Sergiu Celibidacheセルジュ・チェリビダッケ

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Bruckner: Symphony No. 7 & Te Deum (Live) / ブルックナー:交響曲第7番、テ・デウム

P07

Bruckner: Symphony No. 7 & Te Deum (Live) / ブルックナー:交響曲第7番、テ・デウム

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2020.07.24 配信190295180201

1979年、芸術監督に就任以来、チェリビダッケはミュンヘン・フィルの技術向上に心血を注ぎました。ブルックナーの交響曲の中でも特に細密なアンサンブルが要求されるこの「第7番」で、その成果が見事に現れています。
ブルックナー:
1) 交響曲第7番ホ長調  [録音]1994年9月10日
2) テ・デウム(1883/84 ペータース版)  [録音]1982年7月1日

【演奏】
マーガレット・プイラス(ソプラノ)、クリステル・ボルヒェルス(コントラルト)、
クラウス・H.アーンシェ(テノール)、カール・ヘルム(バス)、
ミュンヘン・フィルハーモニー合唱団、ミュンヘン・バッハ合唱団員、
エルマー・シュローター(オルガン)、
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
セルジュ・チェリビダッケ(指揮)

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近年最も重要で独創的解釈の指揮者の一人であったチェリビダッケ。完璧主義者であり、コンサートの即時性と聴衆とのライヴ感を好み、レコーディングスタジオで生成された合成音は嫌いました。1979年から1996年のミュンヘン・フィル音楽監督就任中の演奏は、仏教の影響を強く受け、音と空間のバランスを完璧に兼ね備えたものでした。卓越したこの旧EMIからリリースされて話題になった“チェリビダッケ・エディション”は、通常のオーケストラ演奏では考えられない響きの繊細な美しさや大胆なデフォルメの数々が、作品の可能性を改めて考えさせてくれる個性的名演の宝庫です。特にブルックナーやブラームス、ベートーヴェンの演奏にはこれまでにもさまざまな賛辞が寄せられました。このミュンヘン・フィルとの48枚分のCDと、ボーナスディスクとして、1948年にベルリン・フィルと録音した「プロコフィエフ:古典交響曲」を収録。

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