Thomas Dunfordトーマス・ダンフォード
Discography
Idylle / イディル (日本語解説書付)【輸入盤】
レア・デザンドレ & トーマス・ダンフォード
Idylle / イディル (日本語解説書付)【輸入盤】
2023.10.20 発売/5419.775146
レア・デザンドレの歌唱、トーマス・ダンフォードのアーチリュートによる、シャルパンティエからポピュラーまでの300年に渡る、清純な愛を歌ったアルバム
※ ワーナーミュージック・ジャパン
取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・歌詞訳・日本語帯付き
【収録予定曲】
オノール・ダンブリュイ (c.1660 - c.1702)
1 わたしたちを優しく包む、木々の静けさ
レイナルド・アーン (1874 - 1947)
2 ネエル (『ラテン礼賛』より)
As sung byフランソワーズ・アルディ (1944 -)
3 恋の季節
Music: Jacques Dutronc
Lyrics: Lucien Morisse, André Salvet;
Additional vocals by Thomas Dunford
エリック・サティ (1866 - 1925)
4 グノシエンヌ 第1番 *
マルカントワーヌ・シャルパンティエ (1643 - 1704)
5 ぼくを苦しめるだけの女性に
6 暖炉のそばでも、恋の営み
7 陰惨な荒れ地から荒れ地へ、暗い気持ちで野に下り
アンドレ・メサジェ (1853 - 1929)
8 わたしには恋人が二人いる
(コメディ・ミュジカル『仮面をつけた愛』第1幕より)
Libretto: Sacha Guitry after Ivan Caryll
エリック・サティ
9 ジムノペディ 第1番 *
ミシェル・ランベール (1610 – 1696)
10 彼女は羊飼い、優しくて一途
レイナルド・アーン
11 クロリスに
マルカントワーヌ・シャルパンティエ
12 この木陰なら誰も来ないから
ロベール・ド・ヴィゼー (c.1650/65–after 1732)
13 サラバンド (組曲 第7番 ニ短調 より)*
As sung byフランソワーズ・アルディ
14 一日の最初のしあわせ
Music: Jean Renard; Lyrics: Frank Gérald
セバスティアン・ル・カミュ (c.1610 – 1677)
15 何も聞こえないよ、この木立に来れば
クロード・ドビュッシー (1862 – 1918)
16 私の長い髪は
(歌劇『ペレアスとメリザンド』第3幕より)
Libretto: Maurice Maeterlinck (adapt.)
ミシェル・ランベール
17 恋したあの人の亡霊は
18 毎日、あなたから蔑まれていれば
ロベール・ド・ヴィゼー
19 シャコンヌ (組曲 第7番 ニ短調 より)*
バルバラ (1930–1997)
20 ねえ、いつ戻ってくるの?
セバスティアン・ル・カミュ
21 夜が続くにまかせましょう
ジャック・オッフェンバック (1819-1880)
神聖な恋!
(喜歌劇『美しきエレーヌ』第1幕より)
Libretto: Henri Meilhac and Ludovic Halévy
[*はリュート独奏曲]
【演奏】
レア・デザンドレ(メゾ・ソプラノ)
トーマス・ダンフォード(アーチリュート & 歌**)
【録音】
2023年5月2-6日、スイス、La Chaux-de-Fonds
レア・デザンドレとトーマス・ダンフォードは、チェンバリストのジャン・ロンドーと同世代のフランス音楽界の最先端で活躍。清澄でのびやかな声は、今やモーツァルトやバロック・オペラには欠かせない存在として、多くの著名な指揮者、歌劇場から引っ張りだこのメゾ・ソプラノ歌手。ステージ映えが群を抜き、悲恋のヒロインからコミカルな役どころまで、その多彩な表現力は美しく愛らしく、ファンも多く、彼女目当てに集まる観客は年々増え続けるばかり。202l年の「フィガロの結婚」のケルビーノ役では、パリ・オペラ座をはじめ、出演者の中で一番喝采を浴びていたほど。その彼女が最も心を砕き、ライフワークとしているのがダンフォードとのデュオ。フランス、イタリア、イギリス、どんなジャンルの音楽もふたりの手にかかると、聴き手はたちまち心底にゆっくりと沈み込むような美の感興に包まれてしまいます。
このアルバムは、愛をテーマにした300年にわたるフランス歌曲を中心に、声とアーチリュートの出会いから生まれたもの。バロック時代の宮廷歌曲、原曲がピアノと声楽のためのロマンティックな歌曲、そしてバルバラのシャンソン、フランソワーズ・アルディなどのポピュラー曲までを、アーチリュートとともに再現するフランスの旋律。その300年にわたる音楽の進化の中で音楽の伝統が受け継がれてきたフランス歌曲の芸術を、その親密でリズミカルな側面から描写し、憧れ、欲望、魅惑、幸福など、清純な愛の感情がさまざまな形で探求されています。
※ ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説・歌詞訳付
日本語解説書には、レア・デザンドレ & トーマス・ダンフォードによるこのアルバムへのコメントの日本語訳、布施 砂丘彦 氏によるこのアルバムについての解説、歌詞訳を掲載。
(当初歌詞訳は無しでご案内しておりましたが、日本語歌詞訳付きに変更となりました。ご了承ください)
EAN: 5054197751462
取り扱い輸入盤のみ、日本語解説書・歌詞訳・日本語帯付き
【収録予定曲】
オノール・ダンブリュイ (c.1660 - c.1702)
1 わたしたちを優しく包む、木々の静けさ
レイナルド・アーン (1874 - 1947)
2 ネエル (『ラテン礼賛』より)
As sung byフランソワーズ・アルディ (1944 -)
3 恋の季節
Music: Jacques Dutronc
Lyrics: Lucien Morisse, André Salvet;
Additional vocals by Thomas Dunford
エリック・サティ (1866 - 1925)
4 グノシエンヌ 第1番 *
マルカントワーヌ・シャルパンティエ (1643 - 1704)
5 ぼくを苦しめるだけの女性に
6 暖炉のそばでも、恋の営み
7 陰惨な荒れ地から荒れ地へ、暗い気持ちで野に下り
アンドレ・メサジェ (1853 - 1929)
8 わたしには恋人が二人いる
(コメディ・ミュジカル『仮面をつけた愛』第1幕より)
Libretto: Sacha Guitry after Ivan Caryll
エリック・サティ
9 ジムノペディ 第1番 *
ミシェル・ランベール (1610 – 1696)
10 彼女は羊飼い、優しくて一途
レイナルド・アーン
11 クロリスに
マルカントワーヌ・シャルパンティエ
12 この木陰なら誰も来ないから
ロベール・ド・ヴィゼー (c.1650/65–after 1732)
13 サラバンド (組曲 第7番 ニ短調 より)*
As sung byフランソワーズ・アルディ
14 一日の最初のしあわせ
Music: Jean Renard; Lyrics: Frank Gérald
セバスティアン・ル・カミュ (c.1610 – 1677)
15 何も聞こえないよ、この木立に来れば
クロード・ドビュッシー (1862 – 1918)
16 私の長い髪は
(歌劇『ペレアスとメリザンド』第3幕より)
Libretto: Maurice Maeterlinck (adapt.)
ミシェル・ランベール
17 恋したあの人の亡霊は
18 毎日、あなたから蔑まれていれば
ロベール・ド・ヴィゼー
19 シャコンヌ (組曲 第7番 ニ短調 より)*
バルバラ (1930–1997)
20 ねえ、いつ戻ってくるの?
セバスティアン・ル・カミュ
21 夜が続くにまかせましょう
ジャック・オッフェンバック (1819-1880)
神聖な恋!
(喜歌劇『美しきエレーヌ』第1幕より)
Libretto: Henri Meilhac and Ludovic Halévy
[*はリュート独奏曲]
【演奏】
レア・デザンドレ(メゾ・ソプラノ)
トーマス・ダンフォード(アーチリュート & 歌**)
【録音】
2023年5月2-6日、スイス、La Chaux-de-Fonds
レア・デザンドレとトーマス・ダンフォードは、チェンバリストのジャン・ロンドーと同世代のフランス音楽界の最先端で活躍。清澄でのびやかな声は、今やモーツァルトやバロック・オペラには欠かせない存在として、多くの著名な指揮者、歌劇場から引っ張りだこのメゾ・ソプラノ歌手。ステージ映えが群を抜き、悲恋のヒロインからコミカルな役どころまで、その多彩な表現力は美しく愛らしく、ファンも多く、彼女目当てに集まる観客は年々増え続けるばかり。202l年の「フィガロの結婚」のケルビーノ役では、パリ・オペラ座をはじめ、出演者の中で一番喝采を浴びていたほど。その彼女が最も心を砕き、ライフワークとしているのがダンフォードとのデュオ。フランス、イタリア、イギリス、どんなジャンルの音楽もふたりの手にかかると、聴き手はたちまち心底にゆっくりと沈み込むような美の感興に包まれてしまいます。
このアルバムは、愛をテーマにした300年にわたるフランス歌曲を中心に、声とアーチリュートの出会いから生まれたもの。バロック時代の宮廷歌曲、原曲がピアノと声楽のためのロマンティックな歌曲、そしてバルバラのシャンソン、フランソワーズ・アルディなどのポピュラー曲までを、アーチリュートとともに再現するフランスの旋律。その300年にわたる音楽の進化の中で音楽の伝統が受け継がれてきたフランス歌曲の芸術を、その親密でリズミカルな側面から描写し、憧れ、欲望、魅惑、幸福など、清純な愛の感情がさまざまな形で探求されています。
※ ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、日本語解説・歌詞訳付
日本語解説書には、レア・デザンドレ & トーマス・ダンフォードによるこのアルバムへのコメントの日本語訳、布施 砂丘彦 氏によるこのアルバムについての解説、歌詞訳を掲載。
(当初歌詞訳は無しでご案内しておりましたが、日本語歌詞訳付きに変更となりました。ご了承ください)
EAN: 5054197751462