Tiëstoティエスト

Profile

「ダンス・ミュージック界の“ゴッドファザー”」-ビルボード誌
「世界最強のDJの一人として、その名の通り華々しい活躍をみせる彼」-ピープル・マガジン
「ティエストは間違いなく世界最強のDJだ」-ザ・ワシントン・ポスト

グラミー賞受賞及びプラチナ認定など、輝かしい経歴を誇るDJ界の皇帝、ティエスト。
国際的なアイコンとして絶大な人気を博しており、プロデューサーとしても大活躍中の彼は、
ミックスマグ誌の「史上最高のDJ」、ローリング・ストーンの「No.1 DJ」、そしてビルボード誌の「EDM界のゴッドファーザー」と、大手雑誌が厳選したそれぞれのタイトルを獲得した唯一のアーティストである。
ラスベガスの専属DJとしての業績から様々な成功に至った彼は、今やダンス・ミュージック界でアーティストを成功に導く構想を作成したと言っても過言ではないだろう。
彼のデビュー・ソロ・アルバム『マイ・メモリー』は2001年にリリースされ、同アルバムのリード・シングル「リーサル・インダストリー」は早速オランダのポップチャートで6位に席巻。2004年、彼は『ジャスト・ビー』をリリースし、本人史上初のチャート1位を果たした。また同年発売された『パレード・オブ・ジ・アスリーツ』はオリンピックのオープニング・セレモニーのサウンドトラックとして起用され、彼は史上初、オリンピックのオープニング・パフォーマンスを飾ったDJとなっただけでなく、オランダのベアトリックス女王よりオランダで最も権威ある勲章である「オレンジ・ナッソー勲章 オフィサー章(Officer in Order of Oranje-Nassau)」を受章。2007年、3枚目のスタジオ・アルバム『エレメンツ・オブ・ライフ』をリリースし、2度目の1位を獲得、グラミー賞で「最優秀エレクトロニック・ダンス・アルバム賞」に初ノミネートされた。2015年には、ジョン・レジェンドの名曲「オール・オブ・ミー」のリミックスを作り、初のグラミー賞受賞に輝いた。
多くの人から世界最高のDJとして評価されている彼は、2018年、世界25カ国、63都市で総116個の公演を果たし、合計100万人をはるかに超える観客が集まった。さらに、ロラパルーザ、コーチェラ、トゥモローランド、EDC、グローバル・シチズン・フェスティバルなど、世界中の主要フェスティバルのメインステージを定期的に飾ってきた彼は、ラスベガスの大手ナイトクラブやカジノの専属DJとして複数年間活躍。
マーティン・ギャリックス、ザ・チェインスモーカーズ、オリバー・ヘルデンスなどのアーティストともコラボレーションし、さらなる大ブレイクを果たした。また、総楽曲再生回数は40億回を超え、彼が率いるラジオ番組「CLUBLIFE」は、毎週86カ国の139局で4400万人以上のリスナーを集めるなど、彼のキャリアは今もますます飛躍している。

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