Piso 21ピソ 21

Profile

メンバー
Pablo(パウロ)
Profe (プロフェ)
Dim(ディム)
Lorduy (ロルドゥイ)

4人の友人が、4つの才能、4つの声、4つの個性を合わせもったラテン・ポップ・グループ、それがPISO 21(読み:ピソ・ベインティウノ)だ。アパートの21階にある友人の部屋で出会ったことがきっかけで結成し、グループ名の由来となっている(PISO 21=21階)。アメリカでマルチ・プラチナム、アルゼンチンとスペインでダブル・プラチナム、チリでトリプル・プラチナム認定されるなど、コロンビア出身の彼らの人気は目を見張るものがある。

2012年にデビュー・アルバム『PISO 21』をリリースすると、ラテン・グラミーの新人賞にノミネートされるなど華々しいデビューを飾る。2018年5月にはセカンド・アルバム『UBUNTU』をリリース。収録曲「Besandote」、「Dejala que Vuelva (feat. Manuel Turizo)」がヒットを記録し大きな成功を収めた。

「Besandote」は、母国コロンビアで7回のプラチナムを獲得し、チリとメキシコではゴールド、アルゼンチンとスペインではプラチナムを獲得。YouTubeでは1.5億回を記録し、イギリスの人気シンガー、Anne-Marie(アン・マリー)が参加した「Besándote (Feat. Anne-Marie) 」バージョンも発表され話題となった。「Dejala que Vuelva (feat. Manuel Turizo)」はSpotifyのコロンビアTOP 50で17週連続1位を記録する快挙を成し遂げ、グローバルでもTop 50に数週間ランクインを果たした。YouTubeでの再生数は15億回を超え、ストリーミング配信は20億回を超える大ヒットに。

2018年にはアルゼンチンのシンガー、Paulo Londra(パウロ・ロンドラ)とコラボした「Te Amo」を発表。YouTubeに公開されると数時間で5000万回再生され、ラテン・アメリカ圏内でTOP 10デビューを飾る。この年の終わりにはラテン・グラミーのセレモニーに参加しメキシコのバンド「MANA」のトリビュート・パフォーマンスを披露。同年発表した「Te Vi (with Micro TDH)」はYouTube3億回以上、ストリーミングも7億回を超える再生を記録し、Spotify グローバル・チャートTOP 200にもランクイン。

2019年にはプエルトリコのシンガー Myke Towers、メキシコのシンガー Christian Nodal、そしてグラミー賞6度受賞の世界的ヒップホップ・グループ The Black Eyed Peas(ブラック・アイド・ピーズ)とのコラボをそれぞれ果たし、どの楽曲も見事成功を収めている。

WARNER MUSIC JAPAN SPECIALS