美音とその表現力、そしてハイフェッツの愛弟子として注目を集めていたアモイヤルの、録音当時23歳レコーディング・デビュー盤。 名匠パレーの晩年期の指揮も貴重な1枚。 さらにノルウェーのフォークロア要素による「ノルウェー狂詩曲」も収録、

フレデリック・ロデオン・ディスコグラフィ　 フランス・アカデミー賞を栄冠に輝いた1982年録音。

ハイフェッツに師事し、ヴァイオリニストとしてまたヴァイオリニストの育成に力を注いでいるアモイヤルは、1970年代～80年代を通じてエラート・レーベルを代表するアーティスト。ルディとの共演による19世紀後半のヴァイオリン・ソナタの金字塔ともいうべき傑作2曲。1984年録音。

メンデルスゾーン： 1-4) ピアノ三重奏曲第1番ニ短調Op.49、 5-8) ピアノ三重奏曲第2番ハ短調Op.66、 【演奏】 ピエール・アモイヤル（ヴァイオリン） フレデリック・ロデオン（チェロ） アンヌ・ケフェレック（ピアノ） 【録音】1976年5月1-2日、パリ、サル・アディアール、 ※ 2018年リマスター

フォーレ： 1-4) ヴァイオリン・ソナタ第1番イ長調Op.13、 5-7) ヴァイオリン・ソナタ第2番ホ短調Op.108、 【演奏】 ピエール・アモイヤル（ヴァイオリン） アンヌ・ケフェレック（ピアノ） 【録音】1978年4月18-19日、フランス、ディジョン考古学博物館、 ※ 2014年リマスター

美音とその表現力、そしてハイフェッツの愛弟子として注目を集めていたアモイヤルのレコーディング・デビュー盤。 録音当時23歳。名匠パレーの晩年期の指揮も貴重な1枚。

シモーネのライフワークである「タルティーニ作品の発掘、再評価」プロジェクト。 このアルバムもその1つの結晶であり、生涯に130曲に及ぶヴァイオリン協奏曲を書いたといわれるタルティーニのヴァイオリン音楽がいかに優れたものかを表す作品集。 ホ短調 D.56 は、シモーネの校訂による録音。

世界初CD化 同世代にして、将来の期待を担っていた20代の2人による、若さほとばしるレコーディング！

アモイヤルの気迫と情熱！ 澄みきった音色で綴る、芳しいロマンあふれる2大名曲。 ハイフェッツから「素晴らしい録音！」と直々に電話があったという、アモイヤルにとっても想い出深い録音。

アモイヤル独自の詩情をたたえた伸びやかな美音が、魅力的。 LPの初発売後は、1989年のCD化が最初で最後という貴重盤。

ワーナークラシックが誇るエラート、テルデックの名演、名盤が待望のSACDで登場。