バルビローリ没後50年の2020年を期して、全ディスコグラフィを新規リマスター化の中からのデジタル配信。 ＳＰ録音時代から活躍していたバルビローリの初期録音もシリーズ化して発売。巨匠ハイフェッツとのロマン派のヴィルトゥオーゾ、ヴァイオリン協奏曲集とサラサーテ：ツィゴイネルワイゼン。1935-1937年録音。 2020年オリジナル・マスターより、24bit/192kHzリマスター音源使用

バルビローリ没後50年の2020年を期して、全ディスコグラフィを新規リマスター化しデジタル配信。1943年から27年間の長い関わりのハレ管との録音。英国の田園主義に関連するディーリアスの作品集、「春始めてのカッコウの声を聴いて」他。シルヴィア・フィッシャー（ソプラノ）、ジェス・ウォルターズ（バリトン）が参加。1956年録音。

バルビローリ没後50年の2020年を期して、全ディスコグラフィを新規リマスター化しデジタル配信。1943年から27年間の長い関わりのハレ管との録音。1958年録音。

バルビローリ没後50年の2020年を期して、全ディスコグラフィを新規リマスター化しデジタル配信。英国音楽の守護神的存在として活躍したバルビローリは、とりわけエルガー作品を称賛した。数度の録音が残された初期録音の交響曲第1番とアンドレ・ナヴァラをチェリストとしたチェロ協奏曲。1956-1957年録音。

バルビローリ没後50年の2020年を期して、全ディスコグラフィを新規リマスター化しデジタル配信。SP録音時代から活躍していたバルビローリの初期録音もシリーズ化して発売。カヴァーは指揮者の貴重でレアな写真を使用。巨匠ハイフェッツとのヴァイオリン協奏曲録音。1934-1937年録音。

バルビローリ没後50年の2020年を期して、新規リマスター化しデジタル配信。シベリウス演奏の大家として知られたバルビローリが1960年代後半にハレ管と収録したシベリウスの交響曲全集は最も高い評価を持つ録音として語られています。1966年録音。 2020年,オリジナルのマスターテープから、24bit/192kHzリマスター音源使用  

バルビローリ没後50年の2020年を期して、新規リマスター化しデジタル配信。その人間味あふれる温かみを感じさせる演奏ぶりが遺憾なく発揮されたドヴォルザーク。パイ原盤、1957年録音。 2020年,オリジナルのマスターテープから、24bit/192kHzリマスター音源使用  

バルビローリ没後50年の2020年を期して、新規リマスター化しデジタル配信。英国音楽演奏の巨匠として知られたバルビローリは比較的演奏される機会は少ないが見逃せない才能を持つバターワースやバックスの作品の録音も積極的に手掛けた。パイ原盤、1956年録音。 2020年,オリジナルのマスターテープから、24bit/192kHzリマスター音源使用

バルビローリの超名盤が、2019年最新リマスター音源を使用して、アナログLP盤で限定復刻！ エルガーをレパートリーの中核に置いていたバルビローリが残した旧EMIへ録音した至高の名演奏。エルガーの親しい友人たちを描いた『エニグマ変奏曲』では、各変奏曲の性格の違いを親しげに愛情込めて描きあげています。このアナログLP復刻のために、新たにオリジナル・マスターテープより、2019年 Art & Son Studio にて24bit/192kHzリマスターを行った音源を使用し、180g重量級LPとして、限定復刻となります。  

イギリスの名指揮者バルビローリのブラームスの名盤が、180gアナログLP盤で復刻です。バルビローリのディスコグラフィの中でも別格の輝きを放っているのが、1966年から翌67年にかけて収録され、ウィーン・フィルとの唯一の録音となったこのブラームスの交響曲全集です。ほとんどみなワン・テイクで録られたともいわれており、音楽の流れを阻害せず小細工なしの情感に身を任せた、耽美的なまでに情感あふれる演奏は、いまだに多くの音楽ファンの心をつかむ名盤です。この名盤が、180gアナログLP盤として、数量限定生産盤として復刻致します。

バルビローリとベルリン・フィル、これこそ一期一会の名盤です。名指揮者と名オーケストラが出会うとこれほどまでの凄い演奏が展開されるということを実証しているのが、この録音です。ライヴでの共演がきっかけで生まれた、僥倖ともいえる名盤で、両者の音楽への意思が作品をさらなる高みに引き上げています。また、ベルリン・フィルにとって初の「マーラー：交響曲第9番」の録音でもありました。この名盤が、180gアナログLP盤として、数量限定生産盤として復刻致します。

ジャネット・ベイカーの声と解釈は常に緻密・正確で、声のコントロールにも秀でており、オーケストラ付き大作などでの高度な表現力には定評がありました。ベイカーの肌理細やかなニュアンスを施した歌唱。それを巧みに受け止め、感性と想像力によるバルビローリ率いるニュー・フィルハーモニア管弦楽団の柔らかく叙情的な音楽となって奏でられています。