The Enemyジ・エナミー
News
XFM新人賞受賞!!
2008.1.21
1月16日(水)、英XFMが新たにスタートした2007年の最優秀デビュー・アルバムを選ぶアワーズ”XFM New Music Awards”が発表されました。審査員の中には、XFMの人気DJだけでなく、マキシモ・パークのポール・スミス、マニック・ストリート・プリチャーズのニッキー・ワイヤー、ストーン・ローゼズのプロデューサー、ジョン・レキー、『NME』誌の編集者などが含まれています。
記念すべき初の王冠を手に入れたのは、ジ・エナミーの『We'll Live And Die In These Towns』。昨年7月にリリースされた同アルバムは、初登場で全英NO.1を獲得。完全なる読者投票で受賞が決まる、音楽誌『Q Magazine』が主催するQアワーズでも新人賞を受賞しています。”XFM New Music Awards”ではリスナー投票により、ジ・エナミーのほか、エア・トラフィック、フランク・ターナー、ケイト・ナッシュ、クラクソンズ、マカビーズ、ピジョン・ディテクティヴズ、トゥワング、ザ・ヴュー、ザ・ウォンバッツがノミネートされていました。この中から、上記の審査員により最優秀アルバム1枚にジ・エナミーが選ばれたのです。
カムデンのKOKOで行なわれた授賞式では、ウォンバッツ、The View、トゥワング、マカビーズらがパフォーマンスをしましたが、残念ながら、賞を手にしたジ・エナミーのフロントマン、トム・クラークは病気のため出席ができませんでした。現在、トムの病状は回復に向かい、キャンセルしていたヨーロッパ公演のリ・スケジュールも発表になりました。
記念すべき初の王冠を手に入れたのは、ジ・エナミーの『We'll Live And Die In These Towns』。昨年7月にリリースされた同アルバムは、初登場で全英NO.1を獲得。完全なる読者投票で受賞が決まる、音楽誌『Q Magazine』が主催するQアワーズでも新人賞を受賞しています。”XFM New Music Awards”ではリスナー投票により、ジ・エナミーのほか、エア・トラフィック、フランク・ターナー、ケイト・ナッシュ、クラクソンズ、マカビーズ、ピジョン・ディテクティヴズ、トゥワング、ザ・ヴュー、ザ・ウォンバッツがノミネートされていました。この中から、上記の審査員により最優秀アルバム1枚にジ・エナミーが選ばれたのです。
カムデンのKOKOで行なわれた授賞式では、ウォンバッツ、The View、トゥワング、マカビーズらがパフォーマンスをしましたが、残念ながら、賞を手にしたジ・エナミーのフロントマン、トム・クラークは病気のため出席ができませんでした。現在、トムの病状は回復に向かい、キャンセルしていたヨーロッパ公演のリ・スケジュールも発表になりました。