Thibaut Garciaティボー・ガルシア
Discography
Bach Inspirations / バッハに捧げる【輸入盤】
Bach Inspirations / バッハに捧げる【輸入盤】
2018.10.05 発売/9029.560526
「なめらかで、豊かそして甘やかな音色と非の打ちどころの無いヴィルトゥオジティ」として高い評価を得ているギタリスト、ティボー・ガルシアのエラート・レーベルへの第2作は、バッハの作品と、バッハの作品にインスパイアされて作曲された作品を、ギターで演奏したもの。有名な「シャコンヌ」、グノーの「アヴェ・マリア」、ヴィラ・ロボスやタンスマンの作品などから選ばれており、技巧を技巧と感じさせない高水準のテクニックと温かな音色を両立させた情感ある演奏です。「バッハは音楽家人生の最初から人生の一部…作品の純粋さ、壮麗さ、さらに情緒的な特質に魅せられています」と、ガルシアはバッハへの称賛を贈っています。
【収録予定曲】
1) バリオス=マンゴレ:大聖堂(1914, 1938)
2) J.S.バッハ:シャコンヌ BWV1004
3) バッハ/グノー:アヴェ・マリア*
4-8) アレクサンデル・タンスマン:インヴェンションズ(バッハへのオマージュ)
(I:パスピエ~II:サラバンド~III:シシリエンヌ~IV:2声のトッカータ~V:アリア)
9) タンスマン:パッサカイユ形式の小品(パッサカイユ)
10) ヴィラ・ロボス:アリア~ブラジル風のバッハ第5番*
11) ヴィラ・ロボス:前奏曲第3番イ短調(バッハへのオマージュ)~5つの前奏曲集
12) デュージャン・ボグダノビッチ:小組曲(ソロ・ギターのための)
13) J.S.バッハ:コラール「目覚めよと呼ぶ声あり」~カンタータ BWV140
14) J.S.バッハ:コラール「主よ、人の望みの喜びよ」~カンタータ BWV147
【演奏】
ティボー・ガルシア(ギター)
エルザ・ドライジグ(ソプラノ:3,10)
【録音】
2018年3月23-26日、フランス、アラス、Salle des concerts de Arras、
2018年6月5日、フランス、パリ、Salle Colonne
【ティボー・ガルシア】
フランスのトゥールーズに生まれたティボー・ガルシアは7歳でギターを弾き始める。スペイン人の血統が彼の考え方に大きな影響を与えている。トゥールーズに学び、ルノー・グラスのクラスで室内音楽の学位と、パウル・フェレのクラスで特待生としてギターの学位を得ている。16歳でパリ国立高等音楽・舞踏学校(CNSMDP)に入学し、オリヴィエ・シャサンに師事して優秀な成績で学士号を得た。ジュディカエル・ペロワのプライベート・レッスンも受けている。
21歳でティボーはいくつかの国際的コンテストの賞を獲得した。
* GFA国際コンテストで1位:2015年アメリカ・オクラホマシティ。
*「ホセ・トマス」国際コンテストで1位:2014年スペイン。
* セビリア国際コンテストで1位:2013年スペイン。
*「テラ・シクロラム」国際コンテストで1位;2013年ルーマニア。
*「アナ・アマリア」国際コンテストで1位:2011年ドイツ・ヴァイマール。
*「ヴァジャ・デ・エゲス」国際コンテストで1位:2008年スペイン。
2013年のセビリアの国際コンテストで1位になり、2014年にスペインの「ホセ・トマス」国際コンテストで1位になったおかげで、ティボーは世界中(フランス、スペイン、イギリス、ドイツ、ルーマニア、ハンガリー、カナダ、アメリカ、ブラジル、ギリシャ、アルゼンチン、メキシコ、ロシア、中国……)から招かれて演奏を披露している。
2015年に、クラシック・ギターの世界でもっとも権威があって尊敬を集めているアメリカのギター・ファンデーション(GFA)の1位を獲得。
《2019年来日公演予定》:
2019年6月14日 王子ホール、
2019年6月15日(京都予定)、
2019年6月16日、兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院ホール
2019年6月18日 名古屋
1) バリオス=マンゴレ:大聖堂(1914, 1938)
2) J.S.バッハ:シャコンヌ BWV1004
3) バッハ/グノー:アヴェ・マリア*
4-8) アレクサンデル・タンスマン:インヴェンションズ(バッハへのオマージュ)
(I:パスピエ~II:サラバンド~III:シシリエンヌ~IV:2声のトッカータ~V:アリア)
9) タンスマン:パッサカイユ形式の小品(パッサカイユ)
10) ヴィラ・ロボス:アリア~ブラジル風のバッハ第5番*
11) ヴィラ・ロボス:前奏曲第3番イ短調(バッハへのオマージュ)~5つの前奏曲集
12) デュージャン・ボグダノビッチ:小組曲(ソロ・ギターのための)
13) J.S.バッハ:コラール「目覚めよと呼ぶ声あり」~カンタータ BWV140
14) J.S.バッハ:コラール「主よ、人の望みの喜びよ」~カンタータ BWV147
【演奏】
ティボー・ガルシア(ギター)
エルザ・ドライジグ(ソプラノ:3,10)
【録音】
2018年3月23-26日、フランス、アラス、Salle des concerts de Arras、
2018年6月5日、フランス、パリ、Salle Colonne
【ティボー・ガルシア】
フランスのトゥールーズに生まれたティボー・ガルシアは7歳でギターを弾き始める。スペイン人の血統が彼の考え方に大きな影響を与えている。トゥールーズに学び、ルノー・グラスのクラスで室内音楽の学位と、パウル・フェレのクラスで特待生としてギターの学位を得ている。16歳でパリ国立高等音楽・舞踏学校(CNSMDP)に入学し、オリヴィエ・シャサンに師事して優秀な成績で学士号を得た。ジュディカエル・ペロワのプライベート・レッスンも受けている。
21歳でティボーはいくつかの国際的コンテストの賞を獲得した。
* GFA国際コンテストで1位:2015年アメリカ・オクラホマシティ。
*「ホセ・トマス」国際コンテストで1位:2014年スペイン。
* セビリア国際コンテストで1位:2013年スペイン。
*「テラ・シクロラム」国際コンテストで1位;2013年ルーマニア。
*「アナ・アマリア」国際コンテストで1位:2011年ドイツ・ヴァイマール。
*「ヴァジャ・デ・エゲス」国際コンテストで1位:2008年スペイン。
2013年のセビリアの国際コンテストで1位になり、2014年にスペインの「ホセ・トマス」国際コンテストで1位になったおかげで、ティボーは世界中(フランス、スペイン、イギリス、ドイツ、ルーマニア、ハンガリー、カナダ、アメリカ、ブラジル、ギリシャ、アルゼンチン、メキシコ、ロシア、中国……)から招かれて演奏を披露している。
2015年に、クラシック・ギターの世界でもっとも権威があって尊敬を集めているアメリカのギター・ファンデーション(GFA)の1位を獲得。
《2019年来日公演予定》:
2019年6月14日 王子ホール、
2019年6月15日(京都予定)、
2019年6月16日、兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院ホール
2019年6月18日 名古屋