ラトル＆ウィーン・フィルによる圧巻の名盤を、180ｇアナログLP盤で数量限定生産  

ラトルがベルリン・フィルの音楽監督を務めていた期間のベスト・セレクション。マーラー、ベートーヴェン、ラフマニノフ、チャイコフスキーの作品集、1999-2012年録音。 26トラック／３時間５０分収録  

全クラシック・レパートリーの中でも、心を揺さぶる作品のシングル化発売、2008年録音。

サイモン・ラトル＆ベルリン・フィルによる、重厚かつ膨大な情報量あるブラームスが、180gアナログLP盤として数量限定生産

ラトルの録音キャリアを通して多くのオーケストラとの共演をはたしたマーラー作品集。ウィーン・フィルとの「第9盤」、「千人の交響曲」、夫人コジェナーとの「復活」、トーマス・アレンやサイモン・キーンリーサイドとの歌曲などを収録、1980-2010年録音。 8作品から、63トラック、約8時間収録

2002年収録のウィーン・フィルとの交響曲、歌劇「フィデリオ」抜粋、 ラルス・フォークトとのピアノ協奏曲などを収録、 1995-2002年録音。　38トラック／5時間28分収録  

注目すべき現代的な演奏であるベルリン・フィルとの「交響曲全集」、キョンファ・チョンやアンスネスとの協奏曲作品、トマス・クヴァストホフを起用した「ドイツ・レクイエム」、シェーンベルクのオーケストラ編曲版ピアノ四重奏曲第1番を収録、1985-2008年録音。

シベリウスの音楽を愛するラトルが80年代にバーミンガム市響と完成した交響曲全集を中心に、フィルハーモニア管との「第5番」の別録音、交響詩「大洋の女神」、交響詩「夜の騎行と日の出」、さらにナイジェル・ケネディとのヴァイオリン協奏曲を収録、1981-1986年録音。 35トラック、5時間30分収録

ラトルとバーミンガム市響との録音からウォルトンの傑作2曲を収録。トーマス・ハンプソン（バリトン）を起用した「ベルシャザールの饗宴」と、7月9日にBBC３の“Building a Library”賞を獲得する「交響曲第1番」。1990-1997年録音。

ラトルのEMIレーベルへのブルックナー交響曲録音集。第4番「ロマンティック」、第7番、第9番（サマーレ、マッツーカ、フィリップス、コールス校訂版）を収録、1997-2012年録音。収録時間：3時間44分

英国音楽の熱心な擁護者としてのラトルのエルガー録音。ロンドン響、ベルリン・フィル、バーミンガム市響を指揮してのヴァイオリン協奏曲（ルノーカピュソン）、チェロ協奏曲（モルク）、オラトリオ「ゲロンティウスの夢」、「エニグマ変奏曲」「ファルスタッフ」を収録、1987-2020年録音。　収録時間 4時間18分  

ラトルがバーミンガム市響を指揮してのストラヴィンスキー作品では「三大バレエ」、に加え比較的無名な作品、マイケル・コリンズと共演した「エボニー協奏曲」、「組曲」「エチュード」、「ロシア風スケルツォ」の二つのヴァージョンなど。ベルリン・フィル、ノーザン・シンフォニア、ロンドン・シンフォニエッタとの演奏も収録、1986-2007年録音。 収録時間：3時間14分