Ton Koopmanトン・コープマン
Discography
A Baroque Master / バロック・マスター(コープマン・ベスト)【輸入盤】
A Baroque Master / バロック・マスター(コープマン・ベスト)【輸入盤】
2019.09.27 発売/9029.539417
トン・コープマン75歳記念バロック・ベスト
オランダのズヴォレ生まれ。アムステルダムでクラシック音楽の教育を受け、音楽学のほか、オルガンとチェンバロを学び、両楽器については優秀賞を授与。古楽器に魅了され、文献学的な奏法に興味を持った彼は、バッハを中心にバロック音楽を専門に研究するようになり、やがて『真正な演奏』の第一人者と呼ばれるようになりました。
オルガンとチェンバロの奏者として、世界中のあらゆる有名コンサートホールで、ヨーロッパのもっとも美しい名器の数々を演奏している。1979年にアムステルダム・バロック管弦楽団を設立。その後1992年には、アムステルダム・バロック合唱団を併設し、もっとも優れた古楽アンサンブルのひとつとして世界的名声を獲得しています。初期バロックから後期古典派までをレパートリーとし、世界中でコンサートを行っています。また、モダン楽器のオーケストラにも数多く客演として指揮し、ロマン派の作品にも取り組んでいます。
このBOXには、コープマンによる数多くのエラートへ録音から、フレスコバルディからC.P.E.バッハまでのバロック作品を収録したものです。即興演奏の達人としても有名な名手コープマンの発刺たる鍵盤楽器演奏。爽快に奏で上げていくソリストを包み込むようにふくよかな響きで協調した管弦楽作品。強い集中力と透明度の高い響きから生み出される繊細な音色、見事なコントロールによる表情豊かな合唱による宗教的作品など、しなやかで曲線的、陰影に富む音楽を築き上げるコープマンの手腕が発揮された音楽ばかりです。
オランダのズヴォレ生まれ。アムステルダムでクラシック音楽の教育を受け、音楽学のほか、オルガンとチェンバロを学び、両楽器については優秀賞を授与。古楽器に魅了され、文献学的な奏法に興味を持った彼は、バッハを中心にバロック音楽を専門に研究するようになり、やがて『真正な演奏』の第一人者と呼ばれるようになりました。
オルガンとチェンバロの奏者として、世界中のあらゆる有名コンサートホールで、ヨーロッパのもっとも美しい名器の数々を演奏している。1979年にアムステルダム・バロック管弦楽団を設立。その後1992年には、アムステルダム・バロック合唱団を併設し、もっとも優れた古楽アンサンブルのひとつとして世界的名声を獲得しています。初期バロックから後期古典派までをレパートリーとし、世界中でコンサートを行っています。また、モダン楽器のオーケストラにも数多く客演として指揮し、ロマン派の作品にも取り組んでいます。
このBOXには、コープマンによる数多くのエラートへ録音から、フレスコバルディからC.P.E.バッハまでのバロック作品を収録したものです。即興演奏の達人としても有名な名手コープマンの発刺たる鍵盤楽器演奏。爽快に奏で上げていくソリストを包み込むようにふくよかな響きで協調した管弦楽作品。強い集中力と透明度の高い響きから生み出される繊細な音色、見事なコントロールによる表情豊かな合唱による宗教的作品など、しなやかで曲線的、陰影に富む音楽を築き上げるコープマンの手腕が発揮された音楽ばかりです。
【収録予定曲】
《CD1》
フレスコバルディ:
1-9) 『トッカータ集 第2巻』より
「バレットという名のアリア」「トッカータ第5番」「カンツォーナ第1番」「カンツォーナ第3番」「カンツォーナ第6番」「トッカータ第2番」「カンツォーナ第4番」「トッカータ第7番」「トッカータ第4番」、
10-15) 『フィオーリ・ムジカーリ』より
「ミサの前のトッカータ」「キリエ」「クリステ」「キリエ」「使徒書簡のあとのカンツォーナ」「信仰宣言のあとのリチェルカーレ」、
16) 『トッカータ集 第2巻』より トッカータ第3番「聖体奉挙のために」、
17-18) 『フィオーリ・ムジカーリ』より「聖体拝領のあとのカンツォーナ」「ベルガマスカ」、
ソレール:
19-20) 協奏曲第6番ニ長調
《CD2》
ブクステフーデ:
1-7) カンタータ「我らがイエスの四肢」BuxWV75
8) カンタータ「イエスは私の生命の生命」BuxWV62
9) カンタータ「神は喜び叫ぶ声とともに」BuxWV33
《CD3》
テレマン:
1-7) 『ターフェルムジーク第3巻』より「序曲 変ロ長調」TWV55:B1
8) 『ターフェルムジーク第3巻』より「終曲 変ロ長調」TWV 50:10
9-11) 『ターフェルムジーク第2巻』より「3つのヴァイオリンのための協奏曲ヘ長調」TWV53:F1
12-15) トリオ・ソナタ ロ短調 TWV42:h4
16-19) トリオ・ソナタ ト短調 TWV42:g5
20-23) ソナタ ヘ短調 TWV41:f1
24-27) 『ターフェルムジーク第1巻』より「四重奏曲ト長調」TWV43:G2
《CD4》
J.S.バッハ:
1-4) ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第1番ト長調BWV.1027
5-8) ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第2番ニ長調BWV.1028
9-11) ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第3番ト短調BWV.1029
12-14) ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV.1050
15-17) オルガン協奏曲第8番ニ短調BWV.1059(コープマン編)
《CD5》
J.S.バッハ:
1-3) ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042
4-6) ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041
7-9) 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1043
10-12) チェンバロ協奏曲第7番ト短調BWV.1058
13-15) チェンバロ協奏曲第2番ホ長調BWV.1053
《CD6》
J.S.バッハ:
1-2) 幻想曲とフーガ BWV.542
3) 小フーガ ト短調 BWV.578
4) カンツォーナ BWV.588
5-6) 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544
7-8) 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543
9) 幻想曲 ハ短調 BWV.562
10-11) 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.531
12-14) 幻想曲 ト長調 BWV.572
15) 幻想曲 ハ長調 BWV.582
《CD7-8》
平均律クラヴィーア曲集第2巻(全曲)
《CD9》
ヘンデル:
1-5) 合奏協奏曲集Op.6より 第6番ト短調 HWV 324
6-9) 合奏協奏曲集Op.6より 第4番イ短調 HWV 322
10-13) 合奏協奏曲集Op.6より 第2番ヘ長調 HWV 320
14-18) 合奏協奏曲集Op.6より 第1番ト長調 HWV 319
19-22) オルガン協奏曲 ト短調Op.4-1 HWV 289
23-25) オルガン協奏曲 変ロ長調Op.4-6 HWV 294
《CD10》
C.P.E.バッハ:
1-3) 交響曲(シンフォニア)変ホ長調Wq.183-2
4-6) 交響曲(シンフォニア)ヘ長調Wq.183-3
7-9) 交響曲(シンフォニア)ト長調Wq.183-4
10-12) 交響曲(シンフォニア)ニ長調Wq.183-1
13-15) フルート協奏曲 ニ短調Wq.22, H.425
W.F.バッハ:
16-18) 2台のチェンバロのための協奏曲 ヘ長調 Fk.10
【演奏】
トン・コープマン(チェンバロ、オルガン、指揮)
アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団
ジョルディ・サヴァール(CD4)
【録音】1977~1994年
《2019年 トン・コープマン&NHK交響楽団公演》
2019年10月10日(木)NHKホール
[演目]モーツァルト:交響曲第40番K.550、
レクイエムK.626
https://www.nhkso.or.jp/concert/concert_detail.php?id=1026
2019年10月13日(日)オーチャードホール
[演目]モーツァルト:セレナード第6番K.239「セレナータ・ノットゥルナ」、
交響曲第40番K.550、他
https://www.nhkso.or.jp/concert/concert_detail.php?id=1034
《CD1》
フレスコバルディ:
1-9) 『トッカータ集 第2巻』より
「バレットという名のアリア」「トッカータ第5番」「カンツォーナ第1番」「カンツォーナ第3番」「カンツォーナ第6番」「トッカータ第2番」「カンツォーナ第4番」「トッカータ第7番」「トッカータ第4番」、
10-15) 『フィオーリ・ムジカーリ』より
「ミサの前のトッカータ」「キリエ」「クリステ」「キリエ」「使徒書簡のあとのカンツォーナ」「信仰宣言のあとのリチェルカーレ」、
16) 『トッカータ集 第2巻』より トッカータ第3番「聖体奉挙のために」、
17-18) 『フィオーリ・ムジカーリ』より「聖体拝領のあとのカンツォーナ」「ベルガマスカ」、
ソレール:
19-20) 協奏曲第6番ニ長調
《CD2》
ブクステフーデ:
1-7) カンタータ「我らがイエスの四肢」BuxWV75
8) カンタータ「イエスは私の生命の生命」BuxWV62
9) カンタータ「神は喜び叫ぶ声とともに」BuxWV33
《CD3》
テレマン:
1-7) 『ターフェルムジーク第3巻』より「序曲 変ロ長調」TWV55:B1
8) 『ターフェルムジーク第3巻』より「終曲 変ロ長調」TWV 50:10
9-11) 『ターフェルムジーク第2巻』より「3つのヴァイオリンのための協奏曲ヘ長調」TWV53:F1
12-15) トリオ・ソナタ ロ短調 TWV42:h4
16-19) トリオ・ソナタ ト短調 TWV42:g5
20-23) ソナタ ヘ短調 TWV41:f1
24-27) 『ターフェルムジーク第1巻』より「四重奏曲ト長調」TWV43:G2
《CD4》
J.S.バッハ:
1-4) ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第1番ト長調BWV.1027
5-8) ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第2番ニ長調BWV.1028
9-11) ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ第3番ト短調BWV.1029
12-14) ブランデンブルク協奏曲第5番ニ長調BWV.1050
15-17) オルガン協奏曲第8番ニ短調BWV.1059(コープマン編)
《CD5》
J.S.バッハ:
1-3) ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042
4-6) ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 BWV.1041
7-9) 2つのヴァイオリンのための協奏曲ニ短調 BWV.1043
10-12) チェンバロ協奏曲第7番ト短調BWV.1058
13-15) チェンバロ協奏曲第2番ホ長調BWV.1053
《CD6》
J.S.バッハ:
1-2) 幻想曲とフーガ BWV.542
3) 小フーガ ト短調 BWV.578
4) カンツォーナ BWV.588
5-6) 前奏曲とフーガ ロ短調 BWV.544
7-8) 前奏曲とフーガ イ短調 BWV.543
9) 幻想曲 ハ短調 BWV.562
10-11) 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV.531
12-14) 幻想曲 ト長調 BWV.572
15) 幻想曲 ハ長調 BWV.582
《CD7-8》
平均律クラヴィーア曲集第2巻(全曲)
《CD9》
ヘンデル:
1-5) 合奏協奏曲集Op.6より 第6番ト短調 HWV 324
6-9) 合奏協奏曲集Op.6より 第4番イ短調 HWV 322
10-13) 合奏協奏曲集Op.6より 第2番ヘ長調 HWV 320
14-18) 合奏協奏曲集Op.6より 第1番ト長調 HWV 319
19-22) オルガン協奏曲 ト短調Op.4-1 HWV 289
23-25) オルガン協奏曲 変ロ長調Op.4-6 HWV 294
《CD10》
C.P.E.バッハ:
1-3) 交響曲(シンフォニア)変ホ長調Wq.183-2
4-6) 交響曲(シンフォニア)ヘ長調Wq.183-3
7-9) 交響曲(シンフォニア)ト長調Wq.183-4
10-12) 交響曲(シンフォニア)ニ長調Wq.183-1
13-15) フルート協奏曲 ニ短調Wq.22, H.425
W.F.バッハ:
16-18) 2台のチェンバロのための協奏曲 ヘ長調 Fk.10
【演奏】
トン・コープマン(チェンバロ、オルガン、指揮)
アムステルダム・バロック管弦楽団&合唱団
ジョルディ・サヴァール(CD4)
【録音】1977~1994年
《2019年 トン・コープマン&NHK交響楽団公演》
2019年10月10日(木)NHKホール
[演目]モーツァルト:交響曲第40番K.550、
レクイエムK.626
https://www.nhkso.or.jp/concert/concert_detail.php?id=1026
2019年10月13日(日)オーチャードホール
[演目]モーツァルト:セレナード第6番K.239「セレナータ・ノットゥルナ」、
交響曲第40番K.550、他
https://www.nhkso.or.jp/concert/concert_detail.php?id=1034