全53トラック 約4時間52分収録
20世紀を代表する指揮者、ヘルベルト・フォン・カラヤンは、最も多くの録音を残した人物でもあり、その膨大なディスコグラフィーは、あらゆるジャンル、あらゆる時代の音楽において彼がいかに卓越した才能を発揮したかを物語っている。ヴィヴァルディ、モーツァルト、ワーグナー、バルトークなど、数多くのデジタル初発売を含むこの5時間におよぶコンピレーションは、カラヤンの比類なき芸術の集大成と言える。1952-1983年録音。