◎わかりやすいメロディーと女性らしい歌詞、クラシカルなピアノで一部ミュージシャン、関係者の間で高い評価を得ていたの倉橋ヨエコのファーストアルバム。 ◎本作に先駆けて2000年7月に完全自主制作盤を試験的に都内の某CDショップに置いたところ大きな評判を呼び、本作はインディーズ作品であったにもかかわらず発売前からそのCDショップのチェーン全店での取り扱いのオファーを受けた。 ＜オリジナル発売日：2000/11/23＞ ◎2011年最新24bitデジタルリマスター

◎2000年11月にファーストミニアルバム『礼』を発売し、活動歴ゼロの新人のデビュー作ながら、某大型レコード店にてのマンスリーインストアライヴを行ったほか、関西でもFM局、AM局でのON AIR、ゲスト出演等で認知を上げた倉橋ヨエコが発表したセカンドアルバム。 ◎ファーストアルバムで評価の高かった、弾丸ジャズピアノ＋昭和歌謡 の形を崩さず、更にパワーアップしたサウンドで多くのコアファンを獲得した。 ◎関西地区でのリアクションが高く出てきた時期にあたる。 ＜オリジナル発売日：2001/6/21＞ ◎2011年最新24bitデジタルリマスター

◎インディーズ3作目となった倉橋ヨエコの、今なお高い人気を誇る名盤。 ◎過去2作を通して外資系大型店、FM等に着実にシンパを増やし、本作では評価の高い「JAZZ歌謡」色の強い楽曲を中心に、ギターサウンドあり、テクノありの裾野の広いポップサウンドを追求した。自作のイラストを駆使したPVも話題となった。 ＜オリジナル発売日：2002/3/28＞ ◎2011年最新24bitデジタルリマスター

◎自称「JAZZ歌謡」の第一人者倉橋ヨエコの4thアルバム。 ◎自称ジャンルに「シャバダ歌謡」を追加し、それまで以上にしゃばだば言っております。 ◎デビュー当初、凄腕ピアノとファルセット歌唱という形で始まったスタイルから、本作の頃にはバンド編成でのサウンドへ。日々のライブも、CD音源のアレンジも同時進行でスケールアップしていた時期の集大成的な作品。 ＜オリジナル発売日：2003/5/22＞ ◎2011年最新24bitデジタルリマスター