Little Featリトル・フィート

Profile

ギタリスト、ヴォーカリスト、ソングライターとして類稀な才能を持つローウェル・ジョー ジを中心に69年に結成。ニューオリンズに代表される米南部のR&B、ブギ、カントリー等、 様々なテイストを消化した豪快でファンキーなロック・サウンドは、70年代を通して数多く のバンドに非常に大きな影響を与えた。ヴァン・ダイク・パークスを筆頭に、エミルー・ハ リス、ライ・クーダー、ボニー・レイット、ドゥービー・ブラザーズ等、錚々たるアーティ スト/バンドがレコーディングやライヴでフィートの面々と共演している。79年のバンド解 散宣言の直後、ローウェル・ジョージが心臓発作で他界。多くのファンを悲しませたが、88 年、バンドは元ピュア・プレイリー・リーグのクレイグ・フラー(ヴォーカル、ギター)と フレッド・タケット(ギター)を新メンバーに加え再出発。現在は女性ヴォーカリスト、シ ョーン・マーフィーを加えた6人編成でバンド活動継続中。 リトル・フィート ディスコ・グラフィー
リトル・フィート (’71) <プロデュース:ラス・タイトルマン>
セイリン・シューズ(’72) <プロデュース:テッド・テンプルマン>
ディキシー・チキン(’73) <プロデュース:ローウェル・ジョージ>
アメイジング(’74) <プロデュース:ヴァン・ダイク・パークス>
ラスト・レコード・アルバム(’75) <プロデュース:ローウェル・ジョージ>
タイム・ラヴズ・ア・ヒーロー(’77) <プロデュース:テッド・テンプルマン>
ウェイティング・フォー・コロンブス(’78)<プロデュース:ローウェル・ジョージ>
ダウン・オン・ザ・ファーム(’79) <プロデュース:ローウェル・ジョージ>
(制作途中で他界したための編集盤)

奇跡(’81) <プロデュース:ビル・ペイン>

<再結成>
レット・イット・ロール(’88) <プロデュース:ビル・ペイン>
レプリゼンティング・ザ・マンボ(’89) <プロデュース:ビル・ペイン>
シェイク・ミー・アップ(’91) <プロデュース:ビル・ペイン>
エイント・ハド・イナフ・ファン(’95) <プロデュース:ビル・ペイン>
ライヴ・フロム・ネオン・パーク(’96) <プロデュース:ビル・ペイン>
アンダー・ザ・レーダー(’98) <プロデュース:ビル・ペイン>

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