NIGEL KENNEDYナイジェル・ケネディ
Discography
Vivaldi: The Four Seasons / ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』
Vivaldi: The Four Seasons / ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』
2005.11.28 配信/0724355625359
名曲に新しいコンセプトを持ち込んみ、世界的なベストセラーとなった画期的な《四季》。
世界を代表するヴァイオリン・ヴィルトゥオーゾと評され、英国が誇る奇才、ナイジェル・ケネディ。高度な技術、特異な才能、クラシックの枠を越えた独自の音楽性は現代の音楽シーンに大きな影響を与えてきました。6歳よりユーディ・メニューイン主宰の音楽学校でヴァイオリンを学び始め、在学中に出会ったジャズ・ヴァイオリニスト、ステファン・グラッペリとの共演でジャズにも目覚めました。15歳の時に渡米、ニューヨークのジュリアード音楽院にて名教師ドロシー・ディレイに師事する。1977年にロンドンのロイヤル・フェスティバル・ホールにて、リッカルド・ムーティ指揮の下、フィルハーモニア管弦楽団との共演でプロデビューを果たしました。
この1989年に旧EMIから発売されたヴィヴァルディの「四季」で披露した、高度な技術、特異な才能、斬新な解釈に基づいた演奏は絶賛を博し、クラシック作品として至上最高売上の200万枚以上を達成したことで、ギネスブックに認定。「はじめてヴィヴァルディの四季を聴いたとき、なんて退屈な曲かと思った。誰もがあくびが出るようなやり方で演奏されていたから。スペインのコンサートでこの曲を弾いていた時、突然、ここに流れる途方もないエネルギー、美しいメロディ、そして激しいコントラストがあることに気付いたんだ。この曲にはミュージシャンとしての僕自身を刻印するに足るあらゆるものがあるってことにね」と、ケネディ自身はこのように語っていました。
【収録曲】
ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』(全曲)
【演奏】
ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン&指揮)
イギリス室内管弦楽団
【録音】
1986年11月28-29日、1989年3月14日、ロンドン、セント・ジョン・アット・ハックニー教会
この1989年に旧EMIから発売されたヴィヴァルディの「四季」で披露した、高度な技術、特異な才能、斬新な解釈に基づいた演奏は絶賛を博し、クラシック作品として至上最高売上の200万枚以上を達成したことで、ギネスブックに認定。「はじめてヴィヴァルディの四季を聴いたとき、なんて退屈な曲かと思った。誰もがあくびが出るようなやり方で演奏されていたから。スペインのコンサートでこの曲を弾いていた時、突然、ここに流れる途方もないエネルギー、美しいメロディ、そして激しいコントラストがあることに気付いたんだ。この曲にはミュージシャンとしての僕自身を刻印するに足るあらゆるものがあるってことにね」と、ケネディ自身はこのように語っていました。
【収録曲】
ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』(全曲)
【演奏】
ナイジェル・ケネディ(ヴァイオリン&指揮)
イギリス室内管弦楽団
【録音】
1986年11月28-29日、1989年3月14日、ロンドン、セント・ジョン・アット・ハックニー教会