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Mariam Batsashviliマリアム・バタシヴィリ
Latest Release
Liszt: Grandes études de Paganini, S. 141: No. 4 in E Major / リスト:パガニーニによる大練習曲 S.141~第4曲:ホ長調
マリアム・バタシヴィリのデジタルEP「アンコール」からのシングル第4作 、バタシヴィリが最も得意とするアンコール・ピースは、やはりリスト作品。
2024.06.28 配信/5054197968587
Romantic Piano Masters / ロマンティック・ピアノ・マスターズ(日本語解説書付)【輸入盤】
2022.08.26 発売/9029.629061
Liszt, Chopin: Piano works / リスト、ショパン:ピアノ作品集【輸入盤】
2019.09.03 発売/9029.542786
Mariam Batsashvili/マリアム・バタシヴィリRomantic Piano Masters / ロマンティック・ピアノ・マスターズ(日本語解説書付)【輸入盤】
2022.08.26 発売/9029.629061
2014年フランツ・リスト国際コンクールで優勝して以来「リストのスペシャリスト」として高い評価を得ているマリアム・バタシヴィリによる、リストの華麗なる超絶技巧編曲作品を中心としたアルバム
Mariam Batsashvili/マリアム・バタシヴィリLiszt, Chopin: Piano works / リスト、ショパン:ピアノ作品集【輸入盤】
2019.09.03 発売/9029.542786
ジョージア(旧グルジア)出身のピアニスト、マリアム・バタシヴィリ。2014年、オランダ、ユトレヒトで開催された“リスト国際ピアノコンクール”で優勝、以降「リストのスペシャリスト」として評価されています。今回のワーナークラシックスからのデビュー・アルバムは、彼女が得意とするリストと、リストが親友と呼んでいたショパンの作品を併せ、2人の巨匠の関係性を探るという1枚。 冒頭のリスト「詩的で宗教的な調べ」の第3番「孤独のなかの神の祝福」から、沈み込むような音色に魅了されます。この曲は静かな雰囲気を湛えていながらも、不思議な躍動感のある演奏は独特のもの。バタシヴィリの曲に対する愛情がひしひしと感じられます。 良く知られた「乙女の願い」 を含む ショパンの素朴な歌曲をリストが華麗なピアノ曲へと編曲した「6つのポーランドの歌」は2人の巨匠を繋ぐ作品であり、ショパンとリスト、各々の性格がにじみ出でいます。とりわけいかにもリストらしい第5曲「わたしの愛しい人」での過剰ともいえるリストの思いをバタシヴィリは的確に描き出しています。 瞑想的なリストの顔が垣間見える 「コンソレーション」、ショパンとリストの練習曲を並べた後半部も聴きどころ。バタシヴィリはリストとショパンの違いを丹念に浮かび上がらせることに成功しています。
Mariam Batsashvili/マリアム・バタシヴィリPaderewski: 6 Humoresques de concert, Op. 14, Cahier I "À l'antique": No. 1, Menuet célèbre / パデレフスキ:古風なメヌエット(ハイレゾ有)
2024.06.07 配信/5054197968570
マリアム・バタシヴィリのデジタルEP「アンコール」からのシングル第3作 パデレフスキ作品の中で最も有名で、バタシヴィリが最も愛するアンコール・ピース。