Sir John Barbirolliジョン・バルビローリ

Discography

The Complete Warner Recordings / ワーナー録音全集【輸入盤】

Baru

The Complete Warner Recordings / ワーナー録音全集【輸入盤】

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  • CD
  • 輸入盤

2020.06.19 発売9029.538608

名指揮者ジョン・バルビローリ没50年、旧EMIとPYEの録音を全て収録した完全限定BOX!


40年以上にわたるこれらのレコーディングは、格言的な暖かさと寛大さを持った指揮者ジョン・バルビローリのキャリア、英国音楽の変革力、そして当時の偉大なアーティストと協力した伝説的な人物の軌跡をたどっています。1970年に亡くなる少し前に、彼は30年近くその運命を操ってきたハレ管弦楽団とのシベリウス・ツィクルスを完了しました。彼の名前と密接に関連している他の作曲家には、エルガー、ディーリアス、ブラームス、モーツァルト、マーラー、プッチーニがあります。旧EMIとPYEのために作成されたバルビローリのすべてのレコーディングを含む、この画期的な109枚組CDセットの幅広いコンテンツには、未発表のアイテムとドキュメンタリー資料が含まれています。LP時代の録音はオリジナルのマスターテープから、78回転SP時代の録音は入手可能な最高のソースから、すべてを24bit/192kHzリマスターが施されています。

[1]  2020年7月29日は、ジョン・バルビローリの没50周年を迎えます。1899年にロンドンでイタリア人とフランス人の両親に生まれ、70歳で亡くなりました。

[2] 彼の解釈の暖かさと寛大さ、そして細部へのこだわりで有名なイギリスの偉大なる指揮者は、特にマンチェスターのハレ管弦楽団と密接につながっており、1943年に音楽監督となりました。彼はハレの運命を変え、27年間このオーケストラと関わりました。

[3] バルビローリはチェリストとしてのキャリアをスタートさせ、20代に英国で指揮者としての地位を確立しました。彼は1927年にニューヨーク・フィルとの最初の契約を行い、トスカニーニの後継者となり、7シーズン(1936-1943)演奏を行いました。

[4] このCD109枚組のワーナークラシックセットは、旧EMIとPYEのレーベルのために作成されたすべての録音で構成されています。1928年から1970年の間の、ハレ管弦楽団、ロンドン交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団/ニュー・フィルハーモニア管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団など、さまざまなオーケストラを指揮し作られました。

[5]  LPで最初にリリースされたすべての録音はオリジナル・マスターテープから、78回転SP時代の録音は入手可能な最高のソースから、すべてを24bit/192kHzリマスターが施されています。

[6] このセットはバルビローリの幅広いレパートリーと興味が反映されています。コレクションで特に有名なのは、彼の名前に最も密接に関連している作曲家です。エルガー、ディーリアス、およびバルビローリと同時代のイギリスの作曲家です。バルビローリの名演とされているブラームス、モーツァルト、マーラー、シベリウス。そして、ベートーヴェン、ハイドン、チャイコフスキー、ドヴォルザーク、グリーグなどの作曲家だけでなく、バロック時代の音楽、ラテンアメリカ、英国の伝統的な歌も含まれています。

[7] ソリストには、クライスラー、ハイフェッツ、メニューイン、エルマン、ピアティゴルスキー、デュプレ、ルービンシュタイン、コルトー、シュナーベル、バックハウス、バレンボイム、ジャネット・ベイカー、カバリエ、バルビローリ夫人でオーボエ奏者だったイヴリン・ロズウェルとの録音など、数多くの名盤が収録されています。

[8] オペラの録音には、1937年にコヴェント・ガーデンでのジョヴァンニ・マルティネッリとエヴァ・ターナーと共演した「トゥーランドット」ライヴからの抜粋、レナータ・スコットとの「蝶々夫人」(ローマ、1966)と、レナータ・スコットとカルロ・ベルゴンツィとの「オテロ」(ロンドン、1968)の全曲録音が含まれます。また1920年代と30代の最高の歌手と録音したアリアも紹介されています。

[9] このセットは、バルビローリ協会の協力を得て制作されています。さらに詳しい各録音の詳細情報はバルビローリの研究・収集家Malcolm Walker氏より提供され、EMI Music Trust、旧EMIの契約元帳、PYEへの録音はMercury Recording Corporationへの公式ディスコグラフィー、バルビローリのプライベート日記なども参照され、すべてにおいてチェックされ唯一の公式なものとセット化されました。

[10] ボーナスCDとして、未発表音源、初公式CD化音源、クラシック演奏家のドキュメンタリーを専門としているプロデューサー・執筆家でもあるジョン・トランスキーによるバルビローリのオーディオ・ドキュメンタリーも含まれます。これは、様々なバルビローリの関わった演奏者とのインタビューと演奏などが含まれています。1951年のライヴ録音の「エルガー:ゲロンティアスの夢」は、現在見つかっていませんが、貴重なものとして第2部のみ収録されています。

[11] 78ページのブックレットには、ジョン・トランスキーによる序文、ロンドン王立音楽アカデミーのレイモンド・ホールデン氏によるバルビローリの人生についての解説(欧文のみ)、レアな写真、そして楽曲別ディスコグラフィーを掲載予定。

[12] このボックスでは、「交響曲・管弦楽曲」「協奏曲」「声楽曲」の3つのカテゴリーに分け、各録音年代順に並べられています。各ディスクは収録された音源の初版LPジャケットが、デザインされた紙ジャケに封入され、クラムシェルボックスに封入されています。(多くの78回転時代のSPはジャケットがないため、SPの雰囲気を出したデザインとなっております)
 
【収録予定曲】
《CD1》

1) パーセル:劇音楽『女房持ちの色男、無分別な物好き』より グラウンド上のホーンパイプ
2-5) モーツァルト:『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』K.525
6-9) ハイドン:交響曲第104番ニ長調『ロンドン』
10-12) エルガー:弦楽のための序奏とアレグロ Op.47
  [共演]ジョン・バルビローリ室内管弦楽団
  [録音]1.III. & 17.IV.1928 (6-9), 13.VII.1928 (1) & 21.1929 (1-5), 28.I.1929 (10-12), Studio C, Small Queen’s Hall, London (MONO)
《CD2》
1) モーツァルト:歌劇『魔笛』より「おおイシスとオシリスの神よ」(チェロ・オーケストラのためのバルビローリ編曲版)*
2) カザルス:『サルダーナ』(チェロ・オーケストラ版)*
3) グノー:『ファウスト』からの管弦楽のためのポプリ*
4) ビゼー:『カルメン』からの管弦楽のためのポプリ
5) ワーグナー:『タンホイザー』からの管弦楽のためのポプリ(アルフォンソ・ジビラーロ編)*
6) マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲
7) グラズノフ:『四季』Op.67より「バッカナール」
8) グラズノフ:バレエ音楽『お嬢さん女中、または女の試み』Op.61より「バッラービレ」*
9-13) アレクサンドル・ルイジーニ:『バレエ・リュス』Op.23*
  [共演]ロンドン・チェロ・スクール(1-2)
      ロイヤル・オペラ管弦楽団(3-4)
      ロンドン交響楽団(5-13)、アーノルド・グリアー(オルガン:6)
       (7-13は、オリジナルではロイヤル・オペラ管弦楽団と表記)
  [録音]29.03.1928, Royal Opera House, Covent Garden via landline to Small Quuen’s Hall, London (1-2); 10.XII.1929 (9-13) & 11.IV.1930 (7-13),23.IX.1930 (3-4), 25.IX.1931 (5-6), Kingsway Hall, London (MONO)
《CD3》
1) ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』Op.9より「時の踊り」*
2-6) ドリーブ:バレエ音楽『シルヴィア』組曲*
7-11) フレデリック・ロセ:『ヴェニスの商人』組曲
12) ウィリアム・ヴィンセント・ウォレス:歌劇『マリターナ』序曲*
13) マイケル・ウィリアム・バルフ:歌劇『ボヘミアの少女』序曲
14) ディーリアス:『日の出前の歌』
15) ロジャー・クィルター;『子どもたちの序曲』Op.17*
  [共演]ロンドン交響楽団(1, 12)
       (オリジナルではロイヤル・オペラ管弦楽団と表記)
      シンフォニー・オーケストラ(2-6)
      ジョン・バルビローリ室内管弦楽団(7-11, 13)
      ニュー・シンフォニー・オーケストラ(14)
      ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(15)
  [録音]7.VI.1929, Kingsway Hall, London relayed to Small Queen’s Hall (14); 26.VI.1929, Studio D, Large Queen’s Hall, London (7-11); 4.V.1933 (1),18.X.1933 (13), 27.VI.1934 (2-6), No. 1 Studio, Abbey Road, London; 11.XII.1929 (12), 21.VII.1933 (15), Kingsway Hall, London (MONO)
《CD4》
1) シューベルト:軍隊行進曲第1番ニ長調Op.51 No.1, D.733*
2) シューベルト:劇付随音楽『ロザムンデ』D.797 より「バレエ音楽第2番」*
3) オーベール:歌劇『フラ・ディアヴォロ』序曲*
4-7) グリーグ:『ペール・ギュント』組曲第1番Op.46*
8) グリーグ:組曲『十字軍の王シグール』Op.56 より「忠誠行進曲」*
9) グリーグ:『交響的舞曲』Op.64 より第4曲*
10-14) チャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』Op.20より抜粋*
15) フレデリック・アルフレッド・デルランジェ:『ミッドナイト』より「ワルツ」*
16-17) エドヴァルト・アルマス・ヤルネフェルト:『前奏曲』『子守歌』*
  [共演]ロンドン交響楽団(1-2, 4-7, 16-17)
      (オリジナルではジョン・バルビローリ室内管弦楽団と表記)
      ロイヤル・オペラ管弦楽団(9)
      ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(3, 10-14)
      シンフォニー・オーケストラ(8, 15)
      アントニオ・ブロサ(ヴァイオリン:13)
  [録音]11.XII.1929 (9), 21.VII (3), 20.VIII (10-14).1933, Kingsway Hall, London;
4.V (16), 18 (1-2) & 19.X (4-7, 17).1933, 29.VI.1934 (8, 15), No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
《CD5》
1-5) ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第3幕からの組曲(バルビローリ編)
6) ワーグナー:歌劇『リエンツィ』序曲*
7) ヨハン・シュトラウス2世:南国のばらOp.388*
8-10) バックス:交響曲第3番
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]31.XII.1943 & 12.I.1944 (8-10), 18 (1-5) & 19 (6, 7).IX.1944, Houldsworth Hall, Manchester (MONO)
《CD6》
1-4) ヴォーン=ウィリアムズ:交響曲第5番ニ長調*
5) ヴォーン=ウィリアムズ:タリスの主題による幻想曲
6) ディーリアス:歌劇『村のロメオとジュリエット』より間奏曲「楽園への道」(ビーチャム編)
7) マイケル・ヘミング:戦死した兵士のための哀歌(アンソニー・コリンズによる補筆完成版)
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]17.II.1944 (1-4), 16.II (6) & 20.III (7).1945, 6.VI.1946 (5), Houldsworth Hall, Manchester (MONO)
《CD7》
1-4) ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67
5) ウェーバー:歌劇『オイリアンテ』序曲
6-7) ワーグナー:歌劇『ローエングリン』より「第1幕への前奏曲」「第3幕への前奏曲」
8-12) R.シュトラウス:『ばらの騎士』組曲Op.59 TrV.227
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]6 (7-12) & 7 (6).VI, 7.VIII (5).1946, Houldsworth Hall, Manchester; 19.V.1947, No. 1 Studio, Abbey Road, London (1-4) (MONO)
《CD8》
1-5) ベルリオーズ:『幻想交響曲』Op.14
6) ロッシーニ:歌劇『どろぼうかささぎ』序曲
7) メンデルスゾーン:劇音楽『夏の夜の夢』より「スケルツォ」*
8) フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』序曲*
9) フォーレ:劇付随音楽『シャイロック』より「夜想曲」
  [共演]ハレ管弦楽団(1-5, 7-9)、アウグストゥス交響楽団(6)
  [録音]16.II.1945 (7), 2 & 5 (1-5) & 4 (9).I.1947, Houldsworth Hall, Manchester; 8.II.1947, Teatro dell’Argentina, Rome (6); 30.V.1947, Kingsway Hall,London (8) (MONO)
《CD9》
1-5) コレッリ:合奏協奏曲(ヴァイオリン・ソナタ集Op.5によるバルビローリ編曲版)*
6) エルガー:エレジーOp.58
7-21) エルガー:エニグマ変奏曲Op.36
22-24) エルガー:弦楽のための序奏とアレグロOp.47
25) エルガー:3つのバイエルン舞曲Op.27a より「子守歌」
26) ヴォーン=ウィリアムズ:グリーンスリーヴズによる幻想曲
27) アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌(グレインジャー編)*
28-29) ディーリアス:2つの水彩画
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]10.II.1947, Teatro dell’Argentina, Rome (1-5); 4.I (6) & 23.X.1947 (7-21), 26.IV.1948 (26-27), 1.V.1948 (28-29), Houldsworth Hall, Manchester; 29 (22-24) & 30 (25).V.1947, Kingsway Hall, London (MONO) ·
《CD10》
1) メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』Op.26*
2-5) メンデルスゾーン:交響曲第4番イ長調Op.90『イタリア』*
6-10) グリーグ:『ペール・ギュント』組曲第1番Op.46*
11-14) ドリーブ:バレエ音楽『シルヴィア』組曲*
15-17) ストラヴィンスキー:弦楽のための協奏曲 ニ調
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]25.II (2-5), 25-26.II. & 1.V (11-14), 30.IV (1).1948, Houldsworth Hall, Mancester, 4.XII.1948, No. 1 Studio, Abbey Road, London (6-10), 10.III.1948, Philharmonic Hall, Liverpool (15-17) (MONO)
《CD11》
1) モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』序曲K.492
2) ベートーヴェン:劇音楽『エグモント』序曲Op.84
3-6) ハイドン:交響曲第83番ト短調「めんどり」
7) シューベルト:劇付随音楽『魔法の竪琴』(ロザムンデ)序曲D.644
8) メンデルスゾーン:八重奏曲 変ホ長調Op.20 より スケルツォ
9-12) シベリウス:交響曲第7番ハ長調Op.105
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]3 (9-12) & 5.III (1, 9-12), 28.IV (2, 7) & 31.V (7, 8), 15 & 17.XII (3-6).1949, No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
《CD12》
1) エルガー:序曲『コケイン』Op.40
2-4) エルガー:弦楽のためのセレナード ホ短調Op.20
5) エルガー:夢の子供たち Op.43 より アンダンテ
6) ディーリアス:夏の歌 RT VI/26
7) エドマンド・ラッブラ:ジャイルズ・ファーナビーのヴァージナル曲にもとづく即興曲 Op.50 より 別れを惜しんで 
8-11) エドマンド・ラッブラ:交響曲第5番変ロ長調Op.63
  [共演]ハレ管弦楽団、ハーバート・ドーソン(オルガン:1)
  [録音]30.IV.1949 (2-4), 15.XI.1949 (1), 2 (1-5) & 4.II.1950 (6), 14-15.XII.1950 (7-11), No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
《CD13》
1) モーツァルト:カッサシオン ト長調K.99 より アンダンテ
2-3) ビゼー:『アルルの女』第1組曲より「前奏曲」「アダージェット」*
4) ビゼー:『アルルの女』第2組曲より「ファランドール」*
5-9) チャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』より抜粋*
10) ジョン・アイアランド:交響的狂詩曲『マイ=ダン』
11) ジョン・アイアランド:前奏曲『忘れられた儀礼』
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]31.V.1949 (10-11), 4.II.1950 (1), No. 1 Studio, Abbey Road, London; 17.X.1950 (5-9), 19.X.1950 (2-4), Kingsway Hall, London (MONO)
《CD14》
1) ウェーバー:歌劇『魔弾の射手』序曲Op.77
2) モーツァルト:ディヴェルティメント第11番ニ長調K.251 より メヌエット
3-6) ハイドン:交響曲第96番ニ長調『奇蹟』
7-10) ブラームス:交響曲第3番ヘ長調Op.90
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]20.XII.1951 (1), 5.IV.1952 (2-6), 21-22.V.1952 (7-10), Free Trade Hall, Manchester (MONO)
《CD15》
1-4) シベリウス:交響曲第2番ニ長調Op.43
5-7) トゥリーナ:幻想的舞曲集 Op.22
8) ドニゼッティ:歌劇『ドン・パスクワーレ』序曲
9) レハール:ワルツ『金と銀』Op.79
10) グリーグ:抒情小曲集第6集Op.57 より「秘密」(バルビローリ編)
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]19 (5-7) & 20 (8).XII.1951, 5.IV.1952 (9), 31.VIII.1952 (10), 18-19.XII.1952 (1-4), Free Trade Hall, Manchester (MONO)
《CD16》
1-4) ハイドン:交響曲第88番ト長調
5-8) シューベルト:交響曲第9番ハ長調D.944『ザ・グレート』
9-10) ヴェルディ:歌劇『椿姫』より「第1幕への前奏曲」「第3幕への前奏曲」
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]31.VIII.1953 (1-4), 21-22.XII.1953 (5-8), 2.I.1954 (9-10), Free Trade Hall, Manchester (MONO)
《CD17》
エルガー:
1-4) 交響曲第2番変ホ長調Op.63
5) 序曲『コケイン』Op.40
6-8) 弦楽のための序奏とアレグロ Op.47
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]1.IX.1953 (6-8), 4.I.1954 (5), 8-9.VI.1954 (1-4), Free Trade Hall, Manchester (MONO)
《CD18》
ヴォーン=ウィリアムズ:
1-5)『南極交響曲』(交響曲第7番)
6)『すずめばち』(アリストファネス組曲)序曲
7-12) ハープと弦楽合奏のための『富める人とラザロ』の5つの異版
13) グリーンスリーヴズによる幻想曲
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]15-16.VI.1953 (1-6), 31.XII.1953 (7-12), 5.VI.1954 (13), Free Trade Hall, Manchester (MONO)
《CD19》
1-5) バルビローリ:エリザベス組曲
6) シャブリエ:狂詩曲『スペイン』
7-11) R=コルサコフ:スペイン奇想曲 Op.34*
12) リャードフ:交響詩『魔法にかけられた湖』Op.62*
13) ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
14-17) フォーレ:組曲『ペレアスとメリザンド』Op.80
18-23) イベール:室内管弦楽のためのディヴェルティスマン
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]20 (7-11) & 23 (12-13).XII.1953, 1 (18-23), 2 (6), 4 (14-17) & 5 (1-5).I.1954, Free Trade Hall, Manchester (MONO)
《CD20》
1) スッペ:喜歌劇『美しきガラテア』序曲*
2) ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲Op.228*
3) ヨハン・シュトラウス2世:皇帝円舞曲 Op.437*
4-7) ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第4番*
8) シベリウス:トゥオネラの白鳥*
9-10) R.シュトラウス:歌劇『ダナエの愛』Op.83より交響的断章(クレメンス・クラウス編)*
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]11.II.1954 (1), 9.VI.1954 (2), 12-13.I.1955 (3-10), Free Trade Hall, Manchester (MONO)
《CD21》
エルガー:
1-4) 交響曲第1番変イ長調Op.55*
5-7) 弦楽のための序奏とアレグロ Op.47
8) エレジー op.58
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]11-12 (1-4) & 29 (5-8).XII.1956, Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD22》
ヴォーン=ウィリアムズ:
1-4) ロンドン交響曲(交響曲第2番)
5-8) 交響曲第8番ニ短調
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]19.VI.1956 (5-8), 28-29.XII.1957 (1-4): Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD23》
1-6) パーセル:弦楽、木管とホルンのための組曲(バルビローリ編)
7-21) エルガー:エニグマ変奏曲Op.36
22) バターワース:管弦楽のための狂詩曲『シュロップシャーの若者』
23) バックス:交響詩『ファンドの園』
24-26) エドワード・ジャーマン:『ネル・グウィン』
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]20 (22-23), 21 & 23 (7-21), 22 (1-6) VI.1956, 3.V.1957 (24-26), Free Trade Hall, Manchester (MONO 1-6, 24-26 · STEREO 7-23)
《CD24》
1-2) ディーリアス:田園詩曲(前奏曲と牧歌)
3) ディーリアス: 歌劇『イルメリン』前奏曲
4) ディーリアス:春初めてのカッコウの声を聴いて
5) ディーリアス:歌劇『フェニモアとゲルダ』より 間奏曲
6) ディーリアス:歌劇『村のロメオとジュリエット』より間奏曲「楽園への道」(ビーチャム編)
7) アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌(グレインジャー編)
8-10) グレインジャー:『岸辺のモリー』『モックもどき』『羊飼いの呼び声』
  [共演]シルヴィア・フィッシャー(ソプラノ)、
      ジェス・ウォルターズ(バリトン)
      ハレ管弦楽団、
  [録音]22.VI.1956 (3-6), 29.XII.1956 (1-2), 4.V.1957 (7-10), Free Trade Hall, Manchester (MONO 7-10 · STEREO 1-6)
《CD25》
1) ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇『ジプシー男爵』序曲
2) ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 Op.228
3) ヨハン・シュトラウス2世:ウィーンの森の物語 Op.325
4) ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』序曲
5) ヨハン・シュトラウス2世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピチカート・ポルカ Op.447
6) ヨハン・シュトラウス2世:アンネン・ポルカ Op.117
7) ヨハン・シュトラウス2世:常動曲 Op.257
8) ヨハン・シュトラウス2世:美しく青きドナウ Op.314
9) ワルトトイフェル:『スケートをする人々』(スケーターズ・ワルツ)
10) レハール:ワルツ『金と銀』Op.79
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]19-21 & 23.VI.1956 (1-8), 3.V.1957 (9-10), Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD26》
1-4) モーツァルト:交響曲第29番イ長調K.201
5-8) モーツァルト:交響曲第41番ハ長調K.551『ジュピター』
9) メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』Op.26
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]30-31.XII.1956 (1-8), 22.V.1957 (9), Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD27》
1) チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』
2-5) チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調Op.36
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]22 & 24.V.1957 (2-5), 13.VI.1957 (1), Free Trade Hall, Manchester (MONO 1 · STEREO 2-5)
《CD28》
1-4) ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調Op.70
5-8) ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調Op.88
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]28.VI.1957 (5-8), 8.VIII.1957 (1-4), Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD29》
1-4) シベリウス:交響曲第1番ホ短調Op.39
5-7) シベリウス:交響曲第5番変ホ長調Op.82
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]28.V.1957 (5-7), 30-31.XII.1957 (1-4), Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD30》
1) フンパーディンク:歌劇『ヘンゼルとグレーテル』序曲
2-5) マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]3.V (1) & 11-12.VI.1957 (2-5), Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD31》
1-4) グリーグ:『ペール・ギュント』組曲第1番
5-6) グリーグ:2つの悲しき旋律 Op.34
7-10) グリーグ:交響的舞曲 Op.64
11) シベリウス:交響詩『ポホヨラの娘』Op.49
12) シベリウス:悲しきワルツ
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]29.VI.1957 (12), 9-10.VIII.1957 (1-10), 23.VIII.1958 (11), Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD32》
1-2) ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』より「序曲」と「バレエ音楽」
3) ロッシーニ:歌劇『セミラーミデ』序曲
4) ヴェルディ:歌劇『運命の力』序曲
5) ポンキエッリ:歌劇『ジョコンダ』より「時の踊り」
6) マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より間奏曲
7) プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』より間奏曲
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]04.V.1957 (1), 12.VI.1957 (4), 11 & 13.VIII.1957 (5), 4.IX.1958 (2-3, 6-7), Free Trade Hall, Manchester (MONO 1 · STEREO 2-7)
《CD33》
1-4) ドヴォルザーク:管楽セレナード ニ短調 Op.44
5-8) グノー:管楽のための小交響曲 変ロ長調
9-14) ヘンデル:歌劇『ロドリーゴ』による組曲
15-19) ヘンデル:歌劇『セルセ』による組曲
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]2.IV.1958 (5-8), 13.VIII.1958 (1-4), 2-3.IX.1958 (9-19), Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD34》
1) スッペ:喜歌劇『ウィーンの朝・昼・晩』序曲
2) スッペ:喜歌劇『スペードの女王』序曲
3) スッペ:喜歌劇『怪盗団』序曲
4) スッペ:喜歌劇『軽騎兵』序曲
5) スッペ:喜歌劇『美しきガラテア』序曲
6) スッペ:喜歌劇『詩人と農夫』序曲
7) ニコライ:歌劇『ウィンザーの陽気な女房たち』序曲
8) スーザ:行進曲『星条旗よ永遠なれ』
9) クラーク:トランペット・ヴォランタリー(ヘンリー・ウッド編)
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]27-29.VI.1957 (1-6), 9-11.VIII.1957 (7-9), Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD35》
1-5) ベルリオーズ:『幻想交響曲』Op.14
6-8) ベルリオーズ:劇的物語『ファウストの劫罰』Op.24 より「鬼火のメヌエット」「妖精の踊り」「ハンガリー行進曲」
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]29.V.1957 (6-8), 2-3.IX.1959 (1-5), Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD36》
1) シャブリエ:楽しい行進曲
2) マスネ:組曲『アルザスの風景』より「菩提樹の下で」
3-5) ドビュッシー:『海』
6-8) ラヴェル:『ダフニスとクロエ』第2組曲
9) ラヴェル:『ラ・ヴァルス』
10) ラヴェル:『マ・メール・ロワ』組曲
  [共演]ハレ管弦楽団&合唱団
  [録音]21-22.V.1957 (10-14), 11.VIII.1957 (1-2), 4-5.IX.1959 (3-9), Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD37》
ドヴォルザーク:
1-4) 交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』
5) スケルツォ・カプリッチョーソ Op.66
6-8) 伝説 Op.59
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]28.VI.1957 (5), 3.IX.1958 (6-8) &30.III. & I.IV.1959 (1-4), Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD38》
ワーグナー:
1) 歌劇『タンホイザー』序曲
2) 楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』序曲
3-7) 楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第3幕からの組曲(バルビローリ編)
8-9) 楽劇『トリスタンとイゾルデ』より第1幕への前奏曲と愛の死
10) 歌劇『ローエングリン』より第1幕への前奏曲
11) 歌劇『さまよえるオランダ人』序曲
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]13.VI.1957 (2), 31.XII.1957 (1), 16-18.IX.1959 (3-11), Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD39》
チャイコフスキー:
1-4) 交響曲第5番ホ短調Op.64
5) スラヴ行進曲 Op.31
6) 弦楽四重奏曲第1番ニ長調Op.11 より アンダンテ・カンタービレ
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]10.VIII.1957 (6), 2 & 9 (5) & 30-31 (1-4).IV.1959, Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD40》
1-4) チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74『悲愴』
5-8) ニールセン:交響曲第4番Op.29『不滅』
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]20 & 22.VIII.1958 (1-4) & 1-2.IX.1959 (5-8), Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD41》
1) モーツァルト:歌劇『魔笛』序曲K.620
2) ベートーヴェン:レオノーレ序曲第3番Op.72b
3-6) ベートーヴェン:交響曲第1番ハ長調Op.21
7-10) ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調Op.93
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]31.XII.1957 (7-10), 1.I.1958 (3-6), 2 & 9.IV.1959 (1-2), Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD42》
1) ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲
2) ブラームス:大学祝典序曲Op.80*
3) ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]2 & 9.IV1959 (1),18-19.IX.1959 (2-6), Free Trade Hall, Manchester (STEREO)
《CD43》
ヴォーン=ウィリアムズ:
1-4) 交響曲第5番ニ長調
5) タリスの主題による幻想曲
6) グリーンスリーヴズによる幻想曲
  [共演]フィルハーモニア管弦楽団(1-4)、
       シンフォニア・オヴ・ロンドン(5-6)
  [録音]8-9 (1-4) & 10-11.V.1962 (6), Kingsway Hall, London; 17.VI.1962 (5), Temple Church, London (STEREO)
《CD44》
エルガー:
1-3) 弦楽のための序奏とアレグロ Op.47
4-6) 弦楽のためのセレナード ホ短調Op.20
7-21) エニグマ変奏曲 Op.36
22) コケイン序曲 Op.40
  [共演]アレグリ弦楽四重奏団(1-3)、シンフォニア・オヴ・ロンドン(1-6)
      フィルハーモニア管弦楽団(7-22)
  [録音]10-11.V.1962 (1-6), 9.V & 27.VIII.1962 (7-22), Kingsway Hall, London (STEREO)
《CD45》
エルガー:
1-4) 交響曲第1番変イ長調 Op.55
5-6) 行進曲『威風堂々』第1番&第4番
  [共演]フィルハーモニア管弦楽団
  [録音]28-29.VIII.1962, Kingsway Hall, London (STEREO)
《CD46》
1-4) マーラー:交響曲第9番ニ短調
  [共演]ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
  [録音]10-11, 14 & 18.I.1964, Jesus-Christuskirche, Berlin-Dahlem (STEREO)
《CD47》
1-4) シューベルト:交響曲第9番ハ長調D.944『ザ・グレート』
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]2-3.VI.1964, Kingsway Hall, London (STEREO)
《CD48》
エルガー:
1) 序曲『フロワッサール』Op.19
2-4) 行進曲『威風堂々』第2, 3, 5番
5) ため息 (ソスピーリ)Op.70
6) エレジー Op.58
7-12) 交響的習作『フォルスタッフ』Op.68
  [共演]ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1-6)、ハレ管弦楽団(7-12)
  [録音]1.VI.1964 (7-12), 14-16.VII.1966 (1-6), Kingsway Hall, London (STEREO)
《CD49》
エルガー:
1-4) エルガー:交響曲第2番変ホ長調Op.63
5) ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』序曲
  [共演]ハレ管弦楽団(1-4)、ロンドン交響楽団(5)
  [録音]20-21.IV.1964, Kingsway Hall, London (1-4); 27.IX.1969, No. 1 Studio, Abbey Road, London (5) (STEREO)
《CD50》
1-4) チャイコフスキー:弦楽セレナード ハ長調Op.48
5-13) アレンスキー:チャイコフスキーの主題による変奏曲Op.35a
14) チャイコフスキー:フランチェスカ・ダ・リミニOp.32
  [共演]ロンドン交響楽団(1-13)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(14)
  [録音]1-2.IX.1964, Kingsway Hall, London (1-13); 1.X.1969, No. 1 Studio, Abbey Road, London (14) (STEREO)
《CD51》
1) ジョン・アイアランド:ロンドン序曲
2) バックス:交響詩『ティンタジェル』
3) ディーリアス:歌劇『村のロメオとジュリエット』より間奏曲「楽園への道」(ビーチャム編)
4) ディーリアス: 歌劇『イルメリン』前奏曲
5) ディーリアス:夏の歌 
6-10) バルビローリ:エリザベス組曲
  [共演]ロンドン交響楽団(1-5)、BBC交響楽団(6-10)
  [録音]24.VIII.1965 (3), 28.XII.1965 (1-2), 14.VII.1966 (4-5), Kingsway Hall, London; 19.V.1967 (6-10), No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO)
《CD52》
1) ヨハン・シュトラウス2世:美しく青きドナウ Op.314
2) ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ『雷鳴と電光』 Op.324
3) ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇『ジプシー男爵』序曲
4) ヨハン・シュトラウス2世:常動曲 Op.257
5) ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲 Op.228
6) レハール:ワルツ『金と銀』Op.79
7) R.シュトラウス:楽劇『ばらの騎士』よりワルツ・シークエンス(バルビローリ編)
8) ヨハン・シュトラウス2世:シャンペン・ポルカ Op.211
9) ベルリオーズ:ローマの謝肉祭 Op.9 H.95
10) ヴェルディ:歌劇『運命の力』序曲 
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]30-31.XII.1966 (1-9) & 2.II.1967 (8 sound effects), Kingsway Hall, London; 14.VII.1967 (10), No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO)
《CD53》
シベリウス:
1-4) 交響曲第2番ニ長調Op.43
5) トゥオネラの白鳥 Op.22-2
6) レンミンカイネンの帰郷 Op.22-4
7-9) 『カレリア』組曲Op.11
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]23-24.I.1966, No. 1 Studio, Abbey Road, London (5-9); 25-26.VII.1966, Kingsway Hall (1-4) (STEREO)
《CD54》
シベリウス:
1-3) 交響曲第5番変ホ長調Op.82
4-7) 交響曲第7番ハ長調Op.105
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]26-28.VII.1966, Kingsway Hall, London (STEREO)
《CD55》
シベリウス:
1-4) 交響曲第1番ホ短調Op.39
5-8) 付随音楽『ペレアスとメリザンド』Op.46
9-10) 組曲『歴史的情景』第1番Op.25 より「序曲風に」「ある場面」
11) 組曲『歴史的情景』第2番 Op.66より「狩猟」
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]13-14.VII.1967, No. 1 Studio, Abbey Road, London (5-8); 28-30.XII.1966 (1-4), 4.VIII.1969 (9-11), Kingsway Hall, London (STEREO)
《CD56》
シベリウス:
1-4) 交響曲第4番イ短調Op.63
5-7) 組曲『恋人』Op.14
8) ロマンス ハ長調 Op.42
9) 交響詩『フィンランディア』Op.26
10) 交響詩『ポホヨラの娘』Op.49
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]23-24.I.1966 (9-10), No. 1 Studio, Abbey Road, London; 29-30.V.1969 (1-4), 5.VIII.1969 (5-8), Kingsway Hall, London (STEREO)
《CD57》
シベリウス:
1-4) 交響曲第3番ハ長調Op.52
4-7) 交響曲第6番ニ短調Op.104
8) 悲しきワルツ
  [共演]ハレ管弦楽団
  [録音]24.I.1966 (8), No. 1 Studio, Abbey Road, London; 27.28.V.1969 (1-3), 20-21.V.1970 (4-7), Kingsway Hall, London (STEREO)
《CD58》
ブラームス:
1-4) 交響曲第2番ニ長調Op.73
5-8) 交響曲第3番ヘ長調Op.90
  [共演]ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  [録音]7-9.XII.1966 (1-4) & 8 & 15.XII.1967 (5-8), Grosser Saal, Musikverein, Vienna (STEREO)
《CD59》
ブラームス:
1-4) 交響曲第1番ハ短調Op.68
5) 悲劇的序曲 Op.81
  [共演]ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  [録音]4-6 (1-4) & 18.XII.1967 (5), Grosser Saal, Musikverein, Vienna (STEREO)
《CD60》
ブラームス:
1-4) 交響曲第4番ホ短調Op.98
5) 大学祝典序曲Op.80
6-15) ハイドンの主題による変奏曲 Op.58a
  [共演]ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
  [録音]6-8 (1-5) & 18.XII.1967 (6-15), Grosser Saal, Musikverein, Vienna (STEREO)
《CD61》
1) ヴォーン=ウィリアムズ:ロンドン交響曲(交響曲第2番)
2) R.シュトラウス:メタモルフォーゼン
  [共演]ハレ管弦楽団(1-4)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(5)
  [録音]11 & 14.VII.1967 (1-4), 22.VIII.1967 (5), No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO)
《CD62》
1-11) シェーンベルク:交響詩『ペレアスとメリザンド』Op.5
12) マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』より第1楽章
  [共演]ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
  [録音]19.VIII & 25.IX.1967 (1-11), 17-19.VIII.1967 (12), Kingsway Hall, London (STEREO)
《CD63》
1-3) マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』より第2-4楽章
  [共演]ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
  [録音]17-19.VIII.1967, Kingsway Hall, London (STEREO)
《CD64》
1-4) ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55『英雄』
5) チャイコフスキー:幻想序曲『ロメオとジュリエット』※(不完全:コーダの最後部分でいくつかの小節が欠落)
  [共演]BBC交響楽団(1-4)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(5)
  [録音]18-19.V.1967, No. 1 Studio, Abbey Road, London (1-4); 19.VII.1969, Town Hall, Watford, London (5) (STEREO)
《CD65》
グリーグ:
1-12) 劇付随音楽『ペール・ギュント』(抜粋)
11-16) 抒情組曲Op.54
17) 組曲『十字軍の王シグール』Op.56 より「忠誠行進曲」
  [共演]パトリシア・クラーク(ソプラノ:8)、
      シェイラ・アームストロング(ソプラノ:10-12)
      アンブロジアン・シンガーズ(4-8)、ハレ管弦楽団、
  [録音]28-29.I & 6.VIII.1968 (1-12), No. 1 Studio, Abbey Road, London; 6.VIII.1969 (13-17), Kingsway Hall, London (STEREO)
《CD66》
ディーリアス:
1) 幻想曲『夏の庭で』
2-3) 付随音楽『ハッサン』より「第1場から第2場へのインターリュード」「セレナーデ」(ビーチャム編)
4) 夜明け前の歌
5) 歌劇『コアンガ』より「ラ・カリンダ」
6) 春初めてのカッコウの声を聴いて
7) 川面の夏の夜
8) 弦楽四重奏曲第1番 より 第3楽章:去り行くつばめ
9-31) ブリッグの定期市(イギリス狂詩曲)
  [共演]ロバート・ティアー(テノール:2-3)、ハレ管弦楽団
  [録音]6-8.VIII.1968 (1-8), 15-17.VII.1970 (9-31), Kingsway Hall, London (STEREO)
《CD67》
1-3) ドビュッシー:3つの夜想曲
4-6) ドビュッシー:海
7-10) グリーグ:4つのノルウェー舞曲Op.35
  [共演]パリ管弦楽団(1-6)、ハレ管弦楽団(7-10)
  [録音]12-13.XII.1968 (1-6), Salle Wagram, Paris; 22.V.1970 (7-10), Kingsway Hall. London (STEREO)
《CD68》
1-9) R.シュトラウス:交響詩『英雄の生涯』Op.40
10-15) パーセル:弦楽、木管とホルンのための組曲(バルビローリ編)
16) J.S.バッハ:羊は憩いて草を食み
  [共演]ロンドン交響楽団(1-9)、ハレ管弦楽団(10-16)
  [録音]27.V.1969 (9-16), Kingsway Hall, London; 26-27.IX.1969 (1-8), No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO)
《CD69》
1-5) マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調
  [共演]ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
  [録音]16-18.VII.1969: Town Hall, Watford, Hertfordshire (STEREO)
《CD70》
1-3) ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調*
4-6) J.S.バッハ:2台のピアノのための協奏曲ハ長調BWV.1061*
7) ハイドン:ピアノ協奏曲ニ長調Hob. XVIII: 11 より 第3楽章*
8) J.Sバッハ:ピアノ協奏曲ヘ短調BWV.1056 より 第1楽章*
9) サン=サーンス:カプリース-ワルツOp.76
10) ヨアヒム・ラフ:糸を紡ぐ女Op.157-2*
  [共演]ギレルミナ・スッジア(チェロ:1-3)、
      イヴォンヌ・アルノー(ピアノ:7-10)、
      エセル・バートレット&レイ・ロバートソン(ピアノ:4-6)
      ジョン・バルビローリ室内管弦楽団(1-3)
      ストリング・オーケストラ(4-10)
  [録音]12-13.IX.1928, Studio C, Small Queen’s Hall, London (1-3); 2.IX.1932 (7-10), 20.XII.1933 (4-6), No. 2 Studio, Abbey Road, London (MONO)
《CD71》
1-3) J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調BWV.1042*
4-6) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35*
7-9) グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調Op.16*
  [共演]ミッシャ・エルマン(ヴァイオリン:1-6)
      ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ:7-9)
      ジョン・バルビローリ室内管弦楽団(1-3)
      ロンドン交響楽団(4-6)、ニュー・シンフォニー・オーケストラ(7-9)
  [録音]19-20.XII.1929, Queen’s Hall, London (4-6); 2.XII.1932 (1-3), 23.X.1933 (7-9), No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
《CD72》
1-3) モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ短調K.488*
4-6) ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21
7-9) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23*
  [共演]アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
      ロンドン交響楽団
  [録音]8-9.I.1931, Kingsway Hall, London (1-6); 9-10.VI.1932, No. 1 Studio, Abbey Road, London (7-9) (MONO)
《CD73》
1-3) ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11
4-6) ショパン:ピアノ協奏曲第2番ヘ短調Op.21
  [共演]アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ:1-3)
      アルフレッド・コルトー(ピアノ:4-6)
      ロンドン交響楽団
  [録音]8.VII.1935 (4-6), 5.IV.1937 (1-3), No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
《CD74》
1-3) モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調K.219
4-7) グラズノフ:ヴァイオリン協奏曲イ短調Op.82
8-10) ヴィエニャフスキ:ヴァイオリン協奏曲第2番ニ短調Op.22
11) 序奏とロンド・カプリチオーソ Op.28
  [共演]ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
      ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
  [録音]23.II (1-3) & 28.III.1934 (4-7), 18.III.1935 (8-11), No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
《CD75》
1-3) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.35
4-7) ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調Op.31
8) サン=サーンス:ハバネラOp.83
9) サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンOp.20-1
  [共演]ヤッシャ・ハイフェッツ(ヴァイオリン)
      ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-7)、
      ロンドン交響楽団(8-9)
  [録音]14.III.1935 (4-7), 25.III (1-3) & 9.IV.1937 (8-9), No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
《CD76》
1-3) ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61
4-6) ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77
  [共演]フリッツ・クライスラー(ヴァイオリン)、
      レオン・グーセンス(オーボエ:5)
      ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
  [録音]16-17 (1-3),18 (4-6) & 22 (1-6).VI.1936, No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
《CD77》
1-3) モーツァルト:ピアノ協奏曲第22番変ホ長調K.482
4-6) モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595
  [共演]エトヴィン・フィッシャー(ピアノ:1-3)
      アルトゥル・シュナーベル(ピアノ:4-6)
      ジョン・バルビローリ室内管弦楽団(1-3)
      ロンドン交響楽団(4-6)
  [録音]2.V.1934 (4-6), 6.VI.1935 (1-3), No. 1 Studio, Abbey Road, London (MONO)
《CD78》
1-3) シューマン:チェロ協奏曲イ短調Op.129
4-6) シューマン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調WoO.23
7-9) モーツァルト:オーボエ協奏曲ハ長調K.314*
  [共演]グレゴール・ピアティゴルスキー(チェロ:1-3)
      ユーディ・メニューイン(ヴァイオリン:4-6)
      イヴリン・ロズウェル(オーボエ:7-9)
      ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1-3)
      フィルハーモニック・シンフォニー・オーケストラ・
      オブ・ニューヨーク(4-6)
      ハレ管弦楽団(7-9)
  [録音]18.V.1934 (1-3), 2.XII.1948 (7-9), No. 1 Studio, Abbey Road, London; 9.II.1938, Carnegie Hall, New York, USA (4-6) (MONO)
《CD79》
1-5) コレッリ:オーボエと弦楽のための協奏曲ヘ長調(ヴァイオリン・ソナタ集Op.5-No.10&7によるバルビローリ編曲版)*
6-9) ペルゴレージ:オーボエと弦楽のための協奏曲ハ長調(バルビローリ編曲版)*
10-14) コレッリ:オーボエと弦楽のための協奏曲ヘ長調(ヴァイオリン・ソナタ集Op.5-No.10&7によるバルビローリ編曲版)*
15-18) ペルゴレージ:オーボエと弦楽のための協奏曲ハ長調(バルビローリ編曲版)*
19-21) ハイドン:オーボエ協奏曲ハ長調 Hob VIIg: C1
22-24) ヴォーン=ウィリアムズ:オーボエ協奏曲イ短調
  [共演]イヴリン・ロズウェル(オーボエ)
      ハレ管弦楽団(1-21)、ロンドン交響楽団(22-24)
  [録音]7.VI.1946 (1-5), 25.III.1948 (6-9), Houldsworth Hall, Manchester; 25.V (10-18) & 11-12.VIII.1957 (19-21), Free Trade Hall, Manchester; 4-5.VII.1955, No. 1 Studio, Abbey Road, London (22-24) (MONO 1-18, 22-24 / STEREO 19-21)
《CD80》
1-3) ヘンデル:オーボエ協奏曲第1番 変ロ長調HWV.301(ロズウェル&マッケラス編)
4-6) アルビノーニ:オーボエ協奏曲 変ロ長調Op.7-3
7-9) アルビノーニ:オーボエ協奏曲 ニ長調Op.7-6
10-12) マルチェッロ:オーボエ協奏曲 ハ短調(原曲ニ短調からのロズウェル編)
13-16) チマローザ:オーボエ協奏曲 ハ短調(ベンジャミン編)
17-21) コレッリ:オーボエと弦楽のための協奏曲ヘ長調(ヴァイオリン・ソナタ集Op.5-No.10&7によるバルビローリ編曲版)
22-24) マルチェッロ:オーボエ協奏曲 ハ短調(原曲ニ短調からのロズウェル編)
  [共演]イヴリン・ロズウェル(オーボエ)
      ハレ管弦楽団ストリングズ(1-3)
      プロ・アルテ管弦楽団(4-16)、ハレ管弦楽団(22-24)
      ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(17-21)
  [録音]2.IX.1958, Free Trade Hall, Manchester (1-3); 5-6.V.1959, St. Gabriels’ Church, Cricklewood, London (4-16); 2.XI.1968 (17-21), 5.VIII.1969 (22-24), No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO) ·
《CD81》
1-3) ブリテン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.15(初稿版)
4-6) ヴォーン=ウィリアムズ:チューバ協奏曲ヘ短調
7-20) サン=サーンス:動物の謝肉祭
21) J.シュトラウス一家=ランダウアー編:シュトラウス・ファンタジー
  [共演]テオ・オロフ(ヴァイオリン:1-3)、
      フィリップ・カテリネット(チューバ:4-6)
      ウォルター・ランダウアー&マリオン・ラヴィチ(ピアノ:7-21)
      ジョン・バルビローリ(チェロ:19)
      ハレ管弦楽団(1-3, 7-21)、ロンドン交響楽団(4-6)
  [録音]29.IV.1948, Houldsworth Hall, Manchester (1-3); 10-11.II.1954, Free Trade Hall, Manchester (7-21); 14.VI.1954, Kingsway Hall, London (4-6)
(MONO) ·
《CD82》
1-4) ヘンデル:オルガン協奏曲 変ロ長調Op.7-1 HWV.306
5-7) ブラームス:二重協奏曲イ短調 Op.102
8-11) エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調Op.85
  [共演]エリック・チャドウィック(オルガン:1-4)
      アルフレード・カンポーリ(ヴァイオリン:5-7)
      アンドレ・ナヴァラ(チェロ:5-11)、ハレ管弦楽団
  [録音]21.V.1957 (8-11), 17-18.IX.1959 (5-7), Free Trade Hall, Manchester; 23.VIII.1958, Whitworth Hall, University of Manchester (1-4) (MONO 8-11 / STEREO 1-7)
《CD83》
1-3) ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73『皇帝』
4-6) マティアス・ゲオルク・モン:チェロ協奏曲ト短調(シェーンベルク編)
  [共演]ミンドゥル・カッツ(ピアノ:1-3)
      ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ:4-6)
      ハレ管弦楽団(1-3)、ロンドン交響楽団(4-6)
  [録音]7-8.IV.1959, Free Trade Hall, Manchester (1-3); 20.IX.1968, No. 1 Studio, Abbey Road, London (4-6) (STEREO)
《CD84》
1-3) ハイドン:チェロ協奏曲第2番ニ長調 Hob. VIIb:2
4-7) エルガー:チェロ協奏曲非短調Op.85
  [共演]ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ)、ロンドン交響楽団
  [録音]19.VIII.1965, Kingsway Hall, London (4-7); 13.XII.1967, No. 1 Studio, Abbey Road, London (1-3) (STEREO)
《CD85》
1-3) チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調Op.23
4-7) フランク:交響的変奏曲
  [共演]ジョン・オグドン(ピアノ)、フィルハーモニア管弦楽団
  [録音]17-18.XII.1962, No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO)
《CD86》
1-3) ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15
  [共演]ダニエル・バレンボイム(ピアノ)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
  [録音]20-21.VIII.1967, No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO)
《CD87》
1-4) ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調Op.83
  [共演]ダニエル・バレンボイム(ピアノ)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
  [録音]27-28.VIII.1967, No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO)
《CD88》
1-4) ジョン・アイアランド:これらのことはきっと
  [共演]パリー・ジョーンズ(テノール)、ハレ合唱団
  [録音]1.V.1948, Houldsworth Hall, Manchester (1-4) (MONO);
5-15) エルガー:オラトリオ『ゲロンティアスの夢』(第1部)
  [共演]リチャード・ルイス(テノール)、
      ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
      キム・ボルイ(バス)、シェフィールド・フィルハーモニー合唱団
      アンブロジアン・シンガーズ、ハレ管弦楽団&合唱団
  [録音]27-30.XII.1964, Free Trade Hall, Manchester (5-15) (STEREO)
《CD89》
1-18) エルガー:オラトリオ『ゲロンティアスの夢』(第2部)
  [共演]リチャード・ルイス(テノール)、
      ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
      キム・ボルイ(バス)、シェフィールド・フィルハーモニー合唱団
      アンブロジアン・シンガーズ、ハレ管弦楽団&合唱団
  [録音]27-30.XII.1964, Free Trade Hall, Manchester (5-15) (STEREO)
《CD90》
1-15) ヴェルディ:レクイエム(前半)
  [共演]モンセラート・カバリエ(ソプラノ)、
      フィオレンツァ・コッソット(メゾ・ソプラノ)
      ジョン・ヴィッカーズ(テノール)、
      ルッジェーロ・ライモンディ(バス)
      ニュー・フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
  [録音]18-19, 21-22, 25-27, 30.VIII.1969 & 25.I.1970, Town Hall, Watford (STEREO)
《CD91》
1-4) ヴェルディ:レクイエム(後半)
  [共演]モンセラート・カバリエ(ソプラノ)、
      フィオレンツァ・コッソット(メゾ・ソプラノ)
      ジョン・ヴィッカーズ(テノール)、
      ルッジェーロ・ライモンディ(バス)
      ニュー・フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
  [録音]18-19, 21-22, 25-27, 30.VIII.1969 & 25.I.1970, Town Hall, Watford (1-4)(STEREO)
5-21) ディーリアス:アパラチア (古い黒人奴隷の歌による変奏曲)
  [共演]アラン・ジェンキンス(バリトン:21)、
      アンブロジアン・シンガーズ(12, 14-16, 19-21)
  [録音]16.VII.1970, Kingsway Hall, London (5-21) (STEREO)
《CD92》
プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』(抜粋)
  [共演]ジョヴァンニ・マルティネッリ(テノール)、
      エヴァ・ターナー(ソプラノ)
      ジョヴァンニ・インギレッリ(バリトン)、他
      ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
      コヴェント・ガーデン王立歌劇場合唱団
  [録音]5 & 10.V.1937 (live), Royal Opera House, Covent Garden, London (MONO)
《CD93》
パーセル:歌劇『ディドとエネアス』(全曲)
  [共演]ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(ソプラノ)
      ピーター・グロソップ(バリトン)
      ロバート・ティアー(テノール)、他 
      レイモンド・レパード(チェンバロ)
      イギリス室内管弦楽団、アンブロジアン・シンガーズ、
  [録音]25-27.VIII.1965, No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO) ·
《CD94-95》
プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』(全曲)
  [共演]レナータ・スコット(蝶々夫人)、
      カルロ・ベルゴンツィ(ピンカートン)
      ローランド・パネライ(シャープレス)、
      アンナ・ディ・スタジオ(スズキ)、他
      ローマ歌劇場管弦楽団&合唱団
  [録音]16-18, 20-22 & 24-27.VIII.1966, Teatro dell’Opera, Rome (STEREO)
《CD96-97》
ヴェルディ:歌劇『オテロ』(全曲)
  [共演]ギネス・ジョーンズ(ソプラノ)、
      アンナ・ディ・スタシオ(メゾ・ソプラノ)
      ジェイムズ・マクラッケン(テノール)、
      フロリンド・アンドレオッリ (テノール)
      ピエロ・デ・パルマ (テノール)、
      アルフレード・ジャコモッティ (バス)
      ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、他
      アンブロジアン・オペラ・コーラス
      ニュー・フィルハーモニア管弦楽団 
  [録音]12-14. 16-21, 23 & 30.VIII.1968, Walthamstow Assembly Hall, London; 2.XI.1968, No. 1 Studio, Abbey Road, London (STEREO)
《CD98》
1-2) ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』より「炎は燃えて」「足かせをつけられ」*
3) ヴェルディ:歌劇『ドン・カルロ』より「呪わしき美貌」
4) J.S.バッハ:『マタイ受難曲』より「愛する救い主よ」*
5) エルガー:『海の絵』より「珊瑚礁のあるところ」*
6) モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より「ドン·オッターヴィオ 私死にそうだわ!」
7) グルック:歌劇『アルミード』より「ああ!もし自由がわたしから奪われねばならぬとしたら」*
8) ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』より「人間の屑! ・・・希望は捨てないわ」*
9-10) ワーグナー:『ヴェーゼンドンク歌曲集』より「悩み」「夢」*
11) ワーグナー:楽劇『トリスタンとイゾルデ』より「愛の死」*
12) ワーグナー:舞台神聖祝典劇『パルジファル』より「幼子のあなたが」*
13) グルック:歌劇『オルフェオとエウリディーチェ』より「エウリディーチェなしに、どうしたらよいのだ」*
14) ヘンデル:歌劇『セルセ』より「オンブラ・マイ・フ」*
15) J.S.バッハ:カンタータ第70番『目を覚まして祈れ』より「嘲る者の雑言は」(バルビローリ編)*
16) ヘンデル:オラトリオ『メサイア』より「シオンの娘よ、大いに喜べ」*
17) ヘンデル:牧歌劇『エイシスとガラテア』より「冬枯れの枝の上で鳩は悔やむ」*
18) サミュエル・コールリッジ=テイラー:『ハイアワサの歌』からの情景より「春が来た」*
  [共演]マールチェ・オファーズ(コントラルト:1-5)
      フリーダ・ライダー(ソプラノ:6-12)
      マリア・オルスゼウスカ(メゾ・ソプラノ:13-14)
      エルシー・サダビー(ソプラノ:15-18)
      ジョン・バルビローリ室内管弦楽団(1-3)
      ロンドン交響楽団(6, 11-12)、
      シンフォニー・オーケストラ(4-5, 6-8, 10, 13-18)
  [録音]19.III.1928 (1-3) & 13.VI.1929 (15-18), Studio C, 14.V.1928, Studio D (13-14), Small Queen’s Hall, London; 8 (8) & 11 (6-7, 10).V.1928, 15.IV.1929(4-5), Kingsway Hall, London; 18.V.1931, Queen’s Hall, London (9, 11-12) (MONO) ·
《CD99》
1) モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より「愛の神よ」*
2) ウェーバー:歌劇『オベロン』より「海よ!強大な獣よ!」*
3) ワーグナー:歌劇『さまよえるオランダ人』より「ヤーホー‎ヘ」*
4) ブラームス:『ドイツ・レクイエム』より「あなた方はいま悲しみを抱いている」*
5) ロッシーニ:『スターバト・マーテル』より「焼かれ、焚かれるとはいえ」
6) サリヴァン:カンタータ『黄金伝説』より「穏やかな夜」*
7) サリヴァン:オラトリオ『The Light of the World』より「神は彼らの目の涙をぬぐい取って」*
8) ヴェルディ:歌劇『運命の力』より「やっとたどりつきました...あわれみの聖母よ」
9) ヴェルディ:歌劇『運命の力』より「神よ平和を与えたまえ」
10) サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』より「O aprile foriero di sogni」
11) サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』より「Amor! Miei sini proteggi」
12) サン=サーンス:歌劇『サムソンとデリラ』より「S’apre per te mio cuor」 
13) ビゼー:歌劇『カルメン』より「L’amore e un strano augello」*
14) ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』より「今の歌声は」*
15) モーツァルト:歌劇『魔笛』より「Ah! L’ingrat par son silence」*
16) ヘンリー・ビショップ:『間違いの喜劇』より「ご覧なさい、やさしいひばりが」*
  [共演]フローレンス・オーストラル(ソプラノ:1-6)
      マルゲリータ・カールトン(コントラルト:7)
      ドゥソリナ・ジャンニーニ(ソプラノ:8-9)
      イレーネ・ミンギーニ=カッターネオ(メゾ・ソプラノ:10-13)
      リリー・ポンス(ソプラノ:14-16)
      コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団(1-6)、管弦楽団(7-16)
  [録音]24 (1-3) & 27 (4-6).VIII.1928, Royal Opera House, Covent Garden, London via landline to Small Queen’s Hall, London; 18.IX (7) & 17.XII (8-9) 1928, Studio C, Small Queen’s Hall, London; 21 (10-12) & 22 (13).VI.1929, Studio D, Large Queen’s Hall, London; 25.V.1935, No. 1 Studio, Abbey Road, London (14-16) (MONO)
《CD100》
1) ベッリーニ:歌劇『ノルマ』より「清らかな女神よ」
2) ヴェルディ:歌劇『オテロ』より「神よ!あなたは私に」
3) ヴェルディ:歌劇『オテロ』より「たとえまだほかに武器を持っていたとして」
4) ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』より「ある日、青空を眺めて」
5) モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』より「カタログの歌」*
6) ムソルグスキー:『蚤の歌』*
7-8) エルガー:カンタータ『カラクタクス』Op.35より「Oh! My warriors」「Leap, leap to light」*
9) ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』より「陰口はそよ風のように」*
10) グノー:歌劇『ファウスト』より「メフィストフェレスのセレナーデ」*
11-12) ヘンデル:オラトリオ『メサイア』より「慰めよ、汝らよ」「すべての谷間は高くせよ」*
13) ヘンデル:オラトリオ『マカベウスのユダ』より「ラッパを鳴らせ」*
  [共演]アイナ・スーエズ(ソプラノ:1)
      レナート・ザネッリ(テノール:2-3)、ネッロ・パライ(テノール:3)
      ジョヴァンニ・インギッレリ(バリトン:2-3)
      アウレリアーノ・ペルティレ(テノール:4)
      フョードル・シャリアピン(バス:5)
      ピーター・ドーソン(バリトン:6-8)
      フェルナンド・アウトーリ(バス:9-10)
      ウォルター・ウィドップ(テノール:11-13)
      ニュー・シンフォニー・オーケストラ(4)、管弦楽団(1-3, 5-13)
  [録音]18.VI.1928, Studio D, Large Queen’s Hall, London (2-3); 19.VI.1928 (5), 24.IX.1928 (6-8), 18.I.1929 (11-13), 7.VI.1929 (4), Studio C, Small Queen’s Hall, London; 20.XI.1929, Kingsway Hall, London (9-10); 23.X.1935, No.1 Studio, Abbey Road, London (MONO) 
《CD101》
1) マスネ:歌劇『マノン』より「O dolce incanto」*
2-3) トスティ:『Goodbye』『Addio』
4) サリヴァン:『ロスト・コード』
5) ヘンデル:歌劇『セルセ』より「オンブラ・マイ・フ」
6) ドニゼッティ:歌劇『愛の妙薬』より「人知れぬ涙」
7) レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』より「もう道化師じゃない」
8) テオドロ・コットラウ:『サンタ・ルチア』*
9) ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』より「お前こそ心を汚すもの」
10) ヴェルディ:歌劇『オテロ』より「乾杯の歌」
11) プッチーニ:歌劇『トスカ』より「警吏を三人と…馬車を一台」*
12) プッチーニ:歌劇『トスカ』より「哀れな夕食が」 *
13) ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』より「私は町の何でも屋」
14) ヘンデル:オラトリオ『メサイア』より「ラッパは鳴り響き」*
15) ヴェルディ:歌劇『ファルスタッフ』より「When I was page to the Duke of Norfolk」
16) サリヴァン:歌劇『アイヴァンホー』より「Woo thou, thy snowflake」
17) ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より「The Elders’ scent grows round me」
18) ヴェルディ:歌劇『ファルスタッフ』より「Your honour! Ruffians」
19) レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』より「もう道化師じゃない」
20) マスネ:歌劇『マノン』より「With fancy’s eye」*
21) プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』より「Neven have I seen such a woman!」
22) プッチーニ:歌劇『トスカ』より「And the stars shone」
  [共演]ベニャミーノ・ジーリ(テノール:1-8)
      ジョヴァンニ・インギッレリ(バリトン:9-13)
      ルイージ・シッラ(テノール:10)、
      オクターヴ・デュア(テノール:10-11)
      アーサー・フィア(バリトン:14-18)
      ブラウニング・ママリー(テノール:19-22)
      ハーバート・ドーソン(オルガン:4-5)
      管弦楽団(1-12)
  [録音]19 (9-12) & 22 (13).VI.1929, Studio D, Large Queen’s Hall, London; 16 (14-16, 19), 17 (17-18) & 18 (19-22).VII.1929, Studio C, Small Queen’s Hall, London; 26.VI.1931, Kingsway Hall, London (1-4); 20.III.1933, No. 1 Studio, Abbey Road, London (5-8) (MONO) ·
《CD102》
1) マイアベーア:歌劇『アフリカの女』より「素晴らしい国」*
2) ヴェルディ:歌劇『オテロ』より「Gott! warum hast du gehauft dieses Elend」
3) ヴェルディ:歌劇『オテロ』より「Jeder Knabe kann mein schwert」 
4) レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』より「Jetzt spielen ... Hüll dich in Tand」*
5) ワーグナー:歌劇『リエンツィ』より「全能の父よ、どうかご覧になってください」
6) ワーグナー:歌劇『タンホイザー』より「あなたを称えましょう!」*
7) ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』より「春と愛の歌」*
8) ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より「太陽のように明るく」*
9) ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より「朝はバラ色に輝き」*
10) ハイドン:オラトリオ『四季』より「農夫は早起き」*
11) メンデルスゾーン:オラトリオ『エリヤ』より「アブラハム、イスラエルの神である主よ」
12) レーヴェ:『我らが王、我らが主」Op.61-1*
13) ヨハン・ヴィルヘルム・ヒル:『ラインの心』*
14) ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』より「いつもの嵐だ」*
15) ワーグナー:楽劇『ワルキューレ』より「あれこれ言ってごまかすつもりか」*
  [共演]ラウリッツ・メルヒオール(テノール:1-9)
      エリーザベト・シューマン(ソプラノ:8)
      グラディス・パー(コントラルト:8)
      ベン・ウィリアムズ(テノール:8)
      フリードリヒ・ショア(バリトン:8-15)
      エミ・レイズナー(メゾ・ソプラノ:14-15)
      ロンドン交響楽団(1, 4-15)、
      ニュー・シンフォニー・オーケストラ(2-3)
  [録音]17 (2-3) & 29 (1, 4-6).V.1930, Studio D, Large Queen’s Hall, London, 11 (11-13) & (7-9).V.1931, Kingsway Hall, London, 1.IV.1932, No. 1 Studio, Abbey Road, London (14-15) (MONO)
《CD103》
1) ワーグナー:歌劇『ローエングリン』より「In distant lands」*
2) ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より「Morning was glowing」*
3) ビゼー:歌劇『カルメン』より「花の歌」*
4) マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』より「母さん、あの酒は強いのね」*
5-6) レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』より「衣装をつけろ!」「もう道化師じゃない」*
7) プッチーニ:歌劇『ボエーム』より「冷たい手を」*
8-9) プッチーニ:歌劇『トスカ』より「妙なる調和」「星は光りぬ」*
10) メサジェ:歌劇『フォルテュニオ』より「The Grey House」*
11-12) 民謡:『O’ a’ the airts the wind can blow』『Turn ye to me』*
13) グノー:『ナザレのイエス』*
14-15) スティーヴン・アダムス:『The Holy City』『The Star of Bethlehem』
16) エセルバート・ネヴィン:『The Rosary』*
17) ヨハン・シュトラウス2世:喜歌劇『こうもり』より「Brother dear and sister dear…」 
18) ワーグナー:歌劇『さまよえるオランダ人』より「Spinning Chorus」*
19) ビゼー:歌劇『カルメン』より名アリア・メドレー
  [共演]ジョゼフ・ヒスロップ(テノール:1-12)
      リチャード・クルックス(テノール:13-16)
      ネリー・ウォーカー(コントラルト:18)
      ハーバート・ドーソン(オルガン:13-15)
      コヴェント・ガーデン・オペラ・カンパニー・アンサンブル(17)
      コヴェント・ガーデン・オペラ・カンパニー・コーラス(18)
      ライト・オペラ・カンパニー(19)
      ロンドン交響楽団(2-3, 17)
      ロイヤル・オペラ管弦楽団(18)、管弦楽団(1, 4-16, 19)
  [録音]24.VIII.1928, Royal Opera House, Covent Garden, London (18); 10.XII.1928 (4, 7), 15.V.1929, Studio C, Small Queen’s Hall, London (11-12); 6 (10), 10 (5-6, 8-9) & 12(1-3).VII.1929, 1.VII.1931 (19), Studio D, Large Queen’s Hall, London; 18.XII.1930, Queen’s Hall, London (17); 29.IX.1932, Kingsway Hall, London (13-16) (MONO)
《CD104》
プッチーニ:
1) 歌劇『マノン・レスコー』より「あら、もう輿が?」
2-5) 歌劇『ボエーム』より抜粋
6-9) 歌劇『トスカ』より抜粋
10-12) 歌劇『蝶々夫人』より抜粋
13-19) ファリャ:7つのスペイン民謡(アルフテル編)
  [共演]レオノーラ・ラファイエット(ソプラノ:1-12)
      リチャード・ルイス(テノール:1-12)
      マリーナ・デ・ガバライン(メゾ・ソプラノ:13-19)
      ハレ管弦楽団
  [録音]27.V.1957 (13-19 MONO), 21-22.VIII.1958 (1-12 STEREO), Free Trade Hall, Manchester
《CD105》
1-6) ベルリオーズ:夏の夜 Op.7
7-9) ラヴェル:シェエラザード
10-14) エルガー:海の絵 Op.37
  [共演]ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
      ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(1-9)
      ロンドン交響楽団(10-14)
  [録音]30.VIII.1965 (10-14), No. 1 Studio, Abbey Road, London, 23 (1-6) & 27-28 (7-9).XII.1967, Kingsway Hall, London (STEREO)
《CD106》
マーラー:
1-4) 『さすらう若者の歌』
5) 『リュッケルト歌曲集』より「私はこの世に捨てられて」
6-10) 『亡き子をしのぶ歌』
11-15) 『リュッケルト歌曲集』
  [共演]ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
      ハレ管弦楽団(1-10)、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(11-15)
  [録音]4.V (1-5) & 12-13.VII (6-10).1967, No. 1 Studio, Abbey Road, London; 17-18.VII.1969 (11-15), Town Hall, Watford, Hertfordshire (STEREO)
《CD107:ボーナスディスク》
エルガー:オラトリオ『ゲロンティアスの夢』(第2部)*
  [共演]マージョリー・トーマス(コントラルト)、
      パリー・ジョーンズ(テノール)
      マリアン・ノヴァコフスキ(バス)、ハレ管弦楽団&合唱団
  [録音]live: 23.III.1951, Town Hall, Manchester (MONO)
《CD108:ボーナスディスク:リハーサル場面》
1) グレインジャー:『羊飼いの呼び声』より
2) チャイコフスキー:『交響曲第4番ヘ短調Op.36』より
3) ハイドン:『オーボエ協奏曲ハ長調 Hob VIIg: C1』より
4) ベルリオーズ:ベルリオーズ:劇的物語『ファウストの劫罰』Op.24 より「鬼火のメヌエット」より
5) シベリウス:交響詩『ポホヨラの娘』Op.49 より
6) ディーリアス:『ブリッグの定期市』より
7) ディーリアス:古い黒人奴隷の歌による変奏曲『アパラチア』より
  [共演]イヴリン・ロズウェル(オーボエ:3)、ハレ管弦楽団
  [録音]4 (1), 22 & 24 (2), 24-25 (3), 29 (4).V.1957, Free Trade Hall, Manchester; 24.I.1966, No. 1 Studio, Abbey Road, London (5); 15-17.VII.1970, Kingsway Hall, London (6-7) (STEREO)
《CD109:ボーナスディスク:》
[ジョン・トランスキーによるオーディオ・ドキュメンタリー『バルビローリの思い出』]
1) 序章とハレ管弦楽団 ~マイケル・ディヴィス&ブラム・ゲイ
2) フィルハーモニア管弦楽団とのマーラー ~ケヴィン・ナッティ
3) ロンドン交響楽団とのR.シュトラウス「英雄の生涯」 ~ ジョン・ジョージアディス
4) ローマでのプッチーニ『蝶々夫人』 ~ レナータ・スコット&ロバート・グーチ
5) ハレ管弦楽団との最後 ~マイケル・ディヴィス
6) ヴォーン=ウィリアムズによる、バルビローリへのロイヤル・フィルハーモニック協会からのゴールド・メダルのプレゼンテーション [録音]1950年12月13日、ロイヤル・アルバート・ホール、
7) バルビローリとEMIプロデューサーのロナルド・キンロック・アンダーソンとの会話[録音]1964年4月21日、キングズウェイ・ホール、

*印は、公式初CD化

【演奏】 ジョン・バルビローリ(指揮)

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