音楽の聖地で起きた革命。ラトルとウィーン・フィルが仕掛けた、かつてない響きを引き出した2002年の決定的ライヴ録音の再発売。

サイモン・ラトル&ベルリン・フィルの精密かつ表現豊かな演奏、迫力・ダイナミクスある録音の名盤《惑星》が、140gアナログLPレコードとして、数量限定生産リリース

イギリス音楽の豊かな多様性と進化するアイデンティティを鮮やかに浮き彫りしたサイモン・ラトルの名演集

全96トラック　約5時間10分収録　 サイモン・ラトル指揮の名演から、ドビュッシー：牧神の午後への前奏曲、海ー第2楽章：波の戯れ、前奏曲集第1巻ー第7曲：西風の見たもの、エルガー：「エニグマ」変奏曲、マーラー：交響曲第5番ー第4楽章：アダージェット、ドヴォルザーク：野ばと、真昼の魔女、ブリテン：ディヴァージョンズ（ドノホー/ピアノ）他 Apple Misic と Qpbuz での配信はございません。

サイモン・ラトルの70歳の誕生日（2025年1月19日）を記念して、EMIおよびワーナークラシックスでの彼の最も象徴的な録音を収録したデジタル限定コレクションを発売します。このコレクションは、40年にわたる録音キャリアを網羅したもので、100曲、約10時間25分にも及ぶ名曲集には、『くるみ割り人形』から『バーバーのアダージョ』、ベートーヴェン交響曲、『春の祭典』に至るまで、最も有名な演奏の抜粋が含まれています。 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やバーミンガム市交響楽団とのラトルの名コラボレーションが際立ち、さらにサラ・チャン、ルノー・カピュソン、ラルス・フォークト、エマニュエル・パユといったソリストたちの演奏も収録されています。

全41トラック 約3時間52分収録 「チャイコフスキー：花のワルツ～『くるみ割り人形』」「バーバー：弦楽のためのアダージョ」「ムソルグスキー／ラヴェル：プロムナード～『展覧会の絵』」「オルフ：おお、運命よ～『カルミナ・ブラーナ』」「ガーシュウィン：サマータイム～『ポーギーとベス』」「サティ／ドビュッシー：ジムノペディ第3番」「ビゼー：『カルメン』前奏曲」他。

2002年９月の歴史的なラトルのベルリン・フィル芸術監督就任を記念した演奏会のライヴ録音が、180gアナログLP盤として、数量限定生産リリース

2012年ラトル＆ベルリン・フィルによる、ブルックナー未完の大作といわれる交響曲第9番の第4楽章を加えた演奏。「これで作品の本質が明らかに」と、ラトルが語った名盤が、180gアナログLP盤で数量限定生産リリース。  

2002年4月29日から5月17日にかけて、ウィーンのムジークフェラインザールでおこなわれた連続演奏会を収録したライヴ録音から《第九》を、赤金色のカラーレコードとして限定リリース！  

2002年～2018年の長きにわたり、世界的な名オーケストラ、ベルリン・フィルの音楽監督をつとめた、ラトル指揮の録音からの壮大なコレクション。初の顔合わせ録音の「リスト：ファウスト交響曲」から最後の録音となっている「春の祭典」、そして「くるみ割り人形」、「バーバー：アダージョ」、映画「パフューム」のサントラなどからのハイライト。1994-2012年録音。 76トラック／8時間23分収録

サイモン・ラトルがベルリン・フィルのハイスペックを活かした 旧EMIと通じた全録音を収録した45CDボックス

メシアンの最期の大作で、ニューヨーク・フィルハーモニーの委嘱で作曲されたが初演を前にメシアンは亡くなりその音楽を聴くことは叶わなかった。メシアンの美学を集約した神秘的なヴィジョンと色彩感を喚起させる作品といえ、ラトル版がその最高の演奏として評価されている。2004年録音。