Emmanuel Pahudエマニュエル・パユ
Discography
Around the World / アラウンド・ザ・ワールド
Around the World / アラウンド・ザ・ワールド
2013.10.23 発売¥2,860(税込)/WPCS-12620
エマニュエル・パユ、学生時代からの盟友/クリスティアン・リヴェと音楽を携え、世界を巡る!
- ジェームズ・ゴールウェイやジャン=ピエール・ランパルの後進として、今や世界を代表するフルーティストとして ①ベルリン・フィルの首席フルーティスト、②ソリスト、③レ・ヴァン・フランセの中心メンバーをはじめ、様々なコラボレーションを展開しているエマニュエル・パユ。頻繁に来日し、多くのファンを持っている。
- すでに元EMIクラシックスで30枚以上ものリリースを重ねているが、いずれも高い評価を得ている稀有なアーティスト。
- このアルバムは、これまでにライヴでの共演の多いギタリスト/クリスティアン・リヴェと組んで世界中の名曲を集め、レコーディングを行ったもの。
- 世界各地の音楽~言語も違えば、環境も異なるところで生まれた音楽を集め、パユとリヴェの音楽性で料理することにより、曲ごとに “新しいエモーション” を提示している。極品のサウンドによる世界の音楽に酔いしれてください。
- ボーナス・トラック収録予定
演奏
エマニュエル・パユ(フルート)
クリスティアン・リヴェ(ギター)
フランス・メッツ地方音楽院でギター、指揮法、室内楽、和声、対位法を学び、同音楽院を首席で卒業後1984年にパリ国立高等音楽院に入学し、アレクサンドル・ ラゴヤに師事する。1987年および88年にギターと室内楽でそれぞれプルミエ・プリ(一等賞)を獲得して修士課程へと進み、アルヴァロ・ピエリ(ギター)およびピエール=イヴ・アルトー、ミシェル・デボスト、オーレル・ニコレといったフルーティストの薫陶を受けた。室内楽奏者として、エマニュエル・パユ(フルート)、ミシェル・ポルタル(クラリネット)、ローラン・コルシア(ヴァイオリン)等と度々共演している。
録音
2013年5月7-10日、センデザール(ブレーメン)
収録曲
ルーマニア民俗舞曲(バルトーク、フルート&ギター編曲:アーサー・レヴェリング)
クラップ(クリスティアン・リヴェ/世界初録音)
ソナタ ト短調 作品1-2, HWV 360(ヘンデル)
二重奏曲 第3番 ~3つの二重奏曲 作品16(フランチェスコ・モリーノ)
タンゴの歴史(アストル・ピアソラ)