Jakub Jozef Orlinskiヤクブ・ユゼフ・オルリンスキ
Discography
Anima Aeterna / アニマ・エテルナ【輸入盤】
Anima Aeterna / アニマ・エテルナ【輸入盤】
2021.11.05 発売/9029.674390
世界で絶賛されるカウンターテナーとなったオルリンスキの深い魅力!
【収録予定曲】
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):
モテット『野蛮、残忍にして冷酷な』ZWV.164
ヨハン・ヨーゼフ・フックス(1660-1741):
『La Fonte della Salute』Op.23~「Non t'amo per il ciel」
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):
詩篇『われは喜びに満ちたり』ZWV.90
フランシスコ・アントニオ・デ・アルメイダ(1702-1755):
『ジュディッタ』~「Giusto Dio」
バルトロメオ・ヌッチ(1717-1749):
『Il Davide Trionfante』~「Un giusto furore che m'arde nel core」
ジェンナーロ・マンナ(1715–1779):
『ほめたたえよ、神のしもべたちよ』
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):
アンティフォン ニ短調『アレルヤ、アーメン』HWV.269
【演奏】
ヤクブ・オルリンスキ(カウンターテナー)
ファトマ・サイード(ソプラノ:ZWV.90)
イル・ポモ・ドーロ(ピリオド楽器アンサンブル & 合唱団)
フランチェスコ・コルティ(指揮&通奏低音)
【録音】
2020年9月15-23日、イタリア、ロニーゴ、ヴィラ・サン・フェルモ
18世紀の神聖なアリアとモテットによるアルバム『アニマ・テルナ(永遠の生命)』は、2018年リリースのヤクブ・オルリンスキのデビュー盤『アニマ・サクラ』の続編となるものです。ここで選ばれた作品は、ゼレンカ、ヘンデル、フックスのバロック時代の重要な作曲家の作品だけでなく、ジェンナーロ・マンナ、アントニオ・デ・アルメイダ、バルトロメオ・ヌッチなど、現在ではほとんど知られていない作曲家の作品も収録され、世界初録音曲も含まれています。2020年に多くの賞を受賞した魅惑的な新人ソプラノのファトマ・サイードが、ゼレンカのきらめく「われは喜びに満ちたり」でゲスト参加しています。世界各地でオペラ、コンチェルト、歌曲合奏など縦横無尽に活躍し、2018年には英グラモフォンによる「世界のベストオーケストラ」の一角にノミネートされた「イル・ポモ・ドーロ」と、バッハのチェンバロ協奏曲集で高い評価を得ているチェンバリストのフランチェスコ・コルティが指揮をとり、魅力ある語り口と熟知されたバロック音楽解釈が理想的に組み合わされ、オルリンスキの歌唱の深い魅力を引き立てています
「バロック時代の宗教音楽で聞かれる色彩は、今日でも人々の魂に触れています。アニマ・エテルナは永遠の生命を意味し、私にとっては自然を意味します…とても活気があり、野生で危険でありながら、とても穏やかで、魅惑的で、癒されるような不思議な魅力を持っています」と、オルリンスキは語っています。
※LPヴァージョンとは、収録曲が異なります。
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):
モテット『野蛮、残忍にして冷酷な』ZWV.164
ヨハン・ヨーゼフ・フックス(1660-1741):
『La Fonte della Salute』Op.23~「Non t'amo per il ciel」
ヤン・ディスマス・ゼレンカ(1679-1745):
詩篇『われは喜びに満ちたり』ZWV.90
フランシスコ・アントニオ・デ・アルメイダ(1702-1755):
『ジュディッタ』~「Giusto Dio」
バルトロメオ・ヌッチ(1717-1749):
『Il Davide Trionfante』~「Un giusto furore che m'arde nel core」
ジェンナーロ・マンナ(1715–1779):
『ほめたたえよ、神のしもべたちよ』
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759):
アンティフォン ニ短調『アレルヤ、アーメン』HWV.269
【演奏】
ヤクブ・オルリンスキ(カウンターテナー)
ファトマ・サイード(ソプラノ:ZWV.90)
イル・ポモ・ドーロ(ピリオド楽器アンサンブル & 合唱団)
フランチェスコ・コルティ(指揮&通奏低音)
【録音】
2020年9月15-23日、イタリア、ロニーゴ、ヴィラ・サン・フェルモ
18世紀の神聖なアリアとモテットによるアルバム『アニマ・テルナ(永遠の生命)』は、2018年リリースのヤクブ・オルリンスキのデビュー盤『アニマ・サクラ』の続編となるものです。ここで選ばれた作品は、ゼレンカ、ヘンデル、フックスのバロック時代の重要な作曲家の作品だけでなく、ジェンナーロ・マンナ、アントニオ・デ・アルメイダ、バルトロメオ・ヌッチなど、現在ではほとんど知られていない作曲家の作品も収録され、世界初録音曲も含まれています。2020年に多くの賞を受賞した魅惑的な新人ソプラノのファトマ・サイードが、ゼレンカのきらめく「われは喜びに満ちたり」でゲスト参加しています。世界各地でオペラ、コンチェルト、歌曲合奏など縦横無尽に活躍し、2018年には英グラモフォンによる「世界のベストオーケストラ」の一角にノミネートされた「イル・ポモ・ドーロ」と、バッハのチェンバロ協奏曲集で高い評価を得ているチェンバリストのフランチェスコ・コルティが指揮をとり、魅力ある語り口と熟知されたバロック音楽解釈が理想的に組み合わされ、オルリンスキの歌唱の深い魅力を引き立てています
「バロック時代の宗教音楽で聞かれる色彩は、今日でも人々の魂に触れています。アニマ・エテルナは永遠の生命を意味し、私にとっては自然を意味します…とても活気があり、野生で危険でありながら、とても穏やかで、魅惑的で、癒されるような不思議な魅力を持っています」と、オルリンスキは語っています。
※LPヴァージョンとは、収録曲が異なります。