神様、僕は気づいてしまった
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新曲「パンスペルミア」のMVを公開し、小説、漫画、音楽、MVが連動した新プロジェクトを始動‼オリジナル漫画の連載も小学館 ゲッサン(月刊少年サンデー)にてスタート‼
2021.6.11
神僕の新章ともいえるプロジェクトがスタートした。
オリジナルの小説、漫画、音楽、MVが完全に連動したプロジェクトとなり、4体の神による6篇の物語を起点に、音楽と漫画が展開する。
そのオリジナル物語の主題歌へ書き下ろした新曲「パンスペルミア」のミュージックビデオがYouTubeで公開され、配信リリースも本日開始された。
実写とアニメが融合した、神僕初となるアニメーションMVとなっており、連動する漫画タイトルはバンド名と同じく「神様、僕は気づいてしまった」。
このオリジナル漫画は、小学館 ゲッサン(月刊少年サンデー)にて、本日より連載がスタートした。
神僕公式Instagramでは、漫画に登場する4人の神にまつわる情報や、物語を紐解く情報を発信していく予定となっている。
◆2021年6月11日(金) Digital Release
神様、僕は気づいてしまった
「パンスペルミア」 (作詞、作曲:東野へいと)
MV(YouTube):
https://youtu.be/Fb6kJDLbTeI
配信購入リンク:
https://kamiboku.lnk.to/Panspermia
【東野へいと コメント】
新しい試みが開始されます。70億人が住む星には、70億通りの時間、70億通りの怒りや悲しみ、そして70億通りの孤独が二つとなく存在し、
それらが一つの空の下で共有されます。
物語の彼、彼女らもまた1/70億の人生という種として芽吹いていく中で、一つの舞台に手繰り寄せられていく。
開かれる花が天使か悪魔かは僕ら次第。そんなきっかけの象徴になれたらいいという願いを込めてつくりました。
小説家 岩城裕明によって描き下ろされた6篇の物語が、小学館 ゲッサン(月刊少年サンデー)にて、6/11より連載スタート‼︎
■漫画タイトル:神様、僕は気づいてしまった
■原作:岩城裕明
■漫画:ウエマツ七司
■主題歌:パンスペルミア(神様、僕は気づいてしまった)
「プロローグ」
彼らは来訪神と呼ばれていた。
来訪神は特定の日に訪れては厄をはらい、福をもたらすとされており、
人々はそんな神を迎えいれるために祭りをひらき、盛大にもてなしてきた。
祭りは神のためにあった。
なので、人々が行う祭りはすべて、我々のためにひらかれたものだと彼らは思っている。
ある日、神は気がつく。
いつからか特定の日以外にも祭りがひらかれていることに。
もちろん彼らは、それらの祭りも我々のために執り行われているものだと考える。
彼らは祭の気配を感じると、どこからともなく来訪し、目星をつけた人間に贈りもの(ギフト)を授けた。
神は言う。
お招きいただきありがとう。
僕らは思う。
招いてねえよと。
オリジナルの小説、漫画、音楽、MVが完全に連動したプロジェクトとなり、4体の神による6篇の物語を起点に、音楽と漫画が展開する。
そのオリジナル物語の主題歌へ書き下ろした新曲「パンスペルミア」のミュージックビデオがYouTubeで公開され、配信リリースも本日開始された。
実写とアニメが融合した、神僕初となるアニメーションMVとなっており、連動する漫画タイトルはバンド名と同じく「神様、僕は気づいてしまった」。
このオリジナル漫画は、小学館 ゲッサン(月刊少年サンデー)にて、本日より連載がスタートした。
神僕公式Instagramでは、漫画に登場する4人の神にまつわる情報や、物語を紐解く情報を発信していく予定となっている。
◆2021年6月11日(金) Digital Release
神様、僕は気づいてしまった
「パンスペルミア」 (作詞、作曲:東野へいと)
MV(YouTube):
https://youtu.be/Fb6kJDLbTeI
配信購入リンク:
https://kamiboku.lnk.to/Panspermia
【東野へいと コメント】
新しい試みが開始されます。70億人が住む星には、70億通りの時間、70億通りの怒りや悲しみ、そして70億通りの孤独が二つとなく存在し、
それらが一つの空の下で共有されます。
物語の彼、彼女らもまた1/70億の人生という種として芽吹いていく中で、一つの舞台に手繰り寄せられていく。
開かれる花が天使か悪魔かは僕ら次第。そんなきっかけの象徴になれたらいいという願いを込めてつくりました。
小説家 岩城裕明によって描き下ろされた6篇の物語が、小学館 ゲッサン(月刊少年サンデー)にて、6/11より連載スタート‼︎
■漫画タイトル:神様、僕は気づいてしまった
■原作:岩城裕明
■漫画:ウエマツ七司
■主題歌:パンスペルミア(神様、僕は気づいてしまった)
「プロローグ」
彼らは来訪神と呼ばれていた。
来訪神は特定の日に訪れては厄をはらい、福をもたらすとされており、
人々はそんな神を迎えいれるために祭りをひらき、盛大にもてなしてきた。
祭りは神のためにあった。
なので、人々が行う祭りはすべて、我々のためにひらかれたものだと彼らは思っている。
ある日、神は気がつく。
いつからか特定の日以外にも祭りがひらかれていることに。
もちろん彼らは、それらの祭りも我々のために執り行われているものだと考える。
彼らは祭の気配を感じると、どこからともなく来訪し、目星をつけた人間に贈りもの(ギフト)を授けた。
神は言う。
お招きいただきありがとう。
僕らは思う。
招いてねえよと。