The Voguesヴォーグス

Profile

1958年ごろに結成されたヴェル・エアーズとしてレコードをリリースしていたが、ヴォーグスと改名。1965年にペトゥラ・クラークがアルバムに収めていたトニー・ハッチの楽曲「ユア・ザ・ワン」をカヴァーし、リリース。Co&Ceレーベルから全米発売され、全米4位を記録する大ヒットなった。「ファイヴ・オクロック・ワールド」「マジック・タウン」などがヒット。その後リプリーズ・レーベルに移籍した後は、ベンチャーズのプロデューサーとして知られるディック・グラッサーがプロデュースを担当。ヴァラエティに富んだカヴァー楽曲のセンスと、アーニー・フリーマンのゴージャスなオーケストラ・サウンドがマッチし、ヴォーグスの独自のサウンド作りに貢献した。

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