Jean-pierre Rampalジャン=ピエール・ランパル

Discography

ジャン=ピエール・ランパル / Jean-pierre RampalMozart: Concerto for flute and harp, Clarinet Concerto(Vinyl) / モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲、クラリネット協奏曲(アナログLP盤)【輸入盤】

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2022.01.07 配信/9029.645651

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ジャン=ピエール・ランパルの生誕100年、 ランパルの永遠の名演が、180gアナログLP盤で限定生産

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ジャン=ピエール・ランパル / Jean-pierre RampalMozart Concerto pour flûte et harpe, Concerto pour hautbois & Rondo pour flûte et orchestre / モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲、オーボエ協奏曲

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2021.11.19 配信/190296362224

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偉大なフルーティスト、ランパルの録音も限られて余り知られていない指揮者としての才能を垣間見せる録音。フルートと指揮を兼務し、オーボエ協奏曲では指揮に専念した貴重な1979年録音。生誕100年記念発売。

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ジャン=ピエール・ランパル / Jean-pierre RampalBach: L’œuvre pour flûte / バッハ:フルートのための作品集

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2021.11.05 配信/190296380587

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2022年1月はランパルの生誕100周年。ランパルは言うまでもなく20世紀の最も代表的なフルートであり、約30年に亘ってエラート・レーベルに録音を続けたトップ・アーティスト。長年のパートーナー二人とのバッハのフルート作品全集は発売時にフランスの「グラン・プリ・ディスク大賞」を受賞。1974年録音。  

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ジャン=ピエール・ランパル、ジャン=フランソワ・パイヤールLeclair, Blavet, Naudot & Corrette: Concertos pour flûte / ルクレール、ブラヴェ、ノード、コレット:フルート協奏曲集

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2021.02.12 配信/190295003708

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パイヤールはバロック音楽の中心的存在であり、エラート・レーベルでの数えきれないほどのバロック作品録音は、古楽に関心を持つ聞き手を蘇らせた。ロマンティックな流儀によるバロック作品演奏と、歴史的な考証による新世代の演奏家(レオンハルトやアーノンクールなど)による演奏とを繋ぐ絆でもあった。古楽の作品楽譜の探求の先駆者でもあり、数多くの作品初録音を彼のオーケストラで行った。当代のベスト演奏家であったランパルとの共演による後期フランス・バロックのフルート協奏曲集。1970年録音。

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ジャン=ピエール・ランパル / Jean-pierre RampalLes triomphes de Jean-Pierre Rampal / ジャン=ピエール・ランパルの芸術【輸入盤】

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2014.04.18 発売/2564.631358

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フランスの名フルート奏者=ランパルの名演集。バロック~現代作品まで、フルートの多彩な魅力を満喫できるランパルの至芸  

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ジャン=ピエール・ランパル & ピエール・バルビゼFranck & Pierné: Flute Sonatas / フランク、ピエルネ:フルート・ソナタ集

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2020.10.23 配信/190295117856

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バルビゼのディスコグラフィのデジタル化。いずれもヴァイオリン・ソナタをフルートとピアノ演奏のトランスクリプションした作品で名手、ランパルとの共演。1972年録音  

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ジャン=ピエール・ランパル / Jean-pierre RampalTartini: Four Flute Concertos / タルティーニ:4つのフルート協奏曲集

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2020.02.21 配信/190295265571

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2020年2月26日に没後250年を迎えるタルティーニ。初デジタル化の、技術的な難しさで知られる作品のフルート用の協奏曲トランスクリプションをランパルの演奏で。1976年録音。

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ジャン=ピエール・ランパル / Jean-pierre RampalThe Complete Erato Recordings Vol. 1 1958-1963 / エラート録音全集 第1集:1954~63年【輸入盤】

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2015.03.10 発売/2564.619044

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ランパル没後15周年を記念して、EratoとEMI(HMV)のすべての音源によるボックス。全4巻CD67枚分となる大型企画で、初回のみの限定生産となります。 第1弾となる「エラート録音全集 第1集」では、1954年から1963年にかけてレコーディングされた音源を収録。当時のランパルは、フランス国立放送管弦楽団[1951-1956]とパリ・オペラ座管弦楽団[1956-1962]の首席奏者のほか、ソロ奏者、室内楽奏者としても活躍していた時期で、その存在感には凄いものがありました。 なお、セットの解説書は欧文(英仏独)のみとなり、トラック・リストは各ディスクの紙ジャケット裏に記載される予定ということです。 【ランパルに寄す・・・エマニュエル・パユ】 「ここに復活するランパルの名演奏は、20世紀フランスのフルートの名手、ジャン=ピエール・ランパルの伝説的な演奏に光を当てた、完全な録音集です。彼は魅惑的な音、独特の言い回し、素晴しい妙技によってレパートリーの拡大を行いました。その特別なカリスマ性、楽器のために抱く情熱、驚くべき寛大さと若手音楽家の惜しみない激励・・・彼はフルートを通じて、より多くの人に音楽をもたらすことが一意に適格であったことにあります。これらはロストロポーヴィチ、スターンらと同等にあったのです。LPの黄金時代の間に、彼は多くの場合、燃えるような強烈さ、そして常に魅力的な解釈を基にし、至難な作品の録音まで行ったのです。この録音は、ジャン=ピエール・ランパルの芸術性の最上にあった30年間の特別な記録といえましょう。」 【ランパル・プロフィール】 20世紀最高のフルート奏者の一人と目されるジャン=ピエール・ランパルは、1922年に当時有名だったフルーティストのジョゼフ・ランパルの息子としてマルセイユに誕生。 幼少の頃には画家志望だったというランパルが、マルセイユ音楽院の教授だった父親にフルートの手ほどきを受けたのは13歳の頃のことで、さらに両親は彼が医師になることを望み、また、ランパル自身もそれに同意して医科大学に進みます。 しかし、学業の途中で第二次世界大戦が勃発、軍隊に召集されることとなったランパルは、ほどなく敗戦したフランス軍兵士を待ち受けていたドイツ国内での労役を避けるため、パリ音楽院に入学することを希望し、運良く許可が下りて巨匠モイーズに師事、わずか5ヶ月でプルミエ・プリを獲得して卒業するという天才ぶりを発揮します。 卒業後もまだ戦争は終わっていなかったため、ランパルの演奏活動はレジスタンスの放送番組のために、シェーンベルク作品を演奏するといったことから始まることとなりますが、戦後、1947年におこなわれたジュネーヴ国際コンクールで優勝して注目され、同年から1951年までヴィシーの歌劇場のオーケストラ、1951年から1956年までフランス国立放送管弦楽団、1956年から1962年にはパリ・オペラ座管弦楽団の首席奏者として活躍します。 その間、フランス管楽五重奏団、パリ・バロック・アンサンブルを自ら結成して活動を行い、また、1950年代前半からそのたぐい稀なテクニックと豊かな音楽性が注目を浴びていたこともあって、レコーディングでも活躍するようになりました。 その後のランパルの活躍は圧倒的なもので、過去の作品の研究・開拓による新たなレパートリーの掘り起こし、編曲も交えたレパートリーの拡大のほか、数多くの作曲家からの作品献呈を受けるなど、フルート音楽の世界をどんどん広げていった功績は、まさに20世紀最高のフルーティストならではのものでした。

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ジャン=ピエール・ランパル / Jean-pierre RampalThe Complete Erato Recordings Vol. 2 (1963-69) / エラート録音全集第2集 1963~69年【輸入盤】

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2015.04.14 発売/2564.619043

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ランパル没後15周年を記念して、EratoとEMI(HMV)のすべての音源をボックスで発売するシリーズの第2弾。全4巻CD67枚分となる大型企画。 第2弾となる「エラート録音全集 第2集」では、1963年から1969年にかけてレコーディングされた音源を収録。当時のランパルは、オーケストラの首席奏者を辞し、ソロ奏者、室内楽奏者としての活動をさらに本格化し始めた時期で、その存在感には凄いものがありました。 なお、セットの解説書は欧文(英仏独)のみとなり、トラック・リストは各ディスクの紙ジャケット裏に記載される予定ということです。 【ランパルに寄す・・・エマニュエル・パユ】 「ここに復活するランパルの名演奏は、20世紀フランスのフルートの名手、ジャン=ピエール・ランパルの伝説的な演奏に光を当てた、完全な録音集です。彼は魅惑的な音、独特の言い回し、素晴しい妙技によってレパートリーの拡大を行いました。その特別なカリスマ性、楽器のために抱く情熱、驚くべき寛大さと若手音楽家の惜しみない激励・・・彼はフルートを通じて、より多くの人に音楽をもたらすことが一意に適格であったことにあります。これらはロストロポーヴィチ、スターンらと同等にあったのです。LPの黄金時代の間に、彼は多くの場合、燃えるような強烈さ、そして常に魅力的な解釈を基にし、至難な作品の録音まで行ったのです。この録音は、ジャン=ピエール・ランパルの芸術性の最上にあった30年間の特別な記録といえましょう。」 【ランパル・プロフィール】 20世紀最高のフルート奏者の一人と目されるジャン=ピエール・ランパルは、1922年に当時有名だったフルーティストのジョゼフ・ランパルの息子としてマルセイユに誕生。 幼少の頃には画家志望だったというランパルが、マルセイユ音楽院の教授だった父親にフルートの手ほどきを受けたのは13歳の頃のことで、さらに両親は彼が医師になることを望み、また、ランパル自身もそれに同意して医科大学に進みます。 しかし、学業の途中で第二次世界大戦が勃発、軍隊に召集されることとなったランパルは、ほどなく敗戦したフランス軍兵士を待ち受けていたドイツ国内での労役を避けるため、パリ音楽院に入学することを希望し、運良く許可が下りて巨匠モイーズに師事、わずか5ヶ月でプルミエ・プリを獲得して卒業するという天才ぶりを発揮します。 卒業後もまだ戦争は終わっていなかったため、ランパルの演奏活動はレジスタンスの放送番組のために、シェーンベルク作品を演奏するといったことから始まることとなりますが、戦後、1947年におこなわれたジュネーヴ国際コンクールで優勝して注目され、同年から1951年までヴィシーの歌劇場のオーケストラ、1951年から1956年までフランス国立放送管弦楽団、1956年から1962年にはパリ・オペラ座管弦楽団の首席奏者として活躍します。 その間、フランス管楽五重奏団、パリ・バロック・アンサンブルを自ら結成して活動を行い、また、1950年代前半からそのたぐい稀なテクニックと豊かな音楽性が注目を浴びていたこともあって、レコーディングでも活躍するようになりました。 その後のランパルの活躍は圧倒的なもので、過去の作品の研究・開拓による新たなレパートリーの掘り起こし、編曲も交えたレパートリーの拡大のほか、数多くの作曲家からの作品献呈を受けるなど、フルート音楽の世界をどんどん広げていった功績は、まさに20世紀最高のフルーティストならではのものでした。

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ジャン=ピエール・ランパル / Jean-pierre RampalThe Complete Erato Recordings Vol. 3 1970-81 / エラート録音全集 第3集:1970~82年【輸入盤】

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2015.09.11 発売/2564.619042

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ランパル没後15周年を記念して、EratoとEMI(HMV)のすべての音源をボックスで発売するシリーズの第3弾。全4巻CD67枚分となる大型企画。 第3弾となる「エラート録音全集 第3集」では、1970年から1982年にかけてレコーディングされた音源を収録。当時のランパルは、ソロ奏者、室内楽奏者として世界的な活動を展開していたほか、指揮活動も始めていました。 今回のセットには、SONY(CBS)への録音(Disc19-21)や、エラート・レーベルの日本での提携先が日本コロムビアやRVCだった時代に日本で録音された音源(Disc21-23)に加え、フルートは吹かず指揮者として出演した演奏も収録。 40ページの欧文解説書(英仏独)にはランパルのレアな写真が含まれており、また、トラックリストは、使用音源のオリジナルLPのデザインが使用された紙ジャケット裏に記載されています。初回のみの限定生産となります。 【ランパル・プロフィール】 20世紀最高のフルート奏者の一人と目されるジャン=ピエール・ランパルは、1922年に当時有名だったフルーティストのジョゼフ・ランパルの息子としてマルセイユに誕生。 幼少の頃には画家志望だったというランパルが、マルセイユ音楽院の教授だった父親にフルートの手ほどきを受けたのは13歳の頃のことで、さらに両親は彼が医師になることを望み、また、ランパル自身もそれに同意して医科大学に進みます。 しかし、学業の途中で第二次世界大戦が勃発、軍隊に召集されることとなったランパルは、ほどなく敗戦したフランス軍兵士を待ち受けていたドイツ国内での労役を避けるため、パリ音楽院に入学することを希望し、運良く許可が下りて巨匠モイーズに師事、わずか5ヶ月でプルミエ・プリを獲得して卒業するという天才ぶりを発揮します。 卒業後もまだ戦争は終わっていなかったため、ランパルの演奏活動はレジスタンスの放送番組のために、シェーンベルク作品を演奏するといったことから始まることとなりますが、戦後、1947年におこなわれたジュネーヴ国際コンクールで優勝して注目され、同年から1951年までヴィシーの歌劇場のオーケストラ、1951年から1956年までフランス国立放送管弦楽団、1956年から1962年にはパリ・オペラ座管弦楽団の首席奏者として活躍します。 その間、フランス管楽五重奏団、パリ・バロック・アンサンブルを自ら結成して活動を行い、また、1950年代前半からそのたぐい稀なテクニックと豊かな音楽性が注目を浴びていたこともあって、レコーディングでも活躍するようになりました。 その後のランパルの活躍は圧倒的なもので、過去の作品の研究・開拓による新たなレパートリーの掘り起こし、編曲も交えたレパートリーの拡大のほか、数多くの作曲家からの作品献呈を受けるなど、フルート音楽の世界をどんどん広げていった功績は、まさに20世紀最高のフルーティストならではのものでした。

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ジャン=ピエール・ランパル / Jean-pierre RampalThe complete HMV recordings 1951-76 / EMI録音全集:1951~76年【輸入盤】

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2015.09.11 発売/2564.619039

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ランパル没後15周年を記念して、EratoとEMI(HMV)のすべての音源をボックスで発売するシリーズの第4弾。全4巻CD67枚分となる大型企画で、初回のみの限定生産となります。 第4弾となるEMI録音全集では、1951年から1976年にかけてレコーディングされた音源を収録。当時のランパルは、フランス国立放送管弦楽団[1951-1956]とパリ・オペラ座管弦楽団[1956-1962]の首席奏者のほか、ソロ奏者、室内楽奏者としても活躍していた時期で、その存在感には凄いものがありました。 今回のセットには、パーロフォン、デュクレテ・トムソン、ディスコフィル・フランセ、パテなどの音源が収録されており、首席を吹いていたパリ・オペラ座管弦楽団の録音でのソロ・フルートの部分や、リステンパルトやラクロワとの共演など貴重音源が満載です。初回のみの限定生産となります。 【ランパルに寄す・・・エマニュエル・パユ】 「ここに復活するランパルの名演奏は、20世紀フランスのフルートの名手、ジャン=ピエール・ランパルの伝説的な演奏に光を当てた、完全な録音集です。彼は魅惑的な音、独特の言い回し、素晴しい妙技によってレパートリーの拡大を行いました。その特別なカリスマ性、楽器のために抱く情熱、驚くべき寛大さと若手音楽家の惜しみない激励・・・彼はフルートを通じて、より多くの人に音楽をもたらすことが一意に適格であったことにあります。これらはロストロポーヴィチ、スターンらと同等にあったのです。LPの黄金時代の間に、彼は多くの場合、燃えるような強烈さ、そして常に魅力的な解釈を基にし、至難な作品の録音まで行ったのです。この録音は、ジャン=ピエール・ランパルの芸術性の最上にあった30年間の特別な記録といえましょう。」 【ランパル・プロフィール】 20世紀最高のフルート奏者の一人と目されるジャン=ピエール・ランパルは、1922年に当時有名だったフルーティストのジョゼフ・ランパルの息子としてマルセイユに誕生。 幼少の頃には画家志望だったというランパルが、マルセイユ音楽院の教授だった父親にフルートの手ほどきを受けたのは13歳の頃のことで、さらに両親は彼が医師になることを望み、また、ランパル自身もそれに同意して医科大学に進みます。 しかし、学業の途中で第二次世界大戦が勃発、軍隊に召集されることとなったランパルは、ほどなく敗戦したフランス軍兵士を待ち受けていたドイツ国内での労役を避けるため、パリ音楽院に入学することを希望し、運良く許可が下りて巨匠モイーズに師事、わずか5ヶ月でプルミエ・プリを獲得して卒業するという天才ぶりを発揮します。 卒業後もまだ戦争は終わっていなかったため、ランパルの演奏活動はレジスタンスの放送番組のために、シェーンベルク作品を演奏するといったことから始まることとなりますが、戦後、1947年におこなわれたジュネーヴ国際コンクールで優勝して注目され、同年から1951年までヴィシーの歌劇場のオーケストラ、1951年から1956年までフランス国立放送管弦楽団、1956年から1962年にはパリ・オペラ座管弦楽団の首席奏者として活躍します。 その間、フランス管楽五重奏団、パリ・バロック・アンサンブルを自ら結成して活動を行い、また、1950年代前半からそのたぐい稀なテクニックと豊かな音楽性が注目を浴びていたこともあって、レコーディングでも活躍するようになりました。 その後のランパルの活躍は圧倒的なもので、過去の作品の研究・開拓による新たなレパートリーの掘り起こし、編曲も交えたレパートリーの拡大のほか、数多くの作曲家からの作品献呈を受けるなど、フルート音楽の世界をどんどん広げていった功績は、まさに20世紀最高のフルーティストならではのものでした。

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Jean-Pierre Rampal and Lily Laskine / ジャン=ピエール・ランパル&リリー・ラスキーヌRecital Jean-Pierre Rampal et Lily Laskine / グリーン・スリーヴス ~ フルートとハープのための作品集

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2011.08.17 発売 ¥1,100(税込)/WPCS-22201

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名作 「グリ-ン・スリーヴス」 「フォーレ:子守歌」 を収録! 喜びと輝きに溢れた20世紀最高の奏者によるフルート&ハープ曲集。

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