Kevin Michaelケヴィン・マイケル

News

春フェスで来日決定!話題のネオ・ソウル・シンガー、 ケヴィン・マイケル デビュー・アルバム『KEVIN MICHAEL』3/19発売!多様な音楽性が魅力のケヴィンのバックグラウンドとは?

2008.2.8

ソウル、ファンク、レゲエ、ポップを自由自在に横断した独自の“ソウル・ミュージック“で本国アメリカはもちろん、ヨーロッパでも高い評価を受けている個性派R&B/ソウルシンガー、ケヴィン・マイケル。
ザ・ルーツやマルーン5のオープニング・アクトを努め、確かな実力で話題となっている彼のデビュー・アルバム『KEVIN MICHAEL』は3/19に日本発売されます。
2/11~2/15まで、プロモーションのためヨーロッパへ渡り、4月上旬には日本の春フェス、SPRINGROOVE参加するため来日も決定しています。
さて、そんなケヴィンはその多様な音楽性が高い評価を受けている訳ですが、その背景にはどんなものがあるのでしょう?
■音楽を始めたのはいつなの?
「5~6歳の頃かな。演劇をやってて、演技も評判よかったんだけど、歌を歌う場面になると、みんながとても喜んでくれて。みんな僕がそんな声を持ってるなんてってとても驚いてたんだ。その時に、もしかしたら自分は歌が歌えるのかも?って思ったんだ。父親がバンドをやってたから、8~9歳なのにそれに着いて行ったり。夜中の3時ごろまでやってたから、本当は付いていっちゃいけなかったんだけど。バーやクラブなんかに、8歳くらいで出入りしてさ。そうして音楽への情熱が生まれてきたんだ。生の演奏で生のボーカルっていうのは素晴らしいと思った。だから今でもライブが好きなんだと思うよ。」
■一番影響を受けたアーティストは?
「一番影響を受けたのは、プリンスかな。プリンスは大好きだし、自分もプリンスだったらと思うほどだね。彼の一番すごいところは、現在でも彼はみんなが共感できる音楽を提供できるってこと。彼の音楽は古くならないんだ。今でもプリンスがツアーに出れば、すぐにチケットは売り切れるだろう?プリンスはいつでも他の人のやらないことを考えられるんだ。ショウにくれば、アルバムを無料でくれるとかさ。彼は音楽的天才だね。いつか自分もそんな位置に行きたいと思うよ。」という事で殿下に心酔しているケヴィンなのでした。

★★★SPRINGROOVE 08 (TOKYO)★★★
■4/5(土)@幕張メッセ ■OPEN/START13:00
■出演:NE-YO / RIHANNA / Keyshia Cole / Sean Kingston/ MARIO / KEVIN MICHAEL / KREVA / FIRE BALL / MABOROSHI …and more!!
■TICKETS \11,000-(税込・全立見・別途1ドリンク代\500)
■VIP TICKETS \20,000-(税込)
■プレイガイド発売 2/2(sat)
■問:スプリングルーヴ事務局 �:0180-993-050 (24hテープ対応/一部携帯・PHS不可) www.springroove.com

WARNER MUSIC JAPAN SPECIALS