情熱のヴァイオリニスト、ネマニャ・ラドゥロヴィチがスリルに満ちたヴィルトゥオジティで挑むプロコフィエフの真髄！

日本でもファンクラブがあるほど大変人気のヴァイオリニスト、ネマニャ・ラドゥロヴィチが気鋭の若手指揮者サントス＝マティアス・ロウヴァリ指揮フィルハーモニア管弦楽団と演奏。プロコフィエフ作品の中でも人気の高い、ヴァイオリン協奏曲2番を収録。

ラドゥロヴィチとロウヴァリは過去に何度も同協奏曲を共演しており、いずれも高い評価を受けています。卓越した技術と変幻自在の芸術性により、プロコフィエフの持つ現代的で鋭いリズム、叙情的なメロディラインを見事に表現しています。
※世界同時発売

【収録予定曲】 
セルゲイ・プロコフィエフ：
ヴァイオリン協奏曲 第2番 ト短調 作品63
ヴァイオリン・ソナタ 第2番 二長調 作品94a
2つのヴァイオリンのためのソナタ 作品56
5つのメロディ 作品35a より
組曲《3つのオレンジへの恋》よりマーチ
組曲《ロメオとジュリエット》より
バレエ《シンデレラ》より
《古典交響曲》よりガヴォット
バレエ《道化師》より Le Marchand Amoureux

【演奏】
ネマニャ・ラドゥロヴィチ（ヴァイオリン）
フィルハーモニア管弦楽団
サントス＝マティアス・ロウヴァリ（指揮）
ユーハン・ダーレネ（ヴァイオリン）
ロール・ファヴル＝カーン（ピアノ）

【録音】
2025年4月14日、イギリス、クロイドン・フェアフィールド・ホールズ
2025年11月4-7日、フランス、ブーローニュ＝ビヤンクール、Studio RiffX