スウェーデン出身の作曲家ヤコブ・ミュールラッドが作曲した「REMS」の短縮版が
8月24日、サントリーホールにて世界初演されます。
「REMS」はロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団の委嘱作品で、
2021年9月に、パブロ・ヘラス・カサドが指揮し、2回の初演が完売のうちに上演されました。
短縮版が演奏されるのは世界初となります。
ヨーロッパで注目を浴びる新進気鋭の作曲家の作品をぜひお聞きください！

■公演情報
サントリーホール サマーフェスティバル 2023
テーマ作曲家 オルガ・ノイヴィルト 
サントリーホール国際作曲委嘱シリーズ No. 45 （監修：細川俊夫） 
オーケストラ・ポートレート（委嘱新作初演演奏会）

2023年8月24日(木)19:00開演
サントリーホール　大ホール

＜出演＞
メゾ・ソプラノ：ヴィルピ・ライサネン*
指揮：マティアス・ピンチャー
東京交響楽団

＜曲目＞
ヤコブ・ミュールラッド：
『REMS』（短縮版）オーケストラのための（2021／23）［世界初演］
オルガ・ノイヴィルト：
『オルランド・ワールド』（2023）［世界初演 サントリーホール委嘱］*
『旅／針のない時計』オーケストラのための（2013）
スクリャービン：
交響曲第4番 作品54「法悦の詩」（1905～08）

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https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/schedule/detail/20230824_M_3.html