THE USEDザ・ユーズド

Profile

バート・マクラッケン(Vo)
クイン・オールマン(G)
ジェフ・ハワード(B)
ダン・ホワイトサイズ(D)

ユタ州出身。カリスマ・ヴォーカリスト、バート・マクラッケンの絶叫は、ユタ州の田舎町を出て、今アメリカ全土、そして世界で鳴り響いた。ワープト・ツアー、OZZFESTと2大ツアーを制覇し、デビュー・アルバムのセールスは全米で50万枚を突破し、ゴールド・ディスクを獲得。世界でも累計で100万枚を突破した。
セカンド・アルバム『イン・ラヴ・アンド・デス』のツアーも、精力的に行った。アメリカでは、マイ・ケミカル・ロマンスをともない、「テイスト・オブ・ケイオス・ツアー」を実施。そしてここ日本にも、ストーリー・オブ・ザ・イヤー、フューネラル・フォー・ア・フレンドを伴い、「テイスト・オブ・ケイオス・ツアー」で来日、このツアーを大成功に導いたことは記憶に新しい。最新作『ライズ・フォー・ザ・ライアーズ』は全米アルバム・チャートで初登場5位を記録した。
スクリーモ・シーンの中の代表格と言われる彼らだが、他のバンドとは明らかに一線を画している。シンガー、バート・マクラッケンのキレっぷりは尋常じゃない。彼はとんでもなくカリスマ的なシンガーだ。しかも楽曲は極上のメロディを合わせもっている。この曲の強さ、メロディの強さがザ・ユーズドの最大の強みなのだ。

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