Jamieジェイミー

Profile

2011年、わずか13歳で韓国の大人気オーディション番組「K-POPスター」で優勝し、その圧倒的な歌唱力で全国を熱狂させ「韓国のアデル」というあだ名で全国に知れ渡り、かつてはパク・ジミンとしてよく知られたシンガーソングライターJamie。 J.Y.Parkが率いるJYPエンターテインメントから、デュオ「15&」で正式デビューし、「15&」のメンバーとしても名を馳せた。 韓国語と英語の両方に堪能な彼女は、K-POPスターに出演していたころの純真無垢なイメージを脱ぎ捨て、2014年音楽バラエティ「After School Club」の司会者とりて出演し始めてから、自分の本当の姿として創作的で、お茶目で、自信に満ちた素の姿を見せるようになった。2020年現在もStray Kidzのスンミンらと共に、ホストとして活躍している。 7年間のJYPエンターテインメントでの経験を経て、24歳になった今、彼女は「ジェイミー」という新しい活動名で再出発する。 「新しい名前ができ、新しいアイデンティティー、そして新たな音楽を作るようになったわ。再デビューした感じで、とてもワクワクしているの。」と語るジェイミー。その名は彼女が幼い頃、親戚から与えられて以来ずっと友人や家族から呼ばれ慣れている名前だという。2020年9月、彼女はワーナー·ミュージック・コリアより、韓国の大人気ラッパーであるCHANGMOをフィーチャリングしたファーストシングル「Numbers」をリリース。同曲のミュージック・ビデオは7500万回以上の再生回数を記録している。さらに彼女は、タイ、韓国、アメリカ、インドネシア、フィリピン、シンガポール、イギリスなど多数の国の主要配信プラットフォーム(Spotify,YouTube)の楽曲チャートでTOP5にランクインを果たしている。 彼女は、自分の前進し続ける前向きな性格を母親から受け継いだという。「よく人々に、音楽界であまり成功できなかったからかわいそうだと言われるけど、悲しくもなく、いじけもしないわ、みんな準備はできた?私は準備万端よ!自分の言葉、行動、音楽に100%忠実でありたいわ」 と語る。 2020年11月11日には、Jay Parkとのコラボシングル「Apollo 11」をリリース、ソロアーティストJaimeとして新しい道を歩み始めた彼女から目が離せない。

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