

【収録曲】 チャイコフスキー: バレエ組曲「白鳥の湖」 バレエ組曲「眠れる森の美女」 【演奏】 ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮） フィルハーモニア管弦楽団 【録音】1959年1月、ロンドン、キングズウェイ・ホール

【収録曲】 バルトーク：弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽 Sz.106 【演奏】 ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮） フィルハーモニア管弦楽団 【録音】1949年11月29-30日、ロンドン、キングズウェイ・ホール

【収録曲】 クルト・ライマー： 1) ピアノ協奏曲ハ短調 2) 左手のためのピアノ協奏曲 【演奏】 クルト・ライマー（ピアノ） ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮） フィルハーモニア管弦楽団 【録音】1954年11月、キングズウェイ・ホール

【収録曲】 R.シュトラウス：4つの最後の歌 【演奏】 エリーザベト・シュヴァルツコップ（ソプラノ） ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮） フィルハーモニア管弦楽団 【録音】 1956年6月20日　ロンドン、 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール（ライヴ） 

【収録曲】 チャイコフスキー： 交響曲第4番ヘ短調 Op.36 【演奏】 ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮） フィルハーモニア管弦楽団 【録音】1953年（モノラル）

【収録曲】 1) オッフェンバック（ロザンタール編曲）：パリの喜び 2) ロッシーニ：『ウィリアム・テル』より チロル人の合唱 3) グノー：『ファウスト』より バレエ音楽 【演奏】 ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮） フィルハーモニア管弦楽団 【録音】1958年

【収録曲】 ベートーヴェン： 1) 交響曲第4番変ロ長調 Op.60 2) ああ、不実なる人よ Op.65 【演奏】 ヘルベルト・フォン・カラヤン（指揮） エリーザベト・シュヴァルツコップ（ソプラノ：2) フィルハーモニア管弦楽団 【録音】1953年(1)、1954年9月(2)