The Enemyジ・エナミー

Profile

トム・クラーク Tom Clarke (G&Vo)
アンディ・ホプキンス Andy Hopkins (B)
リアム・ワッツ Liam Watts (Dr)

2007年7月アルバム『ウィル・リヴ・アンド・ダイ・イン・ジーズ・タウンズ』で全英NO.1デビューを飾った、英コヴェントリー出身の3ピース。その時、彼らはまだ19歳。「オアシスとアークティック・モンキーズが好きなやつは絶対要注意」「オアシスが盛りを過ぎてからずっとこんなバンドの出現を待っていた」と英メディアで大絶賛。バンド結成から2ヶ月でレーベル契約。しかもただのレーベルではない。エルヴィス・コステロやマッドネスを発掘したことで知られる、70年代パンクの伝説的レーベルSTIFFが、彼らのデビュー・シングル「40 Days And 40 Nights」のためにわざわざ再始動したというから、これがまた話題に。2007年夏サマーソニックで初来日。メイン・ステージのトップ・バッターという大役をを見事に務め、その圧倒的なパフォーマンスで観客を虜にしたことは言うまでもない。同12月に行われた単独公演も大成功に収める。そして、約2年振りとなる、待望のセカンド・アルバムをリリース。プロデューサーに、Arctic MonkeysやRazorlightを手掛けたMike Crosseyを迎え、ウェールズのモンマスシャーにあるMonnow Valley Studiosでレコーディングを行った。2009年6月、オアシス、カサビアン、ジ・エナミーというラインナップでの全英アリーナ・ツアーも決定している。

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