Ton Koopmanトン・コープマン

Discography

Bach: Organ Works, Vol. 3 & 4 (At the Organ of Saint James’ Church in Hamburg) / バッハ:オルガン作品集第3集、第4集(ハンブルク、聖ヤコブ司教座聖堂のオルガンによる)

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Bach: Organ Works, Vol. 3 & 4 (At the Organ of Saint James’ Church in Hamburg) / バッハ:オルガン作品集第3集、第4集(ハンブルク、聖ヤコブ司教座聖堂のオルガンによる)

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2022.04.08 配信5054197136252

バッハのトリオ・ソナタや前奏曲とフーガ(ニ短調など)を収録。アープ・シュニットガー(北ドイツで最も影響力のあった17世紀のオルガン制作者)製のオルガンでの演奏、1995年録音。
【収録予定曲】
J.Sバッハ:
トリオ・ソナタ第1番 変ホ長調 BWV.525
トリオ・ソナタ第2番 ハ短調 BWV.526
トリオ・ソナタ第3番 ニ短調 BWV.527
トリオ・ソナタ第4番 ホ短調 BWV.528
トリオ・ソナタ第5番 ハ長調 BWV.529
トリオ・ソナタ第6番 ト長調 BWV.530
トッカータとフーガヘ長調 BWV.540
トッカータとフーガ ニ短調 BWV.565
トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調 BWV.564
トッカータとフーガ「ドリア調」 ニ短調 BWV.538
トッカータとフーガ ホ長調 BWV.566
前奏曲とフーガ ニ長調 BWV.532

【演奏】
トン・コープマン(オルガン)

【録音】
1995年 ハンブルク、聖ヤコブ司教座聖堂
 

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Ton Koopman / トン・コープマンBach: Complete Organ Works / J.S.バッハ:オルガン作品全集【輸入盤】

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2015.09.24 発売/2564.692817

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器楽・室内楽・管弦楽・声楽と多岐にわたる分野でバッハ作品の見事な演奏を聴かせてきたトン・コープマンによるオルガン作品全集。 オルガンの名手でもあるコープマンは、1982年から83年にかけてまずアルヒーフ・レーベルでバッハのオルガン名曲集とトリオ・ソナタ集の2枚のアルバムを制作、その後、1986年から90年にかけてノヴァリス・レーベルで6枚のアルバムを制作していました。 これらアルヒーフ、ノヴァリスに続く3度目の挑戦としてテルデック・レーベルでスタートしたバッハのオルガン曲録音シリーズは、コープマンの願いが叶って全集プロジェクトとなったものでした。 コープマンは1980年代初頭からエラート・レーベルで様々なレコーディングをおこなっていましたが、エラートにはすでにマリー=クレール・アランによるバッハのオルガン曲全集があったため、コープマンの全集録音の可能性は低いものでした。しかしそのエラートが1992年にワーナー・ミュージックの傘下となったことから事態は展開局面を迎えることとなります。 ワーナー・ミュージックは1988年にテルデック・レーベルを傘下に収めていましたが、テルデック(テレフンケン)はバッハのカンタータ全集を1989年に完成させていたのにオルガン作品全集はまだなく、2000年のバッハ没後250年に間に合わせるべく、古楽部門の「ダス・アルテ・ヴェルク」で1994年にスタートし1999年に完成したのがこのオルガン作品シリーズ企画ということになります。 ドイツやオランダの教会のオルガンを用いて録音されたこの全集は、オルガン・コラールのもとになった合唱コラールをアムステルダム・バロック合唱団の歌唱で収録するなど凝った内容となっているのも特徴。コープマンの意気込みの伝わるような自在で迫力のある演奏を優秀な音質で楽しむことができます。

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