PETER MAN

Profile

聴く人全ての五感を唯一無比のスキルで揺さぶる浪速のDeeJay、PETER MAN。

幾度もジャマイカを訪れることで得た独自のREGGAE解釈と日本人としてのアイデンティティを融合させた彼が生み出す音楽は、 洗練されていながらもキャッチ―であり、どこかYardieな匂いすらも感じとれるフロウと、遊び心溢れる言葉で喜怒哀楽を素直に詰め込んだリリックが武器。 また業界内でのLIVEの定評も高く、全身全霊を傾け、聴くものの心にすっと入り込み琴線に触れる歌声で歌い上げるパフォーマンスは、 まるで珠玉のヒューマンドラマを彷彿とさせる。

1994年にDeeJayとしてのキャリアを積み始めた彼のDeejayもSingerもこなすテクニカルなスタイルは、メジャー、インディーズに関わらずラブコールを受け、 その活動は数多くの楽曲提供、客演、全国でのイベント出演など多岐に渡っている。
その類稀な音楽センスを表現すべく自身のレーベル 「BLAPPANESE」 を2006年に設立。
プロデューサーとしての手腕も発揮し、ここから生み出された楽曲は、コアなレゲエファンにも今なお根強い支持を獲得している。

2010年、さらに活動のフィールドを広げるべく、盟友RYO the SKYWALKERが主宰するBUSH HUNTER MUSICに所属。
同年、満を持してメジャーデビューとなる1st ALBUM 「DON’T GIVE UP」 をPONY CANYONよりドロップ。
アルバムのタイトルにもなっている “DON’T GIVE UP” はクラブを始め、配信でも大ヒット。
他収録楽曲でもヒットを連発させ、配信サイトREGGAE ZIONにて、最優秀新人賞を受賞し、現在も異例のロングセールスを記録中。

翌年2011年には2nd ALBUM 「mi-sing-you」 をリリース。
こちらも配信ヒットを連発させるとともに、8月には2万人規模の夏のビッグレゲエフェス ”HIGHEST MOUNTAIN 2011” への初出演に加え、 9月に福岡で3日間に渡り開催されるオールジャンルフェス ”SUNSET LIVE 2011” への出演で多くの観客を魅了し、 新たなユーザー層へもその存在を知られるようになった。

また、その年の功績を讃えられ、ストリートから絶大な支持を受ける雑誌 ”WOOFIN’” が行う年間アワードにて、BEST DEEJAY部門大賞を受賞する等、着実に実績を積み重ねていく。 そしていよいよ今年、大躍進を続け各方面から期待の高まる中、3枚目のアルバムがWARNER MUSIC JAPANより発売決定。

WARNER MUSIC JAPAN SPECIALS