サンソン・フランソワ没50年記念、初出音源を追加した新たなる全集BOX

名ピアニスト、サンソン・フランソワの名演から、ショパン、シューマン、リストの素晴しき演奏を、93トラック／ 6時間27分収録

フランソワは1950年代半ばから彼の死まで、当時もっとも名声を持つフランスのピアニストだった。ショパンのソナタ第2番は3度の録音をEMIフランスに残すほど愛奏した作品で、本録音は最初のもの。高く評価されているスケルツォ4曲との組み合わせ。1955年録音。

「フランスのピアニストたち」シリーズ　 フランソワは1950年代半ばから彼の死まで、当時もっとも名声を持つフランスのピアニストだった。ラヴェルとショパンのレジェンダリーな録音、ボヘミアンなライフスタイル、神話的なオーラの野性的な人間性は既に50年以上を経過した現在も彼を取り巻いている。２つのトッカータ作品と78回転録音によるお気に入りの楽曲「スカルボ」の組み合わせ。1947 & 1954年録音。

「フランスのピアニストたち」シリーズ　 フランソワは1950年代半ばから彼の死まで、当時もっとも名声を持つフランスのピアニストだった。ラヴェルとショパンのレジェンダリーな録音、ボヘミアンなライフスタイル、神話的なオーラの野性的な人間性は既に50年以上を経過した現在も彼を取り巻いている。ドビュッシーのリサイタルとしては最初にあたる1961年録音。

フランソワのディスコグラフィのデジタル化。1960年にアビイ・ロード・スタジオで収録され、没後発売された録音、即興曲第1番他。

フランソワのディスコグラフィのデジタル化。ショパンのポロネーズ集はフランソワにとって最初のモノラル録音。1958年収録。

フランソワのディスコグラフィのデジタル化。ショパンのソナタ第2番はフランソワが得意とした作品。1955-1956年収録。

フレモーとのショパンの名協奏曲2曲、ピエール・バルビゼ（ピアノ）と共演した2台のピアノのためのロンドも収録。1965-1966年収録。

フランソワのディスコグラフィのデジタル化。フランソワの室内楽作品の録音は少ないながらいずれも注目すべきもので、ベルネードQとのフランクの19世紀を代表する室内楽作品もその一つ。1970年録音。

フランソワのディスコグラフィのデジタル化、幅広い選曲によるライヴ録音。シューマン：トロイメライ他。1964年録音

フランソワのディスコグラフィのデジタル化、手掛けた映画音楽作品のサウンドトラック録音。1曲でフランスのジャズ・アーティスト、クリスチャン・ヴァンデをフューチャー。1963年録音。