ギター1 本でステージに立ち、研ぎ澄ますように奏でるアコースティックギターの1音1音をループステーションやエフェクターを駆使して重ね合わせ、オリジナルのバンドサウンドを紡ぎ出す演奏スタイルが話題のシンガーソングライター ”ReN(レン)”。

先週9日(金)、渾身のバラード「あーあ。」を2021年第2弾としてリリースしたReN。
「あーあ。」のダウンロード / ストリーミングはこちらから。 
https://ReN.lnk.to/Ahh-ahPu

昨年から延期されていた待望のツアーファイナル公演が本日４月16日(金)、Zepp DiverCityにおいて、コロナ禍の中、政府ガイドラインに従った形で実施。
久しぶりとなるファンとの直接のやり取りを含め、お馴染みの楽曲から、今年1月期のテレビ東京　金曜8時のドラマ「今野敏サスペンス 警視庁強行犯係 樋口顕」主題歌「Running Forward」だけでなく、先週9日(金)リリースしたばかりの「あーあ。」を初パフォーマンス。
ReNは冒頭、「ようこそ、Zepp Diver Cityへ！久しぶりです、ReNです！いやぁやっと、待ち焦がれて、気が付いたら1年時間が経ってました。今日は声出して良いボクがみんなの分、声出して届けていくから、しっかり楽しんでいってください！」とあいさつ。

また去年2月の広島公演を振り返り、
「(本日実施の)ツアーファイナルを迎えようとしたら、大変なことになって。。。何がつらかったかというとずーっとライブをやってきてたから、それができなくなって、そしてどんどんシリアスになっていって。不安も大きくなっていくんだけど、でもすごくうれしかったのはチケットをずっと離さないでみんなが持って待っていてくれたこと。本当にうれしくて。みんなにそのことを伝えたかったんです。本当にありがとう！」
と感謝を伝えました。

最後に
「気持ちよく聞けたかな？もっともっと過酷なことはあるかもしれないけど、みんな、今の時代を一所懸命に生きて戦っていると思います。みんなの心の隙間に少しでも入っていく曲をこれからもたくさん叫んでいくから。今日は本当にありがとう！」

通常の公演とは違い、制限ある環境のなかで約90分、12曲を披露。
ReNが今持てる最大を魅せつけた最高のライブとなりました。

また同公演にて、フジロックフェスティバル '21に8月21日(土)出演が決定したことや、また2nd Full Album『LIFE SAVER』以来約4年振りとなるフルアルバムを夏頃にリリースすることも発表！

これから加速度的に進化していくReNに要注目です！