サイモン・ラトル(指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
Discography
Sir Simon Rattle / サイモン・ラトルDebussy: Images, Jeux & Musiques pour "Le roi Lear" / ドビュッシー:映像、遊戯、「リア王」のための音楽
2021.05.21 配信/190296679414
Sir Simon Rattle / サイモン・ラトルHaydn: Symphonies Nos. 60 “Il distratto”, 70 & 90 / ハイドン: 交響曲第60、70、90番
2021.05.14 配信/190296684593
Sir Simon Rattle / サイモン・ラトルTchaikovsky: The Nutcracker (Vinyl) / チャイコフスキー:くるみ割り人形(アナログLP盤)【輸入盤】
2020.10.30 発売/9029.516942
Sir Simon Rattle / サイモン・ラトルSchoenberg : Gurrelieder / シェーンベルク:グレの歌(ハイレゾ有)
2020.08.11 配信/825646328598
Sir Simon Rattle / サイモン・ラトルRavel: Shéhérazade, Ma mère l’Oye & La valse / ラヴェル:シェエラザード、マ・メール・ロワ、ラ・ヴァルス
2020.08.07 配信/190295173562
ジュリアン・ブリーム & サイモン・ラトルRodrigo: Concierto de Aranjuez - Takemitsu: To the Edge of Dream - Arnold: Guitar Concerto / ロドリーゴ:アランフェス協奏曲、他
2019.08.02 配信/190295450397
Sir Simon Rattle / サイモン・ラトルBizet: Carmen / ビゼー:歌劇『カルメン』(ハイレゾ有)
2018.08.08 配信/825646328802
Sir Simon Rattle / サイモン・ラトルBartok - Orchestral Works / バルトーク:管弦楽のための協奏曲、バレエ「中国の不思議な役人」(UHQCD)
2018.06.20 発売 ¥1,760(税込)/WPCS-28177
Sir Simon Rattle / サイモン・ラトルBritten: The Young Person's Guide to the Orchestra etc / ブリテン:青少年のための管弦楽入門 他(UHQCD)
2018.06.20 発売 ¥1,760(税込)/WPCS-28178
Sir Simon Rattle / サイモン・ラトルBeethoven: Fidelio (Home Opera) / ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」(Home Opera)【輸入盤】
2018.04.27 発売/9029.573753
Sir Simon Rattle / サイモン・ラトルBernstein: Wonderful Town / バーンスタイン:『ワンダフル・タウン』より【輸入盤】
2018.02.16 発売/9029.573987
Sir Simon Rattle / サイモン・ラトルMahler: The Complete Symphonies / マーラー:交響曲全集【輸入盤】
2017.08.18 発売/9029.586917
サイモン・ラトル / Sir Simon RattleDebussy: Images, Jeux & Musiques pour "Le roi Lear" / ドビュッシー:映像、遊戯、「リア王」のための音楽
2021.05.21 配信/190296679414
ワーナークラシックス(旧EMI)とラトルとの繋がりは今から40年ほどにさかのぼる長いものとなる。バーミンガム市響の音楽監督時代には幾多の好評価のアルバムが録音された。その中でも注目すべき録音として挙げられるドビュッシーの名管弦楽曲と舞台作品のための作品、1989年録音。
サイモン・ラトル / Sir Simon RattleHaydn: Symphonies Nos. 60 “Il distratto”, 70 & 90 / ハイドン: 交響曲第60、70、90番
2021.05.14 配信/190296684593
ラトルが「古典派」に慎重な態度で取り組み始めた指揮者の姿を伝える1枚。 現在でもモーツァルトよりもハイドンのほうに適性を示すラトルですが、この録音からもその資質は如実にうかがえます。ハイドンの交響曲でも、途中にチューニングをし直す場面が入ったり(第60番)、終わったと見せかけては次に続いたりする(第90番)、そんな突拍子もないユーモアを含む曲を取り上げているのがラトルらしいところ。
サイモン・ラトル / Sir Simon RattleTchaikovsky: The Nutcracker (Vinyl) / チャイコフスキー:くるみ割り人形(アナログLP盤)【輸入盤】
2020.10.30 発売/9029.516942
ラトルが「魔法を掛けられたような」と感じた見事な演奏が、アナログLP盤で限定発売!
サイモン・ラトル / Sir Simon RattleSchoenberg : Gurrelieder / シェーンベルク:グレの歌(ハイレゾ有)
2020.08.11 配信/825646328598
ベルリン・フィルの『グレの歌』にふさわしい強力なサウンドが最大の聴きもの。指揮者のラトルが打楽器出身で近・現代音楽に造詣が深いということもあってか、特殊奏法への配慮や打楽器パートの強調が実に面白く、「歌曲的な」アプローチとはだいぶ雰囲気の異なるものになっています。 大人数の合唱も凄い迫力で、第3部での幽霊たちの合唱にはまさに鬼気迫るものがありました。5管編成オーバーの巨大オーケストラと十分に渡り合う彼らのパワーは圧倒的ですが、それもラトルの適切な誘導があればこそでしょう。名高い男声12部合唱での仕上がりも完璧です。 もちろん、静かな部分でのアプローチも優れており、各パートが十分に見通せる透明度の高さは、この作品におけるシェーンベルクのスタンスが、完成までに10年を要したという年月の経過ゆえに微妙に変化していたことさえ窺わせる精妙なもので、さすがはラトルと思わせます。 独唱者陣では、山鳩役のアンネ・ゾフィー・フォン・オッターが圧巻。『グレの歌』の内面的なクライマックスでもある「山鳩の歌」における重みと深みのある歌は過去最高といいたくなる感動的な内容です。その他では、クヴァストホフの農夫&語り、ラングリッジの道化が見事な仕上がりです。
サイモン・ラトル / Sir Simon RattleRavel: Shéhérazade, Ma mère l’Oye & La valse / ラヴェル:シェエラザード、マ・メール・ロワ、ラ・ヴァルス
2020.08.07 配信/190295173562
ラトルとバーミンガム市響のラヴェルのオーケストラ名曲集。「シェエラザード」ではマリア・ユーイング(ソプラノ)と共演。1989-1990年録音。
ジュリアン・ブリーム & サイモン・ラトルRodrigo: Concierto de Aranjuez - Takemitsu: To the Edge of Dream - Arnold: Guitar Concerto / ロドリーゴ:アランフェス協奏曲、他
2019.08.02 配信/190295450397
ジュリアン・ブリームとサイモン・ラトル、年齢差を超越したイギリスの巨匠2人による、極めつけのギター協奏曲です。テンポをゆったりととり、楽曲の隅々にまで目が行き届いたブリーム、それに全く独自のアプローチで迫るラトルの指揮。新時代の《アランフェス》がここにあります。超現実の世界へと誘う武満の《夢の縁へ》、ノリの良い演奏を楽しめるアーノルド作品も収録。
サイモン・ラトル / Sir Simon RattleBizet: Carmen / ビゼー:歌劇『カルメン』(ハイレゾ有)
2018.08.08 配信/825646328802
主役にラトル夫人のマグダレーナ・コジェナー、ドン・ホセには人気のテノール、ヨナス・カウフマンを配して、新しい『カルメン』像に挑戦しています。 「《モナ・リザ》と同じで、人は《モナ・リザ》を何度も眺めることができるように、『カルメン』も幾度となく耳を傾けることができます。必ず異なる一面がみえるでしょう。これこそ、このオペラの偉大な栄光の一つです。」とラトルは語り、主役のコジェナーは、「初めてカルメンを歌った歌手は、軽いソプラノの声でした。この歌劇は、オペラ=コミック座という小さな劇場に合わせて書き下ろされました。ですので、大きなオーケストラの中で、声を張り上げる必要はありません。今回初舞台となったこの作品で、夫でもあるサイモンが、私の考え方に賛同してくれていたことはとても幸運なことでした。彼はこの作品を室内楽として仕上げたかったのです。ささやき声のような、まるで、密輸入者のような。『カルメン』にまつわるものすべてが秘密なのです。」と語っています。
サイモン・ラトル / Sir Simon RattleBritten: The Young Person's Guide to the Orchestra etc / ブリテン:青少年のための管弦楽入門 他(UHQCD)
2018.06.20 発売 ¥1,760(税込)/WPCS-28178
Recorded: Symphony Hall, Birmingham, 28 January 1995(track1-15) Cheltenham Town Hall, 22 & 23 April 1982(track 16) The Butterworth Hall, Warwick Arts Centre, University of Warwick, 23 & 24 May 1984(track 17-25) Producers: David R. Murray(track 1-15) & John Willan(track 16-25) Balance engineers: Mike Clements(track 1-15) & Michael Sheady(track 16-25) Tape editors: Stephen Frost(track 1-15), Christopher Parker(track 16) & David Bell(track 17-25)
サイモン・ラトル / Sir Simon RattleBeethoven: Fidelio (Home Opera) / ベートーヴェン:歌劇「フィデリオ」(Home Opera)【輸入盤】
2018.04.27 発売/9029.573753
《Home Opera シリーズ》
サイモン・ラトル / Sir Simon RattleBernstein: Wonderful Town / バーンスタイン:『ワンダフル・タウン』より【輸入盤】
2018.02.16 発売/9029.573987
《Original Jacket Series》
サイモン・ラトル / Sir Simon RattleMahler: The Complete Symphonies / マーラー:交響曲全集【輸入盤】
2017.08.18 発売/9029.586917
《Budget Boxes Series》