Martin James Bartlettマーティン・ジェームズ・バートレット

News

来日!12月7&8日 東京交響楽団と共演!

  • LIVE/EVENT

2019.11.13

国際派ピアニストとして活躍中の俊英《マーティン・ジェームズ・バートレット》が12月に来日し、東京交響楽団と共演!


1996年生まれのバートレットは23歳で、BBCプロムスのデビューを飾るなど、驚異的なテクニックを持ち、その年齢をはるかに超えた才能と優雅さで演奏し高い評価を得ています。

今年2019年4月に、「愛と死」と題された「バッハ、リスト、プロコフィエフ:ピアノ作品集」をワーナークラシックスから発売。極めてダイナミックな表情を見せる演奏で、アルバム全体に統一感がもたされ、聴き手はその濃密な世界に浸ることができ、彼の資質が最もよく表れており、高い評価を得ています。

【2019年12月来日公演情報】
12月7日(土)14:00開演 ミューザ川崎シンフォニーホール
12月8日(日)14:00開演 サントリーホール

共演:マーク・ウィグルスワース(指揮)
   東京交響楽団

演奏曲目: モーツァルト:ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491
  • ALBUM
  • CD

Martin James Bartlett / マーティン・ジェームズ・バートレットLove and Death / 愛と死~バッハ、リスト、プロコフィエフ:ピアノ作品集【輸入盤】

  • ALBUM
  • CD
  • 輸入盤

2019.04.30 発売/9029.546320

もっと見る

1996年生まれのマーティン・ジェームズ・バートレットは、驚異的なテクニックを持ち、その年齢をはるかに超えた才能と優雅さで演奏し高い評価を得ています。2014年にBBCヤングミュージシャン・オブ・ザ・イヤーを受賞して以来、BBC交響楽団、BBCスコティッシュ交響楽団、ボーンマス交響楽団、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団などのオーケストラと共演。さらにプロムスにも出演。2018/19シーズンには、アンドラーシュ・シフからヴェルビエ音楽祭でのマスタークラスに参加するよう招待されるほど、将来への期待が感じられるピアニストとなってきています。 このバートレットのデビュー・アルバムでの極めてダイナミックな表情を見せる彼の演奏は、このアルバムの主題である「愛と死」を見事に表現しています。彼によると、アルバムの出発点となるのは、シューマン=リストの「献呈」であり、これは愛を語るだけでなく死をも語る曲(最後の部分でシューベルトの“アヴェ・マリア”が引用されている)であるといいます。そして収録作すべてに「愛と死」の主題が隠されていると考え、アルバム全体に統一感がもたされ、聴き手はその濃密な世界に浸ることができます。バッハ作品に横溢する祈りと死への憧れ、リストの内省的な3つの「ペトラルカのソネット」とよく知られる「愛の夢」、タイトルがそのまま愛と死であるグラナドスとワーグナー作品(どちらもリストの編曲による)、最後はシューマンの歌曲の引用が見られるプロコフィエフのソナタ第7番。この力強いソナタには、彼の資質が最もよく表れていると言えましょう。 2019年12月再び来日し、東京交響楽団と共演が決まっています。 http://tokyosymphony.jp/pc/concerts/detail?p_id=BWRgsCzHQYo%3D&month=12

Buy

TOWER RECORDS ONLINE
HMV&BOOKS online

Download

iTunes から入手
Amazon Music
mora
e-onkyo music

Streaming

Apple Music で聴く
Amazon Music Unlimited
Spotify

WARNER MUSIC JAPAN SPECIALS