Ton Koopmanトン・コープマン
Discography
Bach: Weihnachtsoratorium, BWV 248 / バッハ:クリスマス・オラトリオ(Dolby Atmos)
2022.11.18 配信/5054197383700
Forqueray: Livre de clavecin de Madame Forqueray / フォルクレ:クラヴサン曲集
2022.09.23 配信/5054197367052
Bach: Organ Works, Vol. 5 (At the Great Organ of Freiberg’s Cathedral) / バッハ:オルガン作品集第5集(フライベルク聖堂の大オルガンによる)
2022.04.15 配信/5054197141072
Purcell: The Fairy Queen / パーセル:歌劇『妖精の女王』
2021.07.30 配信/190296534829
Handel: Messiah, HWV 56 / ヘンデル:メサイア
2021.07.16 配信/190296546846
トン・コープマン / Ton KoopmanBach: Weihnachtsoratorium, BWV 248 / バッハ:クリスマス・オラトリオ(Dolby Atmos)
2022.11.18 配信/5054197383700
コープマンの、デリケートにうつろう色彩の変化を巧みに再現した、幸福この上ない演奏 バッハ4大宗教曲の中でも、コープマンの柔和で朗らかなキャラクターに特に似合うのがこのクリスマス・オラトリオ。オランダ系古楽演奏の魅力のひとつに、しなやかで繊細な曲線的フォルムというものがありますが、コープマンのバッハの「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」「ロ短調ミサ曲」(←3タイトルセットBOX:2564.673616)でもそうした特徴はプラスの方向に働いており、ともすると重くいかめしくなりがちな作品から、微妙に息づく美しいテクスチュアを紡ぎだすことに成功しているのがポイントです。録音も優秀で、オリジナル楽器オーケストラと合唱がつくる透明度高い音色の中、デリケートにうつろう色彩の変化を巧みに再現した、幸福この上ない演奏。 ドルビー・アトモス版を追加して再発売。
トン・コープマン / Ton KoopmanForqueray: Livre de clavecin de Madame Forqueray / フォルクレ:クラヴサン曲集
2022.09.23 配信/5054197367052
2022年9月(日付未詳)はアントワーヌ・フォルクレの生誕350年。ヴィオールの巨匠として知られるが、彼の名を高めたのは息子、ジャン=バティストによるチェンバロ編曲による、あるいはコープマンが示唆するように息子の夫人、マリー=ローズの編曲なのかは音楽史研究者の間で決着はついていない。1990年録音。
トン・コープマン / Ton KoopmanBach: Organ Works, Vol. 12 (At the Organ of Martin’s Church in Groningen) / バッハ:オルガン作品集 第12集(オランダ、フローニンゲンのマルティーニ教会オルガン使用)
2022.06.03 配信/5054197177545
オランダとドイツの代表的オルガンを使用してのバッハ作品シリーズの最終回アルバム。オランダ北部にあるオルガンを使用して、バッハと同時代の作曲家(ヴィヴァルディやザクセン=ヴァイマール公子〈ヨハン・エルンスト〉)の協奏曲や、「小さな和声の迷宮 」など独立した作品を収録、1999年録音。
トン・コープマン / Ton KoopmanBach: Organ Works, Vol. 10 & 11 (At the Organ of Saint Walburga Church in Zutphen) / バッハ:オルガン作品集 第10 & 11集(オランダ、ズトフェンの聖ワルブルギス教会のオルガンによる)
2022.05.27 配信/5054197172403
使用されたオルガンはバロック初期の著名でオランダ最大規模を誇るもの。キルンベルガー・コレクションからコラール・プレリュード、ノイマイスター・プレリュードの全曲、コラール編曲などを収録、1998年録音。
トン・コープマン / Ton KoopmanBach: Organ Works, Vol. 8 & 9 (At the Organ of the Ottobeuren Abbey Basilica) / バッハ:オルガン作品集第8 & 9集(オットーボイレンの修道院聖堂のオルガン使用)
2022.05.20 配信/5054197169526
コープマンのバッハ作品集シリーズ ドイツとオランダの美しいオルガン演奏の旅シリーズの今回は、「オルガン小曲集」とキルンベルガー・コレクションからのコラール・プレリュードを収録、オットーボイレン(ドイツ、バイエルン州)のスヴァビアン修道院内の向かい合った巨大2つのオルガンを使用。1998年録音。
トン・コープマン / Ton KoopmanBach: Organ Works, Vol. 6 & 7 (At the Organ of the Walloon Church of Amsterdam) / バッハ:オルガン作品集、第6集、第7集(ワロン教会ーアムステルダムのオルガン使用)
2022.04.29 配信/5054197149207
コープマンのバッハ作品集シリーズ プレリュードとフーガ作品の他にパストラーレやペダル練習曲(コープマンの即興的なカデンツァを含む)をオランダのオルガン製作者、クリスティアン・メラーによるオルガンを使用しての1996年録音。
トン・コープマン / Ton KoopmanBach: Organ Works, Vol. 5 (At the Great Organ of Freiberg’s Cathedral) / バッハ:オルガン作品集第5集(フライベルク聖堂の大オルガンによる)
2022.04.15 配信/5054197141072
コープマンのバッハ、ディスコグラフィ・シリーズ バッハのドイツ・オルガン・ミサとクリスマス・ヒム『高き御空よりわれは来れり』変奏曲を収録。ジルバーマン製のオルガンでの演奏、1996年録音。
トン・コープマン / Ton KoopmanBach: Organ Works, Vol. 3 & 4 (At the Organ of Saint James’ Church in Hamburg) / バッハ:オルガン作品集第3集、第4集(ハンブルク、聖ヤコブ司教座聖堂のオルガンによる)
2022.04.08 配信/5054197136252
バッハのトリオ・ソナタや前奏曲とフーガ(ニ短調など)を収録。アープ・シュニットガー(北ドイツで最も影響力のあった17世紀のオルガン制作者)製のオルガンでの演奏、1995年録音。
トン・コープマン / Ton KoopmanBach: Organ Works, Vol. 2 (At the Organ of the Jacobin Church of Leeuwarden) / バッハ:オルガン作品集第2集(オランダのレーワルデン、ヤコバインアーケルク大教会のオルガンによる)
2022.03.25 配信/190296161254
「6つのシューブラー・コラール集」と「18のライプツィヒ・コラール集」を収録、アムステルダム・バロック合唱団も参加、1994年録音
トン・コープマン / Ton KoopmanBach: Organ Works, Vol. 1 (At the Organ of the Great Church of Maassluis) / バッハ:オルガン作品第1集 ~ マーススライスの大教会のオルガンによる
2020.01.17 配信/190295282837
コープマンのバッハ:オルガン作品全集のデジタル・シリーズ化発売 各地の名オルガンを弾き分けた録音の全部の第1回、1995年録音。 フーガ ト短調BWV578「小フーガ」、前奏曲とフーガ イ短調BWV543他。
トン・コープマン / Ton KoopmanPurcell: The Fairy Queen / パーセル:歌劇『妖精の女王』
2021.07.30 配信/190296534829
イギリス・バロックの大家パーセルの代表作のひとつ。コープマンの器楽的なアプローチによる鋭利な感覚、充実した歌唱陣を終結させた、斬新な解釈演奏。
トン・コープマン / Ton KoopmanHandel: Messiah, HWV 56 / ヘンデル:メサイア
2021.07.16 配信/190296546846
ヘンデルの最も有名な大作 《メサイア》 のコープマン盤が復活です。 弦楽5部で9人という小編成のオケに、イギリスの誇る精鋭合唱団ザ・シックスティーン (ここではソプラノを増強した18人編成) が参加。 大成功を収めたリミニとユトレヒトの音楽祭におけるライヴで、生彩豊かな演奏です。