LEONARD BERNSTEINレナード・バーンスタイン
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バーンスタインとカラス、クラシック音楽界の2大カリスマが再び脚光を浴びる
2018.8.24
8月25日が生誕100年を迎えるレナード・バーンスタイン、作曲家、指揮者として作品が、自身の録音、映像作品を通して再注目され、その中で1970年代に音楽監督として強い絆を築いたフランス国立管弦楽団との録音が「パリのアメリカ人」としてCD7枚組にまとめられ、本日世界同時発売されます。
そのバーンスタインが、「彼女は電気ショック」として称賛したマリカ・カラスとは1950年代半ばにミラノ、スカラ座で「夢遊病の女」と「メデア」で共演、貴重なライヴ録音ものこされています。カラスは、その歌と生涯を描いたドキュメンタリー映画「マリア・バイ・カラス」のロードショー公開が12月に予定されます。バーンスタインとカラス話題に、この秋は目が離せません。
そのバーンスタインが、「彼女は電気ショック」として称賛したマリカ・カラスとは1950年代半ばにミラノ、スカラ座で「夢遊病の女」と「メデア」で共演、貴重なライヴ録音ものこされています。カラスは、その歌と生涯を描いたドキュメンタリー映画「マリア・バイ・カラス」のロードショー公開が12月に予定されます。バーンスタインとカラス話題に、この秋は目が離せません。