Mariss Jansonsマリス・ヤンソンス

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Shostakovich: Symphonies Nos. 6 & 9 / ショスタコーヴィチ:交響曲第6番、第9番

P07

Shostakovich: Symphonies Nos. 6 & 9 / ショスタコーヴィチ:交響曲第6番、第9番

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2020.07.17 配信190295185619

長期にわたり実りあるパートナーシップを築きあげたサンソンスとオスロ・フィルのデジタル化。スペシャリストとして定評高いヤンソンス得意のショスタコ―ヴィチ作品。1991年録音。
ショスタコーヴィチ:交響曲第6番、第9番

【演奏】
マリス・ヤンソンス(指揮)
オスロ・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】1991年1月, Konserthus, Oslo

 

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 ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、バイエルン放送響、フィラデルフィア管、サンクト・ペテルブルグ・フィル、ピッツバーグ響、ロンドン・フィル、オスロ・フィルという世界各国の8つのオーケストラを指揮して完成させた国際色豊かな全集です。 マリス・ヤンソンス[1943-2019]は、1971年にレニングラード・フィルを指揮してプロ・デビューし、1973年からはムラヴィンスキーに招かれて副指揮者をつとめたという経歴の持ち主で、1986年のレニングラード・フィル来日公演でのムラヴィンスキーの代役としての見事な演奏は語り草になっています。  しかし、ヤンソンス自身のショスタコーヴィチ解釈は、いわゆる「ソ連/ロシア・ローカル」なものから脱却したものとなっているのが特徴で、ショスタコーヴィチとマーラーの音楽について、「社会の一員として覚えていた疎外感と、個人的に置かれていた立場」という共通する観点からも考察を加えるという立脚点の表明からも明らかなように、マーラーの音楽にも一脈通じる洗練されたアプローチや、ディテールを大切にしたテクチュア構築の面白さ、対位法的要素や複雑なリズムを浮き彫りにする工夫や情報量の多さといった要素が何よりの魅力となっています。

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