MEET ME @ THE ALTAR

Profile

Meet Me @ The Altarは、ポップ・パンクを新たな音楽的・文化的なものへと定義する。

フロリダを拠点に活動する3人組、イーディス・ジョンソン、テア・キャンベル、エイダ・フアレスは、インスピレーションを与えてきた先人たちと同じようにハードなサウンドを奏でるが、同時にこのジャンルには珍しい有色人種である事に誇りを持つ。

ジョージア州出身のイーディス、フロリダ州出身のティア、ニュージャージー州出身のエイダはサンシャイン・ステイトで出会い、ライブ直前にはノンストップで練習をして実力をつけていった。自分たちでツアーを組み、2018年にはデビューEP『Changing States EP』のプロモーションのため全米を駆け巡った。レコーディングし、ライブを続けファンを増やしていくと、2020年にインディー・シーンで頭角を現し、All Time LowやHalsey(ホールジー)から称賛を受ける。特にホールジーは、困っているアーティストのための資金援助とプロモーション支援プログラムの「Black Creators Fund」に彼女たちを選び、サポートするまでに。そしてメディアからも絶賛を受ける中、2020年10月に彼女たちの夢であるレコード・レーベルとの契約を果たし、ついにFueled By Ramenからのデビュー・シングル「Garden」で革命を起こすと、2021年3月にはFacebookとタッグを組み、女性の声やストーリーを紹介する投稿やメッセージからインスピレーションを得て制作されたシングル「Hit Like A Girl」をリリース。
そして2021年8月13日、待望のメジャー・デビューEP『Model Citizen』をリリース!このEPを携えて、同年夏、Coheed And CambriaとThe UsedによるUSツアーのサポートとして参加し、さらに秋には同じレーベルメイトであるAll Time Lowとnothing, nowhereとの北米ツアーも決定。

レーベルの偉大なる先輩であるパラモア(Paramore)やトゥエンティ・ワン・パイロッツ(Twenty One Pilots)たちを聴いて意気投合し集まったこの3人。このジャンルでは決して多くない、女性であること、そして有色人種であることを誇るガールズ・ポップパンク・トリオが、ロックの未来を変える!

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