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コロンビアのスーパースターが集結!Piso21(ピソ・ベインティウノ)とマルーマが4年ぶりのコラボレーション!母国コロンビアのメデジンで撮影したミュージック・ビデオも公開!

2020.12.4

コロンビア出身のラテン・ポップ・グループ、Piso 21(ピソ・ベインティウノ)がMaluma(マル―マ)と4年ぶりとなるコラボを果たした新曲「Más De La Una / マス・デ・ラ・ウーナ」をリリースしました。盟友マル―マとはYouTube再生回数6億9000万回を超える大ヒットを記録した「メ・ヤマス(feat.マル―マ)」以来のタッグとなり、その化学反応と共通する音楽性でさらなるヒットが期待されています。夜中の1時を過ぎても(マス・デ・ラ・ウーナの意味)、まだ楽しんでいたい、帰りたくない、そんな最高に楽しいときを過ごす、というメッセージが今作には込められています。また母国コロンビアのメデジンで撮影したミュージック・ビデオも公開。視聴者が夜のメジデンの街に迷いこむような体感ができるように、2日間にわたり撮影されたといいます。

Piso21&マルーマ「マス・デ・ラ・ウーナ」
Piso21はPablo(パウロ)、Profe(プロフェ)、Dim(ディム)、Lorduy(ロルドゥイ)の4人の友人からなるボーカル・グループで、その才能を評価されラテン・アメリカで人気を博してきました。これまでにもブラック・アイド・ピーズ、ニッキー・ジャム、アン・マリー、ドイツ出身のDJ・プロデューサーのロビン・シュルツら多くのアーティストとコラボ楽曲をリリースしています。

<Piso 21(ピソ・ベインティウノ)プロフィール>
Pablo(パウロ) 
Profe (プロフェ) 
Dim(ディム) 
Lorduy (ロルドゥイ) 

4人の友人が、4つの才能、4つの声、4つの個性を合わせもったラテン・ポップ・グループ、それがPISO 21(読み:ピソ・ベインティウノ)だ。アパートの21階にある友人の部屋で出会ったことがきっかけで結成し、グループ名の由来となっている(PISO 21=21階)。アメリカでマルチ・プラチナム、アルゼンチンとスペインでダブル・プラチナム、チリでトリプル・プラチナム認定されるなど、コロンビア出身の彼らの人気は目を見張るものがあります。 

2012年にデビュー・アルバム『PISO 21』をリリースすると、ラテン・グラミーの新人賞にノミネートされるなど華々しいデビューを飾ります。2018年5月にはセカンド・アルバム『UBUNTU』をリリース。収録曲「Besandote」、「Dejala que Vuelva (feat. Manuel Turizo)」がヒットを記録し大きな成功を収めました。 「Besandote」は、母国コロンビアで7回のプラチナムを獲得し、チリとメキシコではゴールド、アルゼンチンとスペインではプラチナムを獲得。YouTubeでは1.5億回を記録し、イギリスの人気シンガー、Anne-Marie(アン・マリー)が参加しました。

「Besándote (Feat. Anne-Marie) 」バージョンも発表され話題となりました。「Dejala que Vuelva (feat. Manuel Turizo)」はSpotifyのコロンビアTOP 50で17週連続1位を記録する快挙を成し遂げ、グローバルでもTop 50に数週間ランクインを果たした。YouTubeでの再生数は15億回を超え、ストリーミング配信は20億回を超える大ヒットに。 

2018年にはアルゼンチンのシンガー、Paulo Londra(パウロ・ロンドラ)とコラボした「Te Amo」を発表。YouTubeに公開されると数時間で5000万回再生され、ラテン・アメリカ圏内でTOP 10デビューを飾ります。この年の終わりにはラテン・グラミーのセレモニーに参加しメキシコのバンド「MANA」のトリビュート・パフォーマンスを披露。同年発表した「Te Vi (with Micro TDH)」はYouTube3億回以上、ストリーミングも7億回を超える再生を記録し、Spotify グローバル・チャートTOP 200にもランクイン。 

2019年にはプエルトリコのシンガー Myke Towers、メキシコのシンガー Christian Nodal、そしてグラミー賞6度受賞の世界的ヒップホップ・グループ The Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)とのコラボをそれぞれ果たし、どの楽曲も見事成功を収めています。

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