名指揮者、クルト・マズア生誕95年記念。テルデックと旧EMIへの録音全てを収録したボックス

クルト・マズアのディスコグラフィ・シリーズ マズアが深い絆でシェフを務めたゲヴァントハウス管との録音エッセンスから 名演を集めたデジタル配信限定選曲アルバム。 1977-1996年録音。 収録時間：７時間１１分

クルト・マズアのディスコグラフィ・シリーズ　 マズアが深い絆でシェフを務めたニューヨーク・フィルとの録音エッセンス、 名演を集めたデジタル配信限定選曲アルバム。 1991-1999年録音。　収録時間：７時間50分

マズアのディスコグラフィ・シリーズ　 ディスコグラフィのベストと評価の高い「ロメオとジュリエット」組曲と、交響曲第5番のライヴとの組み合わせ、1994-1996年録音。

マズアのディスコグラフィ・シリーズ 「第7番」は音楽監督に指名された直後の大評判となったライヴ演奏。1991-1993年録音。

新任地ニューヨークから3年ぶりにライプツィヒの戻ってのレオンスカヤと共演したライヴ演奏、1994年録音。

マズアのディスコグラフィ・シリーズ　第2次大戦中、キエフで起きた虐殺の犠牲者に捧げるイェフゲニー・イェフトクシェンコ（ライヴでは自らの詩のナレーターとして参加）のテキストにより作曲された作品。今日のウクライナでの争乱で奇しくもその記念碑はロシアのミサイル攻撃を受けている。1993年録音。  

マズアのディスコグラフィ・シリーズ レオンスカヤとのチャイコフスキーのピアノ協奏曲全曲録音。 1992-1996年録音。

メンデルスゾーン作曲の音楽の全てにメロドラマ、劇の抜粋のナレーション（フライトヘルム・エベルレ：ライプツィヒのメンデルスゾーン音楽・演劇大学で教鞭をとる）も加えた完全録音版、1990年録音。  

マズアのディスコグラフィ・シリーズ マズア指揮でロマン派の協奏曲作品の録音。ウーセのEMIレーベルとの最後の録音となったチャイコフスキーとシューマン、1990年録音。

マズアのディスコグラフィ・シリーズ ニューヨーク・フィルの指揮を引き受けて初めての大きなプロジェクトとなったブラームス全集でマズア自身が「中欧の暖かみのある響きと音楽精神に対する理解を創り上げた」と回想していたもの、1992-1995年録音。

ニューヨーク・フィルとの初期の代表的録音で、「さすらう若人の歌」ではホーカン・ハーゲゴール（バリトン）をソリストに迎えている。1992年録音。