現代男性シンガー・ソング・ライターの最高峰：ジェイムス・ブラント。名曲「ユア・ビュ－ティフル」を超える名曲をちりばめた待望のセカンド・アルバム『オール・ザ・ロスト・ソウルズ』が、いよいよ9月19日、世界同時発売になります。アルバムからのファースト・シングルは「1973」（ナインティーンセヴンティスリー）。既に全米とヨーロッパでは、巨大なヒットになりそうです。
ジェイムス曰く、歌詞の内容は、彼が友だちと出かけ、共有した時間の喜びを描いたもので、具体的にはイビザのクラブによく通っていた時期のことだそうです。"ある時、家に帰ってきてから、そういったいつまでも続くわけではない人生のある一時期について"を、書いたのがこの曲だそうです。ちなみにアマゾンで1973 年の「Here We Go Again」で検索したら、他にもたくさん同名の曲が出てきますが、この曲はそれらのどれとも何の関連性もない、別個の存在の曲名なのだそうです。