Quatuor Arodカルテット・アロド
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もうすぐ来日! フランス発、自由で大胆な若きカルテット・アロドのデビュー盤!
2017.11.27
2013年に結成され、15年にコペンハーゲンで行われたニールセン国際室内楽コンクールで1位ならびにカール・ニールセン賞、および新作演奏賞を受賞、そして16年にミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し大きな注目を集めているフランス発の新世代の弦楽四重奏団、カルテット・アロド。
2017年10月に日本でもオール・メンデルスゾーン・プログラムによるデビュー・アルバムが発売されたが、早くも12月に来日し、デビュー・ツアーを行う期待の新人。
十代の頃から、自宅のリビングルームに集まり、エラート・レーベルが誇るルノー・カピュソンや、師でもあるエベーヌ四重奏団、アルテミス・カルテット等のアルバムを聞いて育った彼らが、エラート・レーベルと長期専属契約を交わしてのデビューとなったことは事の他、嬉しいことのようだ。そして、世界的チェリストで自身のアルカント・カルテットでも高い評価を得ているジャン=ギアン・ケラスは、2016年のエクサンプロヴァンス音楽アカデミーにて、カルテット・アロドを指導し、今回、下記の推薦コメントを寄せてくれた。
デビュー・アルバム「メンデルスゾーン」に収録したメンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番 作品13は、10代の頃から大切に練習し、2つの重要なコンクールで勝利を得て、ともに成長してきた作品。この2番の他、4番 作品44-2と、あまり知られていない作品81に、同世代の旬のフランス人メゾ・ソプラノ、マリアンヌ・クレバッサを迎えての作品9-1「問い」も収録し、メンデルスゾーンを味わいつくせるアルバムとなっている。
カルテットの名前の由来は、映画「ロード・オブ・ザ・リング」に登場する勇敢な馬の名前だそう。
驚異の新世代カルテットの演奏は、来月、12月に下記で!
12/13(水)横浜・サルビアホール
12/14(木)東京王子ホール
12/15(金)京都コンサートホール 小ホール
日本の音楽ファンの皆様への動画メッセージはこちら!
https://wmg.jp/artist/quatuor-arod/
2017年10月に日本でもオール・メンデルスゾーン・プログラムによるデビュー・アルバムが発売されたが、早くも12月に来日し、デビュー・ツアーを行う期待の新人。
十代の頃から、自宅のリビングルームに集まり、エラート・レーベルが誇るルノー・カピュソンや、師でもあるエベーヌ四重奏団、アルテミス・カルテット等のアルバムを聞いて育った彼らが、エラート・レーベルと長期専属契約を交わしてのデビューとなったことは事の他、嬉しいことのようだ。そして、世界的チェリストで自身のアルカント・カルテットでも高い評価を得ているジャン=ギアン・ケラスは、2016年のエクサンプロヴァンス音楽アカデミーにて、カルテット・アロドを指導し、今回、下記の推薦コメントを寄せてくれた。
「皆さまに若きカルテット・アドロを大いにお薦めします!
才能、知性、技巧、深み、そしてパッションを見事に併せ持つ弦楽四重奏団が久々に現れました。
彼らのコンサートは、興味深い新解釈のもと弦楽四重奏作品を再発見する機会となることでしょう。」
ジャン=ギアン・ケラス
才能、知性、技巧、深み、そしてパッションを見事に併せ持つ弦楽四重奏団が久々に現れました。
彼らのコンサートは、興味深い新解釈のもと弦楽四重奏作品を再発見する機会となることでしょう。」
ジャン=ギアン・ケラス
デビュー・アルバム「メンデルスゾーン」に収録したメンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番 作品13は、10代の頃から大切に練習し、2つの重要なコンクールで勝利を得て、ともに成長してきた作品。この2番の他、4番 作品44-2と、あまり知られていない作品81に、同世代の旬のフランス人メゾ・ソプラノ、マリアンヌ・クレバッサを迎えての作品9-1「問い」も収録し、メンデルスゾーンを味わいつくせるアルバムとなっている。
カルテットの名前の由来は、映画「ロード・オブ・ザ・リング」に登場する勇敢な馬の名前だそう。
驚異の新世代カルテットの演奏は、来月、12月に下記で!
12/13(水)横浜・サルビアホール
12/14(木)東京王子ホール
12/15(金)京都コンサートホール 小ホール
日本の音楽ファンの皆様への動画メッセージはこちら!
https://wmg.jp/artist/quatuor-arod/