「楽壇の帝王」と呼ばれ、ここ日本では群を抜いた知名度と人気を誇る指揮者：ヘルベルト・フォン・カラヤン。
2014年7月16日に没後25周年を迎えるのを記念し、ハイレゾ音源（24bit/96khz FLAC）と、Mastered for iTunesを一挙20タイトル解禁します！

マエストロのアニバーサリー・イヤーに際し、アビイ・ロード・スタジオにてオリジナルのマスター・テープから24bit/96khzへの最新リマスタリングが行なわれました。

もともと好評を博していた「シベリウス：交響曲第2番」や「チャイコフスキー：交響曲第4番」ほか、通好みとも言える「バラキレフ：交響曲第1番」や「ドヴォルザーク：交響曲第9番（1957年録音版）」、そして、マスター・テープの発掘作業で偶然にも見つかった、1955年12月にステレオ録音された「ベートーヴェン：第9」は本邦初公開です。
さらに、日本独自企画のコンピレーション「カラヤン～ザ・ベスト・オブ・マエストロ～」など選りすぐり20タイトルを、オリジナルLPに忠実なトラックリストとアートワーク（コンピレーションを除く）で復刻！

mora、e-onkyo music、そしてiTunes Storeにて、「カラヤン」という歴史を、ぜひ高音質音源でお楽しみください。