Munchner Philharmonikerミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

Discography

Bruckner: Symphony No.8 / ブルックナー:交響曲第8番【輸入盤】

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ワレリー・ゲルギエフ&ミュンヘン・フィル

Bruckner: Symphony No.8 / ブルックナー:交響曲第8番【輸入盤】

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  • CD
  • 輸入盤

2019.04.19 発売8709.997408

《ゲルギエフ&ミュンヘン・フィルの、リンツ、聖フローリアン修道院でのブルックナー・ライヴ》
ミュンヘン・フィル自主制作録音盤、2015年9月より首席指揮者に就任したワレリー・ゲルギエフとミュンヘン・フィルならではの重厚なパワーときらめくような優雅さ、美感をも引き出す練達のゲルギエフの熱血指揮に応えるべく、弦も管も打楽器ももてる最高のものを出し尽くした集中力と緊迫感によって、深く熱く濃密となったこの新コンビの音楽は非常に高い評価を得ています。前年に収録され発売済みの「交響曲第1&3番」では、「伝統的なブルックナー特有の神秘性や宗教性を抜けだし、素朴な美しさと推進力が融合された画期的な解釈」。また「教会の残響と各楽器が絶妙なバランスで、まったく混濁することのない録音」と演奏・録音の面でも高い評価を得ています。
この録音では、CPO や BIS などのレーベルで高い評価を受けるエンジニアStephan Reh 氏が担当。マスタリングは、ECMの監修の下で新マスタリングを担当し、キース・ジャレットの諸作にかかわってきたエンジニア、クリストフ・スティッケル氏が担当しています。
交響曲第8番は、1892年ハンス・リヒター指揮によってウィーン・フィルが初演し、そのスケールの大きさと均整のとれた構成力によって、ブルックナーの最高傑作としてのみならず、ロマン派の交響曲を代表する名曲との評価も得ており、これまでも数多くの名指揮者が演奏し、数多くの名演が生み出されています。大きな編成による雄大な作品を、聖フローリアン修道院の多い残響の中で演奏をコントロールするのは至難の技ですが、全ての楽器の深く多彩な響きを余すことなくはっきりと映し出されており、豊麗極まりない響きの美しさと多様な表現が見事な演奏です。
 
【収録曲】ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調

【演奏】ワレリー・ゲルギエフ(指揮)ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】2018年9月26日、リンツ、聖フローリアン修道院でのライヴ

【演奏時間】15:53 - 15:56 – 27:37 – 21:15
 
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