椿屋四重奏

Profile

【2000年】
中田裕二が18歳の時、仙台で結成。

【2002年】
幾度のメンバーチェンジを経て中田、永田、小寺の三人編成に。

【2003年】
1st Mini Album『椿屋四重奏』でデビュー。
アルバム全体にみなぎる初期衝動と鋭角的なサウンド、そして艶やかに非日常を歌う世界観が巷で話題を集め、その名を一躍全国に轟かす。

【2004年】
1st Full Album『深紅なる肖像』発売。
他の追随を許さぬハードでドラマティックな激情サウンドをこの時点で確立させる。
東京・大阪・仙台等、各地ワンマンを成功させた後は「ROCK IN JAPAN FES」はじめ全国のフェス/イベントに出演。

【2005年】
1st Single『紫陽花/螺旋階段』発売。
全国各地でパワープレイを獲得した他、「ミュージックステーション」「POP JAM」他、地上波TV出演で大反響を得る。
発売後、東京・九段会館でワンマン。サポートギタリストに安高拓郎を新たに迎え入れる。
2nd Full Album『薔薇とダイヤモンド』発売。
第一期・椿屋四重奏を総括した本作では、これまでの持ち味を存分に発揮すると共に新機軸も打ち出し、そのスケールの大きさは改めて各方面から非常に高い評価を得た。
アルバム発売後、日比谷野外音楽堂ワンマンを皮切りに全国30公演のツアー「ROCK ON GENTLEMEN」を行なう。

【2006年】
安高拓郎(Gtr)、正式加入(3/31 SHIBUYA AX)。結成以来、遂に四重奏が揃う。
2nd Single『幻惑』発売。
四人編成としての新たなスタートを切った椿屋四重奏を世に知らしめるべく放たれた、超攻撃型ロック・ナンバー。

3rd Single『トワ』発売。
昨年の全国ツアーでも披露され、音源化を待ち望む声が多かった、バンド史上屈指のバラード曲。
これら2枚のシングルを携え、全国ツアー「sexual beat explosion」全国18公演開催。
ツアーファイナルは東京・渋谷公会堂。

ヒストリーDVD『愛と幻のエンドレスゲーム』発売。
結成時から現在に至る、そしてこれからの椿屋四重奏をコンプリートした2枚組。

12月31日、バンド史上初の大晦日カウントダウンライブ「ナカノ・サンライズ」を東京・中野サンプラザホールにて行なう。

【2007年】
3年間のインディーズ活動を経て、ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャー・デビュー。

5月9日、メジャー1st Single『LOVER』発売。
椿屋サウンドの王道ともいえる、叙情感あふれるハードなロック・ナンバー。

6月、熱視線5"mad about you"、東・阪・仙にて開催。
(東京:SHIBUYA-AX、大阪:BIG CAT、仙台:CLUB JUNK BOX)

8月8日、2nd Single「恋わずらい」発売。
かつての歌謡曲/ニュー・ミュージックにみられた艶のある歌世界が、ダイナミックなバンド・サウンドと文学的に綴られた歌詞によって表現された椿屋流ロックの進化形。

10月~11月 tour07 4 THE LOVERSを全国21公演開催。
ロッキンオン誌主催「COUNTDOWN JAPAN 07/08」(12月30日幕張、31日大阪)に参戦。

【2008年】
1月23日、「紫陽花」「トワ」に続くバラード・シングル「不時着」をリリース。
さらに2月6日、前作より2年半ぶりとなるメジャー1st Album「TOKYO CITY RHAPSODY」を発売する。更に進化&深化した椿屋サウンドとポピュラリティーが見事に結実した椿屋史上最高傑作。4月12日からtour08”CITY OF SILVER”(全国34公演)を開催する。

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