映画「マチネの終わりに」出演のギタリスト《ティボー・ガルシア》
10/25放送「アナザースカイⅡ」内で、石田ゆり子と再会！！

　芥川賞を史上最年少で受賞した作家・平野啓一郎の代表作である『マチネの終わりに』は、福山雅治、石田ゆり子主演、西谷弘監督により映画化、2019年11月1日公開される。その映画に若き天才ギタリスト役として出演が発表されているのが、クラシック・ギター界の新星《ティボー・ガルシア》！
　
　次週10月25日(金)放送のテレビ番組「アナザースカイⅡ（日本テレビ系 全国ネット　毎週金曜日 23:00~23:30）」内で、映画公開を前に、ガルシアは主演の石田ゆり子と再会。

https://www.ntv.co.jp/anothersky2/

　世界が注目するクラシックギタリストの新星ティボー・ガルシアは、1994年トゥールーズ生まれ、2015年に世界最高峰のＧＦＡ国際コンクール他、世界のコンクールで優勝を飾り、一躍その名を国際的に知らしめた。2016年エラート・レーベルと専属契約を結び、既に『レイエンダ～伝説のギター』（2016年）、『バッハに捧げる』（2018年）の2作を発表、新世代のギタリストの中で抜きんでた存在として注目されている。「プレスティ奏法」から生み出される滑らかな音の繋がりと類まれな美音は聴き手を魅了して止みません。

番組告知には「世界的ギタリストの演奏で愛の讃歌を歌う！」とあり、Parisの空の下での二人の共演に期待が高まります！


【ティボー・ガルシア：プロフィール／公式Web】
フランスのトゥールーズに生まれ。7歳でギターを弾き始める。スペイン人の血統が彼の考え方に大きな影響を与えている。トゥールーズに学び、ルノー・グラスのクラスで室内音楽の学位と、パウル・フェレのクラスで特待生としてギターの学位を得ている。16歳でパリ国立高等音楽・舞踏学校（CNSMDP）に入学し、オリヴィエ・シャサンに師事して優秀な成績で学士号を得た。ジュディカエル・ペロワのプライベート・レッスンも受けている。彼は2015年にアメリカのギター・ファンデーション（GFA）の1位を獲得。このGFAのコンテストはクラシック・ギターの世界でもっとも権威があって尊敬を集めているイベントのひとつ。
オフィシャル・ウェブサイト ：http://www.thibautgarcia-guitarist.com/
WARNER MUSIC JAPAN：https://wmg.jp/thibautgarcia/

【番組出演情報】
アナザースカイⅡ
放送日：2019年10月25日(金)
日本テレビ系 全国ネット　毎週金曜日 23:00~23:30
https://www.ntv.co.jp/anothersky2/
https://twitter.com/ANOTHERSKY_NTV

【映画情報】
原作：平野啓一郎「マチネの終わりに」
監督：西谷弘
キャスト：福山雅治　石田ゆり子
製作：フジテレビジョン、アミューズ、東宝、コルク
制作プロダクション：角川大映スタジオ
配給：東宝
公開：2019年11月1日公開
https://matinee-movie.jp/