マズアのディスコグラフィ・シリーズ 意欲的に取り組んだリストの管弦楽作品集。ダンテとゲートにインスパイアされた交響曲2曲を収録、1979-1980年録音。

マズアのディスコグラフィ・シリーズ ドイツ・ロマン派作品の記念碑的シューマンの交響曲全集、1990年録音。

マズアのディスコグラフィ・シリーズ 意欲的に取り組んだリストの管弦楽作品集。第1集にはリストがカペルマイスターの地位にあったワイマール時代に作曲された13曲を収録、1977-1980年録音。

マズアのディスコグラフィ・シリーズ ゲヴァントハウス管弦楽団との結びつきの中で注目されるチャイコフスキー作品の録音をまとめてデジタル発売、1986-1991年録音。

ニューヨーク・フィルとのブラームス録音シリーズから。シルヴィア・マクネアー（ソプラノ）、ホーカン・ハーゲゴール（バリトン）がソリスト、1995年録音。

ベロフをソリストとして共演した、マズア指揮によるリストの作品集。ピアノ協奏曲（2曲）、リストの同時代作曲家、ベルリオーズ、ヴェーバー、シューベルト、ベートーヴェン各作品のトランスクリプション、編曲作品など。1977-1979年録音。

マズアのディスコグラフィ・シリーズ 26年間に及ぶゲヴァントハウス管の首席指揮者として、マズアはロマン派音楽を極めた。レオンスカヤとのチャイコフスキー：ピアノ協奏曲。彼らの後年ニューヨーク・フィルとも録音を残しているが最初の録音。 1988 & 1991年録音。

マズアのディスコグラフィ・シリーズ　26年間に及ぶゲヴァントハウス管の首席指揮者として、マズアはロマン派音楽を極めた。トップ・クラスのソロ器楽奏者達との協奏作品録音。1984年録音。　

マズア、ゲヴァントハウス管とツェートマイアーとの共演によるシベリウスのヴァイオリン協奏曲とオーケストラ名曲の組み合わせ、1985-1986年録音。

マズアのディスコグラフィ・シリーズ シュニトケの「チェロ協奏曲第1番」は彼が脳卒中に倒れた異例な時期に作曲され後に献呈を受けたナターリャ・グートマンにより初演さえた。シューマン作品との組み合わせ、1991年録音。

アメリカン・コンポーザーズ　 マズア/ニューヨーク・フィルのライヴ録音で『変奏曲』作品に焦点をあてたもの。アイヴズ作品はポピュラーな「アメリカ」のメロディが扱われる。オリジナルはオルガンのための作品で、ウィリアム・シューマンによりオーケストレーションされたもの。1991年録音。  

クルト・マズアの指揮時代にニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団はとりわけロマン派音楽で多くの成果を残した。ドヴォルザークの交響曲第8番、第9番「新世界より」、交響詩集、マキシム・ヴェンゲーロフをソリストにむかえたヴァイオリン協奏曲などを収録、1992-2007年録音。