Munchner Philharmonikerミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
Discography
Schubert:Sym8(1988), Dvorak: Sym9(1985) / シューベルト:未完成(1988録音), ドヴォルザーク:新世界より(1985録音)【輸入盤】
Schubert:Sym8(1988), Dvorak: Sym9(1985) / シューベルト:未完成(1988録音), ドヴォルザーク:新世界より(1985録音)【輸入盤】
2017.06.16 発売/9305.211237
チェリビダッケの伝説的演奏会の正規録音が、ミュンヘン・フィル自主制作レーベルより登場!
ミュンヘン・フィルとセルジュ・チェリビダッケによる素晴らしい遺産が、ミュンヘン・フィル・レーベルより発売となります。彼は1979年6月に首席指揮者に就任し、17年間この地位を維持しました。 今日のミュンヘン・フィルの世界的な名声を築いた、オーケストラを作る上で不可欠な要素でした。そして、今日ミュンヘン・フィルは国際的に高く評価されるオーケストラとなっています。ミュンヘン・フィル・レーベルは、現音楽監督ヴァレリー・ゲルギエフとの近年のライヴ録音をCDとして発売。2017年3月には、クリスティアン・ティーレマンとのライヴ録音をデジタル配信を開始しました。この伝説的なチェリビダッケによる演奏は、彼とオーケストラの本質を形成した伝説的なコンサートでもあり、今日まで絶賛されているものです。感情的で演奏効果の面に傾きがちな名曲『未完成』『新世界より』は、チェリビダッケの手にかかると外面的な空虚さは無縁となります。チェリビダッケ独自のテンポと意味深い表情が強大な説得力を生み出しています。見栄や効果とは無縁な、充実した音世界。チェリビダッケならではの音楽世界がここに展開されています。
ミュンヘン・フィルとセルジュ・チェリビダッケによる素晴らしい遺産が、ミュンヘン・フィル・レーベルより発売となります。彼は1979年6月に首席指揮者に就任し、17年間この地位を維持しました。 今日のミュンヘン・フィルの世界的な名声を築いた、オーケストラを作る上で不可欠な要素でした。そして、今日ミュンヘン・フィルは国際的に高く評価されるオーケストラとなっています。ミュンヘン・フィル・レーベルは、現音楽監督ヴァレリー・ゲルギエフとの近年のライヴ録音をCDとして発売。2017年3月には、クリスティアン・ティーレマンとのライヴ録音をデジタル配信を開始しました。この伝説的なチェリビダッケによる演奏は、彼とオーケストラの本質を形成した伝説的なコンサートでもあり、今日まで絶賛されているものです。感情的で演奏効果の面に傾きがちな名曲『未完成』『新世界より』は、チェリビダッケの手にかかると外面的な空虚さは無縁となります。チェリビダッケ独自のテンポと意味深い表情が強大な説得力を生み出しています。見栄や効果とは無縁な、充実した音世界。チェリビダッケならではの音楽世界がここに展開されています。
【収録曲】
1) シューベルト:交響曲第8番ロ短調D.795「未完成」,
2) ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」,
【演奏】
セルジュ・チェリビダッケ(指揮) ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1) 1988年9月30日、ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニーでのライヴ,
2) 1985年6月16日、ミュンヘン、ヘルクレスザールでのライヴ
【演奏時間】1) I: 12:12, II: 12:23 / 2) I: 1047, II: 16:43, III, 8:34, IV: 12:12 ※両曲とも演奏後拍手入り
1) シューベルト:交響曲第8番ロ短調D.795「未完成」,
2) ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」,
【演奏】
セルジュ・チェリビダッケ(指揮) ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1) 1988年9月30日、ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニーでのライヴ,
2) 1985年6月16日、ミュンヘン、ヘルクレスザールでのライヴ
【演奏時間】1) I: 12:12, II: 12:23 / 2) I: 1047, II: 16:43, III, 8:34, IV: 12:12 ※両曲とも演奏後拍手入り